2011年06月23日
遺留捜査 最終回
昨夜は、見た後書こうと思いながらなぜか書かずに寝てしまった。ん??
最終回ということで、ある程度これまでの流れからこうなるだろうというのは予想はしていたが、どうにもすっきりしない展開になった。
18年前の殺人事件がお宮入でそれが今になって復活したわけだけど、その犯人が警察署長・斎田(長谷川初範)で、彼は自殺してしまった。
自殺したとはいうものの、残された状態は自殺者がする状態ではなく、私としてはなんとなく釈然としないなぁ。一人住まいなのに、なぜ食事の用意をして自殺沙汰のだ????これがとうとう私にはわからずじまいで。
自殺の場所となった警察署の屋上には犬笛が残されていた。そしてこの犬笛の由来を探すうちに署長の母親に行きあたり、彼女から19年前の真相を聞き出しことになった。
この真相を聞くことになったのは、糸村(上川隆也)と音響研究所の江藤(水野真紀)と水野の娘だった。この真相を聞いた後、娘は自殺を図る。(この自殺をする心境が全く分からないんだよねぇ。。ドラマの筋書きに必要なんだろうか?別に自殺しなくてもいいと思うけど。)
糸村は、斎田の家をくまなく探して、銀のスプーンを探し当てる。そしてこのスプーンは、19年前の殺人現場に残されていたものであることが証明されることになった。
このスプーンは、存在しなかったはずなのだが、これで紛失したことが証明されたのが、その理由が斎田所長が殺人の犯人で、殺人現場から持ち去った、ということらしい。そしてそれを斎田の元上司の加賀見{大杉漣}も紛失したことを知っていたのだが・・・・
19年前に紛失した。いや恋に持ち去ったことは、警察の捜査としては、証拠隠滅で罪になるともうのだが、こうして紛失が判明し、斎田が犯人と判明しても各務はおとがめなしだよねぇ。。。なんで???
こんな感じで、貫地谷しほりの活躍もなく終わってしまった気がする。
なんだかんだ長いドラマだった割には、ストーリーがいまいち把握できない私には不思議なドラマだった。一体何だったんだろう。
最終回ということで、ある程度これまでの流れからこうなるだろうというのは予想はしていたが、どうにもすっきりしない展開になった。
18年前の殺人事件がお宮入でそれが今になって復活したわけだけど、その犯人が警察署長・斎田(長谷川初範)で、彼は自殺してしまった。
自殺したとはいうものの、残された状態は自殺者がする状態ではなく、私としてはなんとなく釈然としないなぁ。一人住まいなのに、なぜ食事の用意をして自殺沙汰のだ????これがとうとう私にはわからずじまいで。
自殺の場所となった警察署の屋上には犬笛が残されていた。そしてこの犬笛の由来を探すうちに署長の母親に行きあたり、彼女から19年前の真相を聞き出しことになった。
この真相を聞くことになったのは、糸村(上川隆也)と音響研究所の江藤(水野真紀)と水野の娘だった。この真相を聞いた後、娘は自殺を図る。(この自殺をする心境が全く分からないんだよねぇ。。ドラマの筋書きに必要なんだろうか?別に自殺しなくてもいいと思うけど。)
糸村は、斎田の家をくまなく探して、銀のスプーンを探し当てる。そしてこのスプーンは、19年前の殺人現場に残されていたものであることが証明されることになった。
このスプーンは、存在しなかったはずなのだが、これで紛失したことが証明されたのが、その理由が斎田所長が殺人の犯人で、殺人現場から持ち去った、ということらしい。そしてそれを斎田の元上司の加賀見{大杉漣}も紛失したことを知っていたのだが・・・・
19年前に紛失した。いや恋に持ち去ったことは、警察の捜査としては、証拠隠滅で罪になるともうのだが、こうして紛失が判明し、斎田が犯人と判明しても各務はおとがめなしだよねぇ。。。なんで???
こんな感じで、貫地谷しほりの活躍もなく終わってしまった気がする。
なんだかんだ長いドラマだった割には、ストーリーがいまいち把握できない私には不思議なドラマだった。一体何だったんだろう。