2012年07月15日

サマーレスキュー 第2話

 登山者に風邪をひいた女性・朋子(内山理名)が。それに対して速水(向井理)は咽喉に晴れはあるものの症状は軽いとして風邪薬を私手とサザンの継続を許可する。
 この処置に元看護士の遥(尾野真千子)が猛反発。速水が山をなめていると罵倒する。そして、朋子の病状が悪くなりツアーは対往生。ツアーは朋子を残して登山したが、戻ると朋子がいない。そこれ山荘に連絡が入り、捜索を開始する。その捜索には速水も加わる。

 何とか見つかったものの朋子は怪我をしていた。診療所での治療で手の腱を切っていることが判明。早急の手術が必要だが、ヘルは遭難事故でではらって呼べないので、速水は診療所での手術を決断する。しかし、無影灯もない中での手術が難しいとあるだけの乾電池を集めても暗すぎる。しかし、まだ太陽が残っていた。日没までの10分余りの間に手術をすることになる。
 何とかにつ没前に終わった。

 しかし、速水には朋子創作の時に東京からかかった電話の件が残っていた。それを確認すると、速水の母親(中田喜子)が大動脈瘤を抱えて破裂寸前であることを告げられる。そしてすぐ下山しろとも。
 しかし、陽のない下山は素人には無理といわれて断念するが。。。。

 と、こんなところが今回の粗筋。
 速水は藪医者か?高い山で風邪をひいていたら、ただでさえ呼吸が難し高山で風で呼吸器をやられていたらそれ以上上ったらどうなるかの判断が出来なかったのか?それに風邪薬を飲ませて登山?まさかぁ。。。風邪薬によっては眠気が来る。登山ね眠気が来たら、体が言うこと木かなかくなるだろうに。。
 ちょいと設定が名医と言われそうな速水を藪に追い込む設定でかわいそうな気がする。

 次回は、下山ということになるが、速水の第新がない限り本来下山できないのだが。。そんな形の予告が。
 昔、ノーベル医学賞を受賞することになった医者が、授賞式に出席せず、その理由が患者を放っておくことができる状態でなかったという逸話を聞いたことがあるが。速水はどうするのだろう?名医になれるかどうかだねぇ。

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