2011年06月08日
遺留捜査 第9話
男の変死体が見つかって、指紋ならぬDNA検査で逃亡中の容疑者と判明。そして、その男が毎年写真を送りつけていた写真家(馬渕英俚可)との関係を洗う。
糸村(上川隆也}は遅れてきているネガを焼いて、そこに写るものを分析して、連続暴行間の犯人を突き止める。
**ここで問題が**
ネガから印画紙に焼き付けて、それでもって分析をしているのだが、現在のコンピュータ技術はそんなバカなことはしない。ネガから直接スキャンできるんだ。こんなのはかなり前からできることで、テレビドラマでこれができないとは、ディレクターかライターか知らんが、あまりにもお粗末だよ。
***
このドラマで、何?と思ったのが、この時世フィルムを使った写真とは。。。このフィルム撮影のカメラに伏線があったんですなぁ。そのカメラは殺された被害者のものではなく、ネガを送りつけていた写真家のものだった。
実は、この被害者が逃亡していた理由は、通っていた大学の教授を殺したことになっているのだが、その大学には写真家もいたのだ。その写真家のカメラを被害者がもっていた。
そしておそのカメラのストラップの皮帯に写真家の名前が刻印されていたことから、糸村は大学教授の本当の殺人犯は写真家だったと推測する。
まぁ、こんなところですが、写真を扱うにはもう少しライター、ディレクターが勉強してほしい。いまどきモノクロのフィルム結構入手が大変みたいです。それを焼き付けるのも。
今はほとんどがデジタルカメラで、コンピュータのプリントということになってますからねぇ。。。
でも、今回のストーリーは、これまでに比べるといい出来だったのでは?
糸村(上川隆也}は遅れてきているネガを焼いて、そこに写るものを分析して、連続暴行間の犯人を突き止める。
**ここで問題が**
ネガから印画紙に焼き付けて、それでもって分析をしているのだが、現在のコンピュータ技術はそんなバカなことはしない。ネガから直接スキャンできるんだ。こんなのはかなり前からできることで、テレビドラマでこれができないとは、ディレクターかライターか知らんが、あまりにもお粗末だよ。
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このドラマで、何?と思ったのが、この時世フィルムを使った写真とは。。。このフィルム撮影のカメラに伏線があったんですなぁ。そのカメラは殺された被害者のものではなく、ネガを送りつけていた写真家のものだった。
実は、この被害者が逃亡していた理由は、通っていた大学の教授を殺したことになっているのだが、その大学には写真家もいたのだ。その写真家のカメラを被害者がもっていた。
そしておそのカメラのストラップの皮帯に写真家の名前が刻印されていたことから、糸村は大学教授の本当の殺人犯は写真家だったと推測する。
まぁ、こんなところですが、写真を扱うにはもう少しライター、ディレクターが勉強してほしい。いまどきモノクロのフィルム結構入手が大変みたいです。それを焼き付けるのも。
今はほとんどがデジタルカメラで、コンピュータのプリントということになってますからねぇ。。。
でも、今回のストーリーは、これまでに比べるといい出来だったのでは?