化石の戯言

　トンイが承恩尚宮になってお付きの女官が用意されたのだが、その中の何人かが病気になる。このために、トンイ月の女官になり手がなくてひと騒動。監察府の元同僚が助けてくれる。

　個の女官の病は、張禧嬪の母親が仕組んだトンイを追い落とすための悪だくみなのだった。

　ある日、トンイは内官に連れられて、服も昔のものに着替えて町に繰り出す。どこへといぶかるトンイだが、行った先には王さまが。そして尚楽府のファンたちも待っていた。
　４人で酒を飲みながら歓談していると雨が降ってきて、帰ることができなくなって、王様とトンイはある家に泊まりこむことに。そこでたった二人になって、初夜を迎えたことになってしまった。
　**雨の中、警備の内官たちはごくろうさん

　一方で、義禁府は、相変わらずトンイの素性を洗っているのだが。。。

　女官たちの病は回復しない。はやり病かと疑われるのだが、この病が張禧嬪=王妃の子供=世子に同じ症状が出る。あわてる王妃だが。世子は何とか無事回復。しかし、原因を突き止めねば。王妃は自分で原因を探し処理をすると王にいう。そして、義禁府に少佐を命じる。義禁府は、トンイにも調べを広がる。
　トンイは、この疫病の取り扱いで張禧嬪を訪ね、取り調べを受けている二予感を返せと交渉に出る。**多分これが『命がけの取引』なんだろうが。。

　一方、ソ・ヨンギとチャンスは、チャンヒジェの悪だくみの証拠を探している。またシム・ウンテクはヒジェの手下たちに殺されかけるが、そこにチョンスが来て助け出す。



　まぁ。なんやかんかどろどろの世界が続きそうだが、・・・・


　それにしてもチ・ジニの王さまはウブですなぁ。。トンイと二人になっただけであたふたして。心底惚れた女の前ではそんなものですかぁ。。