2012年05月01日
37歳で医者になった僕 第4回
紺野(草薙剛)は、旋回の担当患者の死を引きずっている。こういう医師は精神的に持たなくなるんではないかなぁ。。確かに心ある医師ということは理解できても、引きずっている限り次の患者の診療(診断と処置)
に誤りをしかねないと思うんだ。
引きずっていても、次の患者に対して精神的な切り替えができればいうことはないんだが、これはなかなか。。。。。
冒頭のところで同僚の沢村(水川あさみ)が「救急は悩んでいる暇ないのでは?」というが、確かにそうは言えるけど、これは、精神的な切り替えができればそうでもない。ただ、悩みをもつことが強い人間はえてして切り替えが下手という面は否めない。
恋人のすず(ミムラ)にメールで『人の命なのですぐには割り切れない』と書いてきている。気持ちはわかるが、やはり次の患者としては気分は良くないなぁ。知ってしまったら信頼すら置いてくれなくなるかも。
今回は、昔有名だった女優・羽山早苗(江波杏子)が入院してきて紺野が担当ということになる。末期ガンということなのだが、たばこを要求するとうな患者だが、頼まれたサインをホスピスに移動するまでに、遺書のつもりでていねいに書いておく』といういい面ももっている。
この羽山の家族に病状を知らせようとするが、家族は『そういうことは本人に行ってくれ』と聞くのを拒否して帰ってしまう。(なんでだ?)
ほぼ同時に自作未遂の女子大生が入院。しかし、彼女がいなくなって院内を走り回る紺野(だけではないなぁ、研修医みんなかな?)だが。。しかし、こんな風にホントに走り回るかな?それにしてもまっ昼間に人気の気のない病院だなぁ)
この女子大生がトイレに入ってきたところに羽山が居合わせて、持っているタオル?を見て「それで首つって死ぬのは苦しいわよ」と。そこに紺野がくるのだが。(ちょっと待て、緊急の場面だが、女子トイレにはいったのかぁ?)
この女子大生の担当は、ほかの研修医だったが、先輩や指導医からきつく叱られている。『よく見て色』って・・・。(無理だろう。医師は病室を監視するのは至難の業。大体がナースのお仕事ね。でも、そののナースのお忙しい。ただ、このケースは自殺をやりかねないから、それなりの監視は必要だが)
この女子大生の患者に沢村がななりきついこという。「死ぬのは勝手だが、他人に迷惑をかけるな」と。これは自殺する人間から見たら関係ないだろが、残されたものはみんなとにかく迷惑をこうむるのは確かなこと。(自殺も立派な殺人だよ。自分という人間を殺すんだから。)
羽山の家族として病院に来ていたのは、家族を装ったエキストラだったことがばれた。彼女は事務死に『見舞客を越さすな』といっていたが、その理由を紺野が問いただすと「死ぬのが怖くなる」なんて言い出す。
自殺未遂の女子大生が自発的に退院する。ナースが止めたとは言っているが。紺野はその患者を追いかける。(なんでだ?そこまで面倒みるのか?羽山が『あなた無い社の役目を果たせばいい』と言われているのに。
この女子大生を担当の下田(八乙女光)追いついて『病院に戻って治療を受けてくれ、あなたを助けたい。病気を治すのが医師の役目だから』と。そこに紺野がやってきて「人にはそれぞれ役目がある」ってね。
羽山がホスピスに行くために退院する。紺野に礼を言うが玄関を出たらもう関係ないと、しかし紺野は見舞いに行くと。そして紺の後ろには自殺未遂をした女子大生が。そして体に良くないと、一旦返したたばこと酒を取り上げる。
そして、気持ちが吹っ切れて恋人すずに「もう大丈夫」とメールする。
それにしても、おせっかいな医師だよなぁ。これまでどのくらいの医師と接してきたか分からないが、ここまでおせっかいな医師には出会ってないなぁ。逆なのはいっぱい見てきたけどね。
今回は、病院内の問題点はあんまり出てこなかったな。教授(松平健)の横柄さだけは相変わらずだけど。(しかし、設定が甘いもの好きとはねぇ。。。。)
に誤りをしかねないと思うんだ。
引きずっていても、次の患者に対して精神的な切り替えができればいうことはないんだが、これはなかなか。。。。。
冒頭のところで同僚の沢村(水川あさみ)が「救急は悩んでいる暇ないのでは?」というが、確かにそうは言えるけど、これは、精神的な切り替えができればそうでもない。ただ、悩みをもつことが強い人間はえてして切り替えが下手という面は否めない。
恋人のすず(ミムラ)にメールで『人の命なのですぐには割り切れない』と書いてきている。気持ちはわかるが、やはり次の患者としては気分は良くないなぁ。知ってしまったら信頼すら置いてくれなくなるかも。
今回は、昔有名だった女優・羽山早苗(江波杏子)が入院してきて紺野が担当ということになる。末期ガンということなのだが、たばこを要求するとうな患者だが、頼まれたサインをホスピスに移動するまでに、遺書のつもりでていねいに書いておく』といういい面ももっている。
この羽山の家族に病状を知らせようとするが、家族は『そういうことは本人に行ってくれ』と聞くのを拒否して帰ってしまう。(なんでだ?)
ほぼ同時に自作未遂の女子大生が入院。しかし、彼女がいなくなって院内を走り回る紺野(だけではないなぁ、研修医みんなかな?)だが。。しかし、こんな風にホントに走り回るかな?それにしてもまっ昼間に人気の気のない病院だなぁ)
この女子大生がトイレに入ってきたところに羽山が居合わせて、持っているタオル?を見て「それで首つって死ぬのは苦しいわよ」と。そこに紺野がくるのだが。(ちょっと待て、緊急の場面だが、女子トイレにはいったのかぁ?)
この女子大生の担当は、ほかの研修医だったが、先輩や指導医からきつく叱られている。『よく見て色』って・・・。(無理だろう。医師は病室を監視するのは至難の業。大体がナースのお仕事ね。でも、そののナースのお忙しい。ただ、このケースは自殺をやりかねないから、それなりの監視は必要だが)
この女子大生の患者に沢村がななりきついこという。「死ぬのは勝手だが、他人に迷惑をかけるな」と。これは自殺する人間から見たら関係ないだろが、残されたものはみんなとにかく迷惑をこうむるのは確かなこと。(自殺も立派な殺人だよ。自分という人間を殺すんだから。)
羽山の家族として病院に来ていたのは、家族を装ったエキストラだったことがばれた。彼女は事務死に『見舞客を越さすな』といっていたが、その理由を紺野が問いただすと「死ぬのが怖くなる」なんて言い出す。
自殺未遂の女子大生が自発的に退院する。ナースが止めたとは言っているが。紺野はその患者を追いかける。(なんでだ?そこまで面倒みるのか?羽山が『あなた無い社の役目を果たせばいい』と言われているのに。
この女子大生を担当の下田(八乙女光)追いついて『病院に戻って治療を受けてくれ、あなたを助けたい。病気を治すのが医師の役目だから』と。そこに紺野がやってきて「人にはそれぞれ役目がある」ってね。
羽山がホスピスに行くために退院する。紺野に礼を言うが玄関を出たらもう関係ないと、しかし紺野は見舞いに行くと。そして紺の後ろには自殺未遂をした女子大生が。そして体に良くないと、一旦返したたばこと酒を取り上げる。
そして、気持ちが吹っ切れて恋人すずに「もう大丈夫」とメールする。
それにしても、おせっかいな医師だよなぁ。これまでどのくらいの医師と接してきたか分からないが、ここまでおせっかいな医師には出会ってないなぁ。逆なのはいっぱい見てきたけどね。
今回は、病院内の問題点はあんまり出てこなかったな。教授(松平健)の横柄さだけは相変わらずだけど。(しかし、設定が甘いもの好きとはねぇ。。。。)