2012年08月19日
平清盛 第32回 百日の太政大臣
なんやらわけのわからrン話になってきた。
別に歴史上の事実はそれはそれでいいとして、何せ各人物を演じている役者、特に若いアイドルタレントたちが役どころの年齢と演者の実年齢がごちゃごちゃで、いったいどういった人間関係になっているのかわからんくなりつつある。
こんなにたくさんアイドルタレントを使ったら、若井見る人にはそれぞれのファンがいてそれなりにわかるのだろが、私のような年寄りに波紋な同じ年代に見えてしまって、何とも頭の中で処理ができなくなってきている。
たとえば主役(のはず)の平清盛は次回50歳の誕生日を迎えるのだが、それを演じている松山ケンイチは一体いくつで演じているのか?とても50歳になるような年齢には見えないのだ。それにその子供たちもまぁ20~30の間なのだろうが、だれがいくつなのかわからん。
今回は乙前(松田聖子)が現れたのだが、この女白は河上皇にかわいがられた舞子であり、清盛との出会いはものすごく昔のこと。それが突然現れたのだが年齢はそのまんまで、時間経過が全くない。これでは、長い年月を経過するドラマにならないだろう。
それと失望しているのは、源頼朝(岡田将生)だ。描かれている頼朝も、これまでの源氏の武将と同じように、また清盛の若いときと同じように、いじけて、それに加えてなよなよしているし。。。監視の伊東祐親(峰竜太)の娘をはらませたはいいがその生まれた子供を祐親に殺されて…
(これは史実なのか?史実なら致し方ないが、史実でなかったら何のためにこんなことを書いたのかってなぁ?????)
画面は、少しかすみが薄くなったかな?
後白河帝の松田翔太はいい味で演じているけど、彼も年取らないんだよなぁ。。。。
さて、今回登場した人物に「藤原兼実」がいる。いずれ太政大臣になる人物なのだが、まぁこの登場した時にはまだそれほどの力はなかったのだろうが、軽いなぁ。。。
このドラマでは全く触れられていないのだが、この時代は宗教的に念仏が大きな意味を持ち始めたころ。今回のドラマで藤原基実の臨終の場でみんなが手を合わせているのが、ここでは何のための合唱なのか?神に対してなのか、仏なのか?作者、プロジューサーはどういう思いで描いたのだろう?
別に歴史上の事実はそれはそれでいいとして、何せ各人物を演じている役者、特に若いアイドルタレントたちが役どころの年齢と演者の実年齢がごちゃごちゃで、いったいどういった人間関係になっているのかわからんくなりつつある。
こんなにたくさんアイドルタレントを使ったら、若井見る人にはそれぞれのファンがいてそれなりにわかるのだろが、私のような年寄りに波紋な同じ年代に見えてしまって、何とも頭の中で処理ができなくなってきている。
たとえば主役(のはず)の平清盛は次回50歳の誕生日を迎えるのだが、それを演じている松山ケンイチは一体いくつで演じているのか?とても50歳になるような年齢には見えないのだ。それにその子供たちもまぁ20~30の間なのだろうが、だれがいくつなのかわからん。
今回は乙前(松田聖子)が現れたのだが、この女白は河上皇にかわいがられた舞子であり、清盛との出会いはものすごく昔のこと。それが突然現れたのだが年齢はそのまんまで、時間経過が全くない。これでは、長い年月を経過するドラマにならないだろう。
それと失望しているのは、源頼朝(岡田将生)だ。描かれている頼朝も、これまでの源氏の武将と同じように、また清盛の若いときと同じように、いじけて、それに加えてなよなよしているし。。。監視の伊東祐親(峰竜太)の娘をはらませたはいいがその生まれた子供を祐親に殺されて…
(これは史実なのか?史実なら致し方ないが、史実でなかったら何のためにこんなことを書いたのかってなぁ?????)
画面は、少しかすみが薄くなったかな?
後白河帝の松田翔太はいい味で演じているけど、彼も年取らないんだよなぁ。。。。
さて、今回登場した人物に「藤原兼実」がいる。いずれ太政大臣になる人物なのだが、まぁこの登場した時にはまだそれほどの力はなかったのだろうが、軽いなぁ。。。
このドラマでは全く触れられていないのだが、この時代は宗教的に念仏が大きな意味を持ち始めたころ。今回のドラマで藤原基実の臨終の場でみんなが手を合わせているのが、ここでは何のための合唱なのか?神に対してなのか、仏なのか?作者、プロジューサーはどういう思いで描いたのだろう?