化石の戯言

　子供たちに「私が家族を殺しました」と告白。その詳細を家政婦紹介所に聞きにいくがミタ（松嶋奈々子）が現れてそれ以上は話すなと。

　父親は、不倫相手を捨てた男に暴力をふるって会社を首になる。（変なやつだなぁ。）その不倫相手からもう一度やり直そうかなんて言われてもいたが・・・

　父親に末娘のお遊戯会を中止にしてくれと頼まれて。ぶち壊しに行く見ただが、それは父親の夢だった。この夢がすごい、お遊戯会をやっている最中にミタがバットを持って現れてお遊戯会をぶち壊す。現実にやったら完全に犯罪だ。

　父親は、父親としての石をなくす。そして、お遊戯会のパンフレットを川に流していまう。それを取ろうと川の中にはいているところに子供たちが来て・・・・　「一度家に帰ろう」というのだが・・

　家に帰って、家族そろってお遊戯会の舞台の練習。何やら不思議な複雑な表情の父親だけど。自殺して奥さんのことをもいだして、ぶつぶつなんか泣きながら言っているけど。どうも、子供たちに奥さんを死なせたことを誤っているみたいだが、これを聞いて子供たちは・・・
　『子供たちを愛して』なんて言っているけど、親が子供を愛しているって形であらわせるのか？そんなものは誰もわかるかぁ。。。。愛なんて、話をしてもわかるかぁ。。。人それぞれ思うこと、感じることは違うんだ。

　そんなときにミタが父親の石を持ってくる。夜探したけど超過料金はもらわないって・・　さ。

　不倫相手は、高速バスで。。故郷に帰ろうとしていてのか？そこに父親が現れて「結婚してくれ、子供たちの母親になってくれ」だとぉ。。。。

　父親と長女は、子供たちの祖父にあいさつに。祖父は『好きにしろ』と。そうだろうよ、呆れて何もする気はなくなるだろうよ。変な家族だもんな。このじいちゃんが一番まともかもな。

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　どうしようもない父親だな。大体が、なんでホテル住まいをしていなければいかんのだ？子供たちと一緒に住めないというのが理由何だろうが、ホテル住まいという経済的な無駄という大きな問題が全く持ってドラマの筋の中にない。馬鹿みたい・・・
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