化石の戯言

　今回のストーリーは、診療所の閉鎖と研修医がテーマ。

　先日の新聞の記事にに、この手の診療所を医師のボランティアで運営している話があった。ボランティアということは、無給なのだろう。つまりは診療費はとらないから給料が出ない？しかし、医薬品などはどうしているんだろう？

　このドラマの場合は、大学病院の出先機関になっているわけで、採算が取れないから閉鎖しようということなんだろう。それは病院経営の立場から行けば赤字はご法度という頃だから閉鎖も致し方ないかもしれないのだが。。。。

　しかし、このドラマではけだ人や病人が医療費を支払うことが一切出てこない。いったい衣料の請求があるのかないもかもわからない。意旅費の請求がないとすれば、当選薬品などもの購入もできないのだが、これは大学からの持ち出しということになるのだろうなぁ。つまりは赤字が当たり前。

　現実ン問題として、山上の診療所の医療費はどうなっているのだろう？健康保険はきくのだろうか？ヘリは救急車と同じで自治体負担ということか？？
　昔、山での遭難は、捜索費などを捜索される側が負担しなければならないと聞いたのだが。医療費はどうなのかは聞かなかった。

　そうなんだろうなぁ。。。

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　ねっち検索したら　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E5%B1%B1%E8%A8%BA%E7%99%82%E6%89%80　に書かれていた。
　一般診療で、保険はきかないというのが原則らしい。
　興味のある方は、リンク先をお読みください。