2011年11月27日
南極大陸 第7話 カラフト犬の結末
越冬終了で帰る段になって南極船宗谷が氷に閉じ込められそうになったために、な¥かなり遠くに停泊せざるを得なくなり、物資や人間の輸送がままならなくなった。
このために、人間の輸送を最優先した結果的にカラフト犬など犬たちを基地に残さねばならなくなってしまった。この結末は、有名な話なのでお分かりのこと。
ドラマは史実に基づいているようなので犬の運命を変えることはできないわけだが、現実の問題として、なぜ犬たちを鎖をつけたままにしたのか?放せば付いてくるという思いがあったのかもしれないけど、鎖につないだままでは食料が尽きるのはわかりきったことで即死を考えるべきで、話してあれば何とか生きると考えなかったのだろうか?
この問題は、私が昔から持っている最大の疑問である。
ドラマでは、犬たちが鎖を切ろうとして首から血を流して。。。。かわいそうたらありゃしない。それを想像している倉持・・・・
それにしても、ドラマの中でキムタクが演じている倉持という人は、よくよく喧嘩をしている。けんかとまでいかないかもしれないが語気強く怒っていることが多い。熱血漢という理解はできるけど、現実の倉持さんはこんなにも喧嘩っ早い人だったのだろうか?現実にあったことなので、もし違っていたら失礼だよなぁ。でもそれでもこうしたストーリーだから、現実もそうだったのかって思ってしまう。
本当はどうだったのだろう?
宗谷は、ほぼ遭難に近い形で閉じ込められて、ソ連の『ゴビ号』だったかに助けられたのではなかったかな?これは、ほかの越冬隊の時だったのかな?当時はまだ経済的に恵まれていない日本だったから、本格的な砕氷船なんて作れなかったんだよな。。。。
このために、人間の輸送を最優先した結果的にカラフト犬など犬たちを基地に残さねばならなくなってしまった。この結末は、有名な話なのでお分かりのこと。
ドラマは史実に基づいているようなので犬の運命を変えることはできないわけだが、現実の問題として、なぜ犬たちを鎖をつけたままにしたのか?放せば付いてくるという思いがあったのかもしれないけど、鎖につないだままでは食料が尽きるのはわかりきったことで即死を考えるべきで、話してあれば何とか生きると考えなかったのだろうか?
この問題は、私が昔から持っている最大の疑問である。
ドラマでは、犬たちが鎖を切ろうとして首から血を流して。。。。かわいそうたらありゃしない。それを想像している倉持・・・・
それにしても、ドラマの中でキムタクが演じている倉持という人は、よくよく喧嘩をしている。けんかとまでいかないかもしれないが語気強く怒っていることが多い。熱血漢という理解はできるけど、現実の倉持さんはこんなにも喧嘩っ早い人だったのだろうか?現実にあったことなので、もし違っていたら失礼だよなぁ。でもそれでもこうしたストーリーだから、現実もそうだったのかって思ってしまう。
本当はどうだったのだろう?
宗谷は、ほぼ遭難に近い形で閉じ込められて、ソ連の『ゴビ号』だったかに助けられたのではなかったかな?これは、ほかの越冬隊の時だったのかな?当時はまだ経済的に恵まれていない日本だったから、本格的な砕氷船なんて作れなかったんだよな。。。。