2011年07月03日

大河ドラマ『江』 第25回 愛の嵐

 なんかとんでもないタイトルだよなぁ。まぁそれに沿った内容といいたいのだろうが。あぁ、今回も含めてこの利休が絡む所は緊迫感はありましたなぁ。

 今回は、利休(石坂浩二)が切腹する段。秀吉(岸谷五朗)の命で酒井から京の聚楽第内の離宮や式に移される。(こんなことなら蟄居させることもないのにな)そしてその離宮や式の警備をしているということで直江兼続が登場。あのでっかい「愛」のかぶってをかぶってね。すごい違和感。

 その利休屋敷に江は利休(上野樹里})に会いに行く。なんと秀吉の甥・秀勝(AKIRA)を従えて離宮へスミを届けに行く農夫に化けて。(ここは漫画だよな。)
 そして、秀勝を外で待たせたまま利休のあって最後の茶をたててもらい、利休から信長の思いそして利休の思いを背負う言葉をもらってくる。『みんなが平和でくれせる天下太平の世を」
 そして、利休切腹。そのシーンはなし。

 利休切腹後、江は秀吉に抗議に出かけるがそこで秀吉が抹茶茶碗をかかえて「利休よぉ」となき、江に『なぜ死ぬのを止めなかった』と攻め立てる。
 利休切腹後、秀吉と淀(宮沢りえ)の子供、鶴松”が死ぬ。悲嘆にくれる秀吉と淀。死ぬという淀にまんどころ・おね(大竹しのぶ)が、『秀吉の子供を産んでくれ。それがみんなをすくことになる』と。

 こんなところで秀吉に世間に目を向けろという三成(萩原聖人)が緒線の話を持ち出すと、秀吉はそこで朝鮮攻めを決断する。こんな段取りはいくらなんでも行き過ぎよぉ。。。。
 ストーリーでは、徳川家康(北大路欣哉)も秀吉の頭がおかしいとまでいう。ただ出兵は九州までという家康に秀忠(向井理)は『ばかげているのなら行かなければいい』と。

 最後に秀吉は江を呼びつけ『嫁にいけ』と。そしてその相手が秀勝出会ったのだが。。。

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