2012年09月30日
平清盛 第38回 平家にあらずんば人にあらず
今回のタイトルを、清盛(松山ケンイチ)の言葉でなくときただ(森田剛)に語らせた。なんで??
清盛は、福原が一段落付き宋との貿易も何とかなり、大輪田泊りの工事も目鼻がついたところで、次のステップに出た。娘・徳子を帝に嫁がせようと。その帝は後白河法皇}(松田翔太)。ということで、義理の妹の滋子の力も借りて法王に申し出て。。。
都に行ったり、福原に招待して、貢物攻勢をかけて。。。そしてほらの競い合いで清盛は「果てしない自分の野心を食べた」とのほらを。それに反した方法は「その清盛を食べた」と。しかし、これに清盛は「腹を割ってすぎに出てきましょう」と。これで法王は徳子の入内を認める。
これが、先々徳子が帝の子を産み、それが幼い帝となったが、源平の戦いで壇ノ浦に涼む悲劇のもとになる。
一方で、伊豆の頼朝は相変わらずうじうじ。鞍馬では牛若=義経がデビューのころとなった。次週は五条の橋の上だなc
清盛は、福原が一段落付き宋との貿易も何とかなり、大輪田泊りの工事も目鼻がついたところで、次のステップに出た。娘・徳子を帝に嫁がせようと。その帝は後白河法皇}(松田翔太)。ということで、義理の妹の滋子の力も借りて法王に申し出て。。。
都に行ったり、福原に招待して、貢物攻勢をかけて。。。そしてほらの競い合いで清盛は「果てしない自分の野心を食べた」とのほらを。それに反した方法は「その清盛を食べた」と。しかし、これに清盛は「腹を割ってすぎに出てきましょう」と。これで法王は徳子の入内を認める。
これが、先々徳子が帝の子を産み、それが幼い帝となったが、源平の戦いで壇ノ浦に涼む悲劇のもとになる。
一方で、伊豆の頼朝は相変わらずうじうじ。鞍馬では牛若=義経がデビューのころとなった。次週は五条の橋の上だなc