化石の戯言

　やはり時代がいまではないですね。懐かしい時代何だろうと思います。1980年昭和55年という年で。私ｈが37歳のときなんだなぁ、って。子供が3人生まれて遮二無二働いているとき。そんなことを思い出した。

　ただ、出てくる小道具、大道具が本当にその耳朶のものかとなるとちょっと疑問を感じたりする。今回は電卓が出てきたけど、あの電卓少し古すぎないかな？あの時代んだとすると申し越しい現在のものにｔかかったように思うのだけど。私は、その時代には関数電卓ｙらプログラム電卓使っていたから。

　余談はさて置いて、ドラマは、
　父（蟹江敬三）はもう疾走して2ヶ月たつ。母（竹下景子）はおかしくなる一方で、娘（松下奈緒）はストレス賜るわなぁ。。。。姉（井川遥）は旦那が浮気して家に寄りつかないことから精神的におかしくなりつつあって、万引きして。それを妹=娘に迎えに来てもらって、『風邪薬飲んでぼぉ～～として』なんて言い訳して。
　父がい付いてしまったところの女は、おでん屋だけでは養いなくなったのか昼に化粧品のセールスを恥じてた。そしてセールスとして父の家に行き、母に化粧を施しながら話をする。
　その女は、父に『男ができたから出て行ってくれ』というが、父は『迷惑かけて悪かった』と出ていくつもりで店を出る。それを女はおあいかけてすがって泣く。それを娘が見てしまった。。。

　その娘は、そんなストレスをため込んでしまい、そのストレスを捨てるかのように父の元部下（原田泰造）にぶちまけて。淡い恋心ですわなぁ。。。困った時ちょちいと、それがきっかけになってと、よくある話です。

　世間によくある話は、今の時代も変わることはないと思うけど。なんだか小さい世界の出来事みたいに思えて。理由はわからない。その時代の自分を思い出して、忙しすぎたのか。ドラマのようなことが起きえたのか、起きえなかったのか。。。なんかわからない気持ちで。（なんか、表現が変だなぁ、と自分でも思う）

　不器用な恋」って、どんな恋なんだ？今回のドラマは不器用ではないでしょう。そう思うんだけど。ただ単にまだ淡いだけではなの？不器用ではないよ。あれすらできないのが不器用だと思うけどね。

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　松下奈緒は、しっかり者の役をこなして。実際に地を行っている感じかな？以前民放のドラマ（ゲゲゲの前の）を見たときにはごく辺り目の若い女って思ったけど、今のドラマでは地に思える。この次にどんな役どころをやらされるかで、大きくなるか、このままなのか変わるでしょうが。
　井川遥は、先週も書いたかと思うけど、いくらなんでもやつれ過ぎた。演技がやつれた役をこなすのはわかるけど、あの顔の細くなったのは何かあるんではなんて思ったりもする。しかし、これは彼女が一皮むけたのかもしれないなぁ。