2011年06月16日
木彫りの里への日帰りドライブ 6 瑞泉寺
この井波の街は、瑞泉寺の門前町として生まれたらしい。生まれたというより栄えたらしい。そんな話を今回は事前にチェックしてきたので、そちらに向かって歩いているわけだ。
美術館を出てまだ緩やかな坂を上っていく。道路は結構広くて、高山のようなせせこましいところに観光客がわんさといる状況とは大違いで、のんびりとした雰囲気の中をゆったりと歩けるの気分が非常にいいものだ。
道の両脇には木彫りの店などもあるのだが、瑞泉寺の帰りに見ようとばかりに、場所のチェックだけをして歩いていく。
八日町通の突き当たりが瑞泉寺で、ちょっと階段を上らねばならない。階段を上る前に上の写真を撮ったのだが、その写真を撮るのにかなり時間を要した。理由は一人のガキッチョがデジカメ構えて動かないからだ。横に親がいて、私が写真を撮ろうとしているの気づいても、居座っていることを注意することもしない。「いまどきの」っていいたくなるよなぁ。。。
写真をすぐに取れないからしょうがないから待つ間に上の写真を撮ったのだ。階段の前で振り返るとそこにはがらんとした八日町通が見える。これで11時というのだから、いかに観光客が少ないかを知ることができる。
階段を上ると右側に客があんまりいない売店があって、正面にものすごくでかい山門がある。なんで本願寺系の「○○御坊」といわれる寺の山門はこんなにでかいのか?しかし、この寺の葉で回だけではなくってものすごく古い。かなり由緒があるらしい。
**
瑞泉寺は、浄土真宗大谷派(東本願寺)の井波別院。
富山県は、浄土真宗の信者、檀家が多い土地。蓮如が福井の吉崎御坊にいて勢力を伸ばしたことから、福井、石川、富山とそして岐阜県の飛騨、郡上にも浄土真宗が勢力をもっている。
ちなみに飛騨氏、古川の三寺詣りの三寺も浄土宗の寺。
美術館を出てまだ緩やかな坂を上っていく。道路は結構広くて、高山のようなせせこましいところに観光客がわんさといる状況とは大違いで、のんびりとした雰囲気の中をゆったりと歩けるの気分が非常にいいものだ。
道の両脇には木彫りの店などもあるのだが、瑞泉寺の帰りに見ようとばかりに、場所のチェックだけをして歩いていく。
八日町通の突き当たりが瑞泉寺で、ちょっと階段を上らねばならない。階段を上る前に上の写真を撮ったのだが、その写真を撮るのにかなり時間を要した。理由は一人のガキッチョがデジカメ構えて動かないからだ。横に親がいて、私が写真を撮ろうとしているの気づいても、居座っていることを注意することもしない。「いまどきの」っていいたくなるよなぁ。。。
写真をすぐに取れないからしょうがないから待つ間に上の写真を撮ったのだ。階段の前で振り返るとそこにはがらんとした八日町通が見える。これで11時というのだから、いかに観光客が少ないかを知ることができる。
階段を上ると右側に客があんまりいない売店があって、正面にものすごくでかい山門がある。なんで本願寺系の「○○御坊」といわれる寺の山門はこんなにでかいのか?しかし、この寺の葉で回だけではなくってものすごく古い。かなり由緒があるらしい。
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瑞泉寺は、浄土真宗大谷派(東本願寺)の井波別院。
富山県は、浄土真宗の信者、檀家が多い土地。蓮如が福井の吉崎御坊にいて勢力を伸ばしたことから、福井、石川、富山とそして岐阜県の飛騨、郡上にも浄土真宗が勢力をもっている。
ちなみに飛騨氏、古川の三寺詣りの三寺も浄土宗の寺。