2011年08月28日
大河ドラマ『江』 第33回 徳川の嫁
やっと少し緊迫感のある作りになってきたなぁ。今回は、先回の終わりの方で、家康(北大路欣哉)が伊達何かと縁組したことを三成(萩原聖人)がとがめることから始まった。これは前だとし家の取なしで何とか収まったもののその敏江が死んでしまった。
このことで均衡を保っていたというか、なだめ役、抑え役がいなくなったことで、光成に反発する大名がいきり立つことになった。三成邸に押し掛けたものの三成はなんと家康邸に逃げ込む。ここで家康は三成をかばうが、それにはこの先の布石とする思惑を含んでいる。
そして、家康は三成に『収めるには隠居が必要』と三成を佐和山に押し込めてしまう。これは、光成の事件を一時奪うことになった。
一方で、一方で、北の政所(大竹しのぶ)が大坂城を出ていく。これは政所が豊臣を捨てたことに等しい。現実に、歴史的に見ても彼女はこの先勢力争いの表舞台には顔を出すことはない。(ただしドラマではどうするかは知らない)
江戸では、大姥(加賀まりこ)に『男の子を産め』と迫られて腐りきっている江{上野樹里}だが、個度をも生むがそれはまたも姫だった。これには大姥は嘆くが・・・・
前田利家がなくなって、北も政所が城を出て西の丸を家康に譲ったことで家康は大坂城に入り込む。
と、今回の粗すぎる粗筋。
このドラマ見ている人間に基幹的な緊迫感を与えることを考えていないのか?過去の関ヶ原の戦いが出てくるドラマでは、慶長の年号にかっこをつけて西暦を表示していた。今学校で習う歴史で多くの人が記憶に残すのは西暦ではないか?というのは関ヶ原の戦いは西暦1600年ジャストである。これが慶長のとして言われても記憶しているのはよほどの歴史好きだろうと思う。私は記憶していないよ。
慶長しか書かれていないから、関ヶ原まであと何年なんて行く計算ができなくてね。だから緊迫感がないんです。
あくまでものんびりムードで、戦国最後の10数年というのになんの緊迫感もなしではなんぇ。。。もっと見る人間の立場考えてよ。考えたら少しは視聴率上がると思うよ。
**
加賀まりこ 久々にテレビで見るけど、かわいそう。化粧がいまいち。確かに鬼の役だけどさぁ、もう少しかわいい鬼にさせてほしかったなぁ。かわいい女優さんですよ。わがままだけど。
このことで均衡を保っていたというか、なだめ役、抑え役がいなくなったことで、光成に反発する大名がいきり立つことになった。三成邸に押し掛けたものの三成はなんと家康邸に逃げ込む。ここで家康は三成をかばうが、それにはこの先の布石とする思惑を含んでいる。
そして、家康は三成に『収めるには隠居が必要』と三成を佐和山に押し込めてしまう。これは、光成の事件を一時奪うことになった。
一方で、一方で、北の政所(大竹しのぶ)が大坂城を出ていく。これは政所が豊臣を捨てたことに等しい。現実に、歴史的に見ても彼女はこの先勢力争いの表舞台には顔を出すことはない。(ただしドラマではどうするかは知らない)
江戸では、大姥(加賀まりこ)に『男の子を産め』と迫られて腐りきっている江{上野樹里}だが、個度をも生むがそれはまたも姫だった。これには大姥は嘆くが・・・・
前田利家がなくなって、北も政所が城を出て西の丸を家康に譲ったことで家康は大坂城に入り込む。
と、今回の粗すぎる粗筋。
このドラマ見ている人間に基幹的な緊迫感を与えることを考えていないのか?過去の関ヶ原の戦いが出てくるドラマでは、慶長の年号にかっこをつけて西暦を表示していた。今学校で習う歴史で多くの人が記憶に残すのは西暦ではないか?というのは関ヶ原の戦いは西暦1600年ジャストである。これが慶長のとして言われても記憶しているのはよほどの歴史好きだろうと思う。私は記憶していないよ。
慶長しか書かれていないから、関ヶ原まであと何年なんて行く計算ができなくてね。だから緊迫感がないんです。
あくまでものんびりムードで、戦国最後の10数年というのになんの緊迫感もなしではなんぇ。。。もっと見る人間の立場考えてよ。考えたら少しは視聴率上がると思うよ。
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加賀まりこ 久々にテレビで見るけど、かわいそう。化粧がいまいち。確かに鬼の役だけどさぁ、もう少しかわいい鬼にさせてほしかったなぁ。かわいい女優さんですよ。わがままだけど。