化石の戯言

　先回は、見てたけど、書くのをパスしてしまった。タイミングは筋たもんなぁ。
　だけどここで書いとこ。
　通天閣の後ろに夕焼けの山が見えてたシーンがありましたなぁ。あれどうやって撮ったんやろ。ふつうはあんな近くに見える山はない。かなりな望遠レンズを使ってとるとなんとかなるかもしれんけど・・・
　しかし、山はどこや？生駒か？信貴山か？大和側がどうのって言ってるから、信貴山にしたいやろなぁ？？そやけどなぁ。。。　録画しとけばよかった。

　さて今回の話。
　今回は、いじめの話ね。難しいですよ。いじめの判断は。
　実は、私は小学校の頃いじめる側というレッテルを張られた。なんで張られたか？本人の私には自覚はなかったが、つまりは正義感を持ってしたことで、相手が泣いてしまったからに他ならない。とにかく本人は悪をしているなんて自覚がないことでも、相手がいじめと思えばいじめになってしまうのだな。このあたりは、教育の問題であって、どういうものがいじめ、いじめだけではなく人にとって迷惑になるのかをしっかりと教え込まれていないから起きる問題なのだ。

　今回は、そうしたこと戸とはちょっと違うかもしれないけど、いじめているといわれた生徒も悪気があってしているのではない。ただ相手がどんくさいから、しかりつけている。これがはたから見るといじめに見えたんだろう。
　実際のいじめはこんなものではないのだろうが。。。。

　今回の終わりの方で、「知らない子には、知っていることを教えてやれ」という言葉で、救われたんだよなぁ。これで、教えた方に教えられた方が感謝ね。

　さて、途中で出てきた教育ママゴン。ああいうのはどこにもいるけど、今回のドラマのどこかで”忍”（多部未華子）があのおばはんを叱り飛ばすシーンがほしかったよな。