2011年06月26日

大河ドラマ『江』 第24回 利休切腹

 先週と今週は、これまでにない緊迫のドラマ。こういったストーリーならもう少し視聴率上がるかもなぁ。。。

 小田原攻めの論功行賞で、秀吉(岸谷五朗)は徳川家康(北大路欣哉)を関東に送り出すことにした。これは多分に家康を煙たく思い遠くに遠ざけることが目的なのだろうが、これは逆に家康を自由にっしてしまうことに他ならないのだが・・・
 この家康転封について秀忠(向井理)も江戸に向かうことになるが、江{上野樹里}とはケンカ別れの形となってしまった。(どうでもいいけど、こんないい加減な人間関係かなぁ)

 さて利休(石坂浩二)と秀吉の中は最悪のところに行っている。秀吉の弟・秀長が死ぬのだがこの臨終の言葉で『きついことを言うものを信じろ』を残すが、秀吉はこれを気にはしていた。
 久々に秀吉は利休に茶をたててもらおうと向かったところで、前に怒って投げて割ってしまった花生けの竹筒をそのまま使う利休に秀吉は怒りがおさまらないが。。。
 秀吉は利休に「どうしても茶頭をやめたいか?」さらに『おぬしは私にとって見上げる大事な人、残ってはくれぬか』というが利休はと「秀吉さまは面白くなかうなった。私は好きな人にだけ茶をたてないのだ』と。
 売り言葉二回言葉、秀吉は「ならば望み通りにしよう。切腹を申しつける」と。そして利休は堺二蟄居されられる。

 タイトルから、今回利休が切腹すると思ったのだが・・・・もう一回だけ緊迫感を伸ばすらしい。
 
 それにしても、挑戦から二施設との会談のところに秀頼(鶴松)を連れていって小便をされるとは。史実はどうなんだろうね。こうしたことは、ドラマの中でもして欲しくないと思うけど、私は。
 もうひとつ、三成(萩原聖人)のねちねちに秀吉もいらついているのだが、これはないだろうと思うよ。あれだけイラついていたら、最後を頼むこともなかったか。(’いや三成は淀=茶々(宮沢りえ)からの最後の頼みになったのかぁ・・)

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