2012年02月12日
運命の人 第5話
もう5回目になるんですねぇ。。。話は、国家公務員法違反逮捕のところで、これからはこの裁判になっていくのだが。。。
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昨日だったかの中日新聞でこの『運命の人』のドラマの登場人物のモデルといわれている人間が怒っていると書かれていた。読日新聞の記者山部一雄(大森南朋)のことだ。まぁ新聞社の名前からすぐ何処だかは分かってしまうわけだけど、人物が誰かとなると私にはわからなかったが、これがナベツネさんらしい。そのナベツネさんが怒っているんだって。『たかり記者じゃない』とね。
それの事実は知らないけど、まぁやりたい放題をやってきたってことを描かれているんではないかなぁ・・・・例の巨人軍の反乱も裁判になるらしいけど、あれもなぁ・・・・・
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裁判が始まって、弓成(本木雅弘)も三木昭子(真木よう子)も情実のあったことを認めてしまったことになり、これが弓成の立場を完全に悪くし、弓成は停職を命じ去られる。『新聞記者にとって書けないとは・・・』と反論するが「読者を納得させるにはこれしかない」といわれてしまって。
家に帰って所で、読日の山部が来て、弓成と話をするが、ここで弓成はいきさつを話している。(思い出の場所に出てくる雨の中の橋は、納屋橋ではないのかな?)
しかし、ライバル社の記者にそんな話をするものなの?日本では、『オフレコ』というものが守られることが少ないだけに話をしてしまえば、ライバル紙に書かれる可能性があるというものなのだろうが。。
家に帰っていた昭子は、着替えをもって出て行こうとしているところに夫(原田泰造)が帰ってきた。罵る夫をしり目に昭子はタクシーに乗って出ていく。(タクシーの初乗りが170円、そんなものだったのかな?)
実は、弓成の奥さん(松たか子)も家を出ていくのだ。
ドラマでは、ベッドシーンはない。ただ一緒にいただけになっている。本当のところはどうなのか?もし深い関係に無かったとしたら、なぜ情実(=情交)を認めたのか?認めれば、それだけでお互い自分の家庭が崩壊することは分かっているだろうに。
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ナベツネさんの話で分かるように、このドラマにはモデルがいる。そしてそのモデルの多くがまだ生存している。それが今のこの時代に放送されると、やはり迷惑する人も多いのではないのか?真実か否かは別として、もう過去に清算されたと思っていた事案が、またぶり返されいやな思いをしているのかもしれない。
裁判で有罪になって収監されても、その刑を務めあげればそれでもう罪は償ったはずだが、世の風聞に関しては、それが許されない。いとも悲しい現実なのかもしれない。(事実、私も事実ではない風聞を蒸し返されていやな思いをした経験があるだけに)
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昭子の弁護士・坂本勲(吹越満)は、昭子の夫や昭子を戦う相手は弓成だとあおる。これもいたしかたないのかもしれないが。。。弁護士ってこんなものなのねぇ。特にドラマでは。(事実はどうなんだろう。やはり依頼人のためにやるだろうなぁ。。)
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この『沖縄返還の密約』は、現実もこの事件を起こした二人の情実の暴露の陰に隠れてしまって、うやむやになってしまった。そして、今もそれはくすぶっているわけで・・・
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今シーンは、佐橋総理の引退会見。例の『新聞記者は嫌いだ』で、新聞記者全員が退室しているところ。現実にあった話だが。ドラマでは『出て行こう』というのが読日の例の記者。本当は誰が音頭を取って出て行ったのだろう?当時のニュース番組を見てみたいものだ。ナベツネさんなの?違うの?
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昨日だったかの中日新聞でこの『運命の人』のドラマの登場人物のモデルといわれている人間が怒っていると書かれていた。読日新聞の記者山部一雄(大森南朋)のことだ。まぁ新聞社の名前からすぐ何処だかは分かってしまうわけだけど、人物が誰かとなると私にはわからなかったが、これがナベツネさんらしい。そのナベツネさんが怒っているんだって。『たかり記者じゃない』とね。
それの事実は知らないけど、まぁやりたい放題をやってきたってことを描かれているんではないかなぁ・・・・例の巨人軍の反乱も裁判になるらしいけど、あれもなぁ・・・・・
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裁判が始まって、弓成(本木雅弘)も三木昭子(真木よう子)も情実のあったことを認めてしまったことになり、これが弓成の立場を完全に悪くし、弓成は停職を命じ去られる。『新聞記者にとって書けないとは・・・』と反論するが「読者を納得させるにはこれしかない」といわれてしまって。
家に帰って所で、読日の山部が来て、弓成と話をするが、ここで弓成はいきさつを話している。(思い出の場所に出てくる雨の中の橋は、納屋橋ではないのかな?)
しかし、ライバル社の記者にそんな話をするものなの?日本では、『オフレコ』というものが守られることが少ないだけに話をしてしまえば、ライバル紙に書かれる可能性があるというものなのだろうが。。
家に帰っていた昭子は、着替えをもって出て行こうとしているところに夫(原田泰造)が帰ってきた。罵る夫をしり目に昭子はタクシーに乗って出ていく。(タクシーの初乗りが170円、そんなものだったのかな?)
実は、弓成の奥さん(松たか子)も家を出ていくのだ。
ドラマでは、ベッドシーンはない。ただ一緒にいただけになっている。本当のところはどうなのか?もし深い関係に無かったとしたら、なぜ情実(=情交)を認めたのか?認めれば、それだけでお互い自分の家庭が崩壊することは分かっているだろうに。
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ナベツネさんの話で分かるように、このドラマにはモデルがいる。そしてそのモデルの多くがまだ生存している。それが今のこの時代に放送されると、やはり迷惑する人も多いのではないのか?真実か否かは別として、もう過去に清算されたと思っていた事案が、またぶり返されいやな思いをしているのかもしれない。
裁判で有罪になって収監されても、その刑を務めあげればそれでもう罪は償ったはずだが、世の風聞に関しては、それが許されない。いとも悲しい現実なのかもしれない。(事実、私も事実ではない風聞を蒸し返されていやな思いをした経験があるだけに)
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昭子の弁護士・坂本勲(吹越満)は、昭子の夫や昭子を戦う相手は弓成だとあおる。これもいたしかたないのかもしれないが。。。弁護士ってこんなものなのねぇ。特にドラマでは。(事実はどうなんだろう。やはり依頼人のためにやるだろうなぁ。。)
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この『沖縄返還の密約』は、現実もこの事件を起こした二人の情実の暴露の陰に隠れてしまって、うやむやになってしまった。そして、今もそれはくすぶっているわけで・・・
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今シーンは、佐橋総理の引退会見。例の『新聞記者は嫌いだ』で、新聞記者全員が退室しているところ。現実にあった話だが。ドラマでは『出て行こう』というのが読日の例の記者。本当は誰が音頭を取って出て行ったのだろう?当時のニュース番組を見てみたいものだ。ナベツネさんなの?違うの?