2011年07月12日

下流の宴 第7回 逆転の予感

 どうも先週から番組のコメントをかくのが億劫になってきた。なんでだろ??睡眠不足ということもあるけど、・・そのせいかなぁ、番組の中身を完全に覚えてないみたいで。

 今回は、娘かな(加藤夏希)は男の子を生んだのだが、夫・玲一(眞島秀和)がうつ病にかかって会社を辞めてしまった。これまた下流に流れていくのかもねぇ。。。

 夫(渡辺いっけい)は、会社にとどまって言及、格下げになり職種も全く変わったものの何とか務めwている。
 息子・翔(窪田正孝)は、珠緒(美波)とけんかしてしまい、珠緒は家を出て島田(遠藤憲一)の所に転がり込む。原因は、母(黒木瞳)が息子と母(野際陽子)の密約を知り、それを珠緒にばらしたことから、珠緒がプライドを気づつけられたと、受験まで離れて暮らそうということで。

 その珠緒は、受験勉強もはかどり、九州医科大学の合格可能性が8割というところにまで来ている。そして、それをもって受験に臨んだ。

 こんないい加減なあらすじ書いてごめん。

 
 気になるのは、翔の精神的な動きなんだが、珍しくいらついて本をぶつけるシーンがあった。ということgは彼はまだ幾分人間的な面をもっているというとなのだろう。いくらドラマの役の上とはいえ、あのやる気のない表情を見ていると、見ている私がものすごくいらついていた。目の前にいたら、ぶん殴ってやりたいと思っている。
 実際こんなのが健康私の周りにもいたなぁ。担当した学生の中にもいた。受けている授業に異議を感じないなんて言いやがった。意義云々ではなく、必修科目は受けなければ卒業できないってことが理解できていなかったが、私の授業を落としたので翌年目が覚めていれば卒業したかも。
 しかし、大学が無理やり卒業させた可能性は否定できないな。今の大学はそんなところが結構多いのだ。
 予備校に通って、ただ単なるテクニックとしての勉強をして、大学に入ってなにも勉強しなくても、卒業させてもらえる。これで社会に出ても、まともに仕事はできないけど、それでもつとなる会社も多くなった。

 世の中狂うのが当たり前。

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