2011年07月08日
おひさまと母の思い出 戦死公報
今週の”おひさま”は、終戦の翌年の正月辺りをやっている。そして、今日7月8日は隣家の宮下啓子、母子に戦死公報が届いた。時期的に、私の母親が戦死公報を受け取った時に近い。
このドラマで啓子は「戦争は終わったのに、なんで?』と叫ぶ。多分私の母親も受け取った時に同じように行ったのではないかと思う。母だけではなかったろう。戦争が終わってかなりなj時間が経ってみんな親兄弟夫が戦地から無事に戻ってくるものと思っているところに、突然の戦死公報である。叫びたいのは当然だろう・・・
ドラマの啓子はいくつだろう?母はこの時25歳だった。私はまだ2歳半だった。母と啓子は似ているなぁ、と思いつつ今日は見ていた。
私は、何度もこのブログに書いているけど、一般の国民で戦争したいのは、殺人狂だろうと思う。人は人を何の恨みもなく殺すなんて、頭が狂っているとしか言いようがない。戦争は一時の狂人を作りだすといわれているけど、戦争をしたい政治家やその裏にいる企業家たちが自分の命を落とさずに命をかけた喧嘩をするようなもの。毎度書くけど、そん谷戦争がしたいなら、自分らだけでやればいい。狂人と化している人間たちだけでやればいいのだ。戦争したくない人間を巻き込むのだけはやらないことだ。
このドラマで啓子は「戦争は終わったのに、なんで?』と叫ぶ。多分私の母親も受け取った時に同じように行ったのではないかと思う。母だけではなかったろう。戦争が終わってかなりなj時間が経ってみんな親兄弟夫が戦地から無事に戻ってくるものと思っているところに、突然の戦死公報である。叫びたいのは当然だろう・・・
ドラマの啓子はいくつだろう?母はこの時25歳だった。私はまだ2歳半だった。母と啓子は似ているなぁ、と思いつつ今日は見ていた。
私は、何度もこのブログに書いているけど、一般の国民で戦争したいのは、殺人狂だろうと思う。人は人を何の恨みもなく殺すなんて、頭が狂っているとしか言いようがない。戦争は一時の狂人を作りだすといわれているけど、戦争をしたい政治家やその裏にいる企業家たちが自分の命を落とさずに命をかけた喧嘩をするようなもの。毎度書くけど、そん谷戦争がしたいなら、自分らだけでやればいい。狂人と化している人間たちだけでやればいいのだ。戦争したくない人間を巻き込むのだけはやらないことだ。