2011年10月27日
DOCTORS最強の名医 第1話
今日から始まった最近多くなったかと思う外科医もののドラマ。主人公・相良を沢村一樹が演ずる。そして、取り巻きとして女性看護師・宮部をお嬢様女優の比嘉愛未が演ずる。
このドラマの最初から、高級外車を数台並べてそんな医者たちが多くいる民間総合病院を映し出していたわけだけど、これを見ただけでもう胡散臭いものを感じたのだが。
まずは、主人公の外科医相良が院内あいさつ回りをしているときにオペに遭遇。そしてそのオペは失敗で患者を死なせている。執刀医は高嶋政伸演ずる外科医森山。失敗はどうもミスのようだが、それを患者自身の責任におっかぶせて、それを院長も事務長もその通りとばかりにミスを隠ぺいする。
他日、診療オフ時間に患者の容態が急変。緊急オペが必要というのだが、主治医を始め担当できる医師がいない。相良は院長許可もなしに看護師・宮部、麻酔科医師などを招集して手術を行う。その記録を宮部が相良のビデオで撮っている。
手術は成功したものの、主治医が反発。院長(野際陽子)も相良をたしなめ、首を宣言するが、相良は『いいんですか?後悔しますよ』とビデをを置いてい退室。そのビデをを見て院長は相良を追いかける。ここで相良はぁ年俸を釣り上げるが、なんと3500万まで上がる。しかしその年俸を施設建設に使ってくれと・・・・
まぁこんなところが今回の粗い粗い粗筋。
民間病院で、ここまでひどい医師たちばかりではもたないのではないか?それに経営成り立つかなぁ?ひょっとして、無駄な手術をして、無駄な診療をして稼いでいる?
現実にもありそうなんだけどねぇ。一番恐ろしいのが、今回の大筋の手術ミスの隠ぺい。医者というのは失敗しても『手遅れ』なんてことで隠ぺいが可能は可能。それを患者、家族が証明するなんて至難の業だから。手術前に同意書を書かせるが、書いたことで医師たちは免罪符をもらったつもりでいるが、あまりにもひどいよな。現実病院ではいろいろやると、必ず同意書を書かせる。十分な説明もしないのだが、その同意書では十分説明を受けたことになっている。
このドラマが、これから先どんなものを見せてくれるのか期待をしてはいるが、どこまで医学的に正確に表現してくれるかなぁ。。。。
このドラマの最初から、高級外車を数台並べてそんな医者たちが多くいる民間総合病院を映し出していたわけだけど、これを見ただけでもう胡散臭いものを感じたのだが。
まずは、主人公の外科医相良が院内あいさつ回りをしているときにオペに遭遇。そしてそのオペは失敗で患者を死なせている。執刀医は高嶋政伸演ずる外科医森山。失敗はどうもミスのようだが、それを患者自身の責任におっかぶせて、それを院長も事務長もその通りとばかりにミスを隠ぺいする。
他日、診療オフ時間に患者の容態が急変。緊急オペが必要というのだが、主治医を始め担当できる医師がいない。相良は院長許可もなしに看護師・宮部、麻酔科医師などを招集して手術を行う。その記録を宮部が相良のビデオで撮っている。
手術は成功したものの、主治医が反発。院長(野際陽子)も相良をたしなめ、首を宣言するが、相良は『いいんですか?後悔しますよ』とビデをを置いてい退室。そのビデをを見て院長は相良を追いかける。ここで相良はぁ年俸を釣り上げるが、なんと3500万まで上がる。しかしその年俸を施設建設に使ってくれと・・・・
まぁこんなところが今回の粗い粗い粗筋。
民間病院で、ここまでひどい医師たちばかりではもたないのではないか?それに経営成り立つかなぁ?ひょっとして、無駄な手術をして、無駄な診療をして稼いでいる?
現実にもありそうなんだけどねぇ。一番恐ろしいのが、今回の大筋の手術ミスの隠ぺい。医者というのは失敗しても『手遅れ』なんてことで隠ぺいが可能は可能。それを患者、家族が証明するなんて至難の業だから。手術前に同意書を書かせるが、書いたことで医師たちは免罪符をもらったつもりでいるが、あまりにもひどいよな。現実病院ではいろいろやると、必ず同意書を書かせる。十分な説明もしないのだが、その同意書では十分説明を受けたことになっている。
このドラマが、これから先どんなものを見せてくれるのか期待をしてはいるが、どこまで医学的に正確に表現してくれるかなぁ。。。。