化石の戯言

　本当は昨日かかねばいけないのに、小原に行って四季桜を見てきたから、その疲れかドラマは見ているものの筋が全く読めてなくて。。。。

　病院から逃げ出すためにやめた内科医・皆川（伊藤蘭）を病院の総合診療医としてさいこようするように手配する外科医・相良（沢村一樹）だった。そして、皆川は無事に病院に戻るが、天武先の病院に行けなかったのが相良のたくらみと知って、相良を一発。。。。
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　最近『総合診療』というのはもてはやされているように思う。現実に大病院で新慮ｙを受けている身として思うことは、最初に診療を受けるときにどこの科にかかればいいのかずいぶん迷うことが多い。
　現実に、めまいを起こした時に耳鼻科に行くか眼科に行くか迷ったが、眼科に行って医師から叱られた。しかし、実は私自身の診断が正解だったことは後から医師も認めている。メニエルは耳鼻科だが、甲状腺機能亢進によるものは耳鼻科でなくてもいい。私はメニエルは理解していたが、心配は甲状腺機能だ他のだ。結果は、甲状腺機能亢進の可能性ありと結果が出て様子見の段階である。
　と、こうした段階で、総合診療というものがあれば、最初に総合診療にかかり、そこで行くべき診療科を示してもらえれば患者はかなり楽になるのだが、まだまだ大病院でも総合診療は少ないようだ。私は今かかっている大病院に提案をしたが・・・・・
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　今回のストーリーは、救急に運ばれてきた患者が、「腹膜偽粘液腫」という厄介な病名だ。これは手術をしなければならないのだが、相良は執刀医として森山（高嶋政伸）を指定する。森や窯はいぶかって相良の過去を調べて、カンファレンスで相良の妻が『腹膜偽粘液腫』で命を落としていることを暴露する。

　しかし、相良はこの手術を成功させれば森山は一躍スターになれるとおだてて手術を実行。そしてこの手術には大学病院などからも見学があって、そして成功して一躍スターになる森山。
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　森山を演じる高嶋政伸だが、これまでのいろんなドラマで演じてきた結構柔らかいイメージとは打って変わって、目つきの悪い、ものすごくイメージの悪い演技をしている。実際見ていてもう見たくないとすら思わせるような演技だ。この演技あんまり度を超すと視聴率が下がるかもしれないと心配するくらいに。
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　こうしたことは、相良の病院経営を立て直すための計画の中。救急患者の受け入れとその手術で病院を活性化させるということ。そして総合診療という新しいかを設けることで患者からの信頼を受けようというものだ。

　一方で、看護師の宮部佐知（比嘉愛未）は「腹膜偽粘液腫」の患者から『助かるのか』との問い詰めのときに、笑顔をもって『絶対大丈夫』と諭す。このときの笑顔が患者が決断する要因となったことを聞き、じｓ陣を持つ。
　比嘉愛未は、もともと笑顔がいい徐陽さんだけど、これ間ので回はその笑顔を封印していたのかなぁ？って思うくらい仏頂面だった。これからはいい笑顔を見せてもらえると期待しよう。

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　看護師さんもいろいろいます。二度と話したくない人もいるけど、今私がかかっている大病院ではひどい看護婦にはお目にかかっていない。ただ、週者や採血でのｓ注射器の扱いにかなり差はあるものの、笑顔に関しては皆さんかなり教育を受けているのか、それともみんな時なのかかなり安心をもらえる。