2011年11月09日

家政婦のミタ 第5話

 冒頭で、息子・翔から笑ってくれと言われて、「出来ません。どうしてもと言われたらお暇をいただきます」と答える見た(松嶋奈々子)である。いったいこの女の過去になにがあったというの?いつになったら、それが開かされるのだろう?
 ミタは、いろいろ言われることにはそのまま応じるのに、笑うことだけは応じられない。なんとも矛盾した話だよね。

 隣のおばさんが押し掛けてきたときに、ミタは『ご主人さまは、出ていからました』という。そしてそのあ場さんは、近所に言いふらしてしまう。

 父親は、家を出てホテルから仕事に行く。仕事は展示場で赤い法被を着て・・・・・死んだ奥さんの妹(相武紗季)に呼び出されて食事。そして、子供を愛しているといえないと告白。変な父親だ。そこへ死んだ嫁さんの父親(平泉成)が来て、子供(孫だわな)たちと養子縁組するからと迫られて。。

 息子は、荒れて荒れて、ゲーセンでトラブル起こして警察沙汰。もらい下げにミタが行って。。。

 息子は学校をさぼってゲームをしている。ミタに付き合えと。受けたミタは対戦型ゲームで息子とコテンパンにやっつける。そしてゴー無の後で息子はミタに『セックスをさせろ』と。それを埋めて裸になるミタだが。。。そこに姉が帰ってきて、脱ぐことは中止。

 父親は、不倫相手のマンションの前で待ち伏せ。相手は来るが、そこには相手の恋人も来て・・・


 息子は、ミタに『家をめちゃくちゃにしてくれ』と頼むが、ミタは『ブルドーザーがいる』『ダイナマイトがいる』と案に拒否。そして、隣の家の外壁にスプレーで何かを描き始める。描いたものは、息子の気持ちを代弁する『家族を守りたい』だ。そこに父親が来て。
 父親は隣のおばさんに土下座して謝る。そしてミタが鳴いた文字をみんなで消すことに。これが三田の狙いだったのか?だんだん家族の結束を。

 消し終わって、ミタに作ってもらったラーメンを食べながら、息子は思わず『お父さん』と言いかけて・・・・少しは戻ったのか?

 最後に、家政婦紹介所で、所長(白川由美)が「あんたの息子が生きていたら」とミタに言ってしまう。これが、笑わない原因なんだろうが・・・

 **
 それにしても、隣家の外壁に何かを勝手に描けば、それは器物破損で訴えられてもしょうがないと。それに隣の土地に入りここんでいるのだから家宅侵入にもなる?
 どれもどれもやりすぎだよなぁ。。攻め手犯罪だけはやめてほしいけどね。

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この記事へのコメント
見忘れたのであらすじわかってよかった。
父ちゃん、不倫相手をストーキングしているのか。
きもいオッサンだな。てか、子供との信頼関係を取り戻すために普通は頑張ってみるが彼は自分かわいいタイプだね。
Posted by みりん at 2011年11月10日 03:43
別にストーカーじゃぁないけど、相手からストーカーみたいって言われてた。
どうしようもない父親だと思うけどね。
自分勝手すぎる。
しかし、死んだ妻も自分勝手ね。
子供のために頑張らなくては。
Posted by 生田生田 at 2011年11月10日 08:54
 

  
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