化石の戯言

　EPSONのプリンタが故障した。インクの目詰まりだ。これは有名な欠点でこれまでにも２度修理に出している。そして３回目の今回、修理代が９５００円（目詰まりだけでこの価格、ばかみたい）かかるということがわかったので、それなら新しいのを買ってもいいだろうと、買いに出た。

　まずはYAMADAに行って値段交渉。端数しか切ってくれない売りたくないらしい。それとも一番安いとでも思っているのか？ほかに買うものもあったので、それも値段交渉。こっちもそんなに安くなんないよなぁ。。。
　ということで、Joshiに行った。ここの表示価格はYAMADAよりも高い。昨日見てきたBICよりも高いのでそれを店員に話して値段交渉。負けん気の強い店なので負けてくれたよぉ。。。

　ほかの方も２点、これもYADAよりもうんと安くなったので買ってきた。〆て６万円だぞ。YAMADAは相変わらずラストの様だなぁ。でもなぁ、価格は殿様じゃぁダメなんだよ。
　しかし、これは値段交渉のやり方もあるかもなぁ。まぁ、昔この業界に身を置いていたこともあるので、だいたいが値幅を理解しているから、ある程度までは何とか交渉ができる。これまでもYAMADAは融通が利かなかったなぁ。店長レベルになるとなんとかなるけど、一般の店員ではねぇ。

　ところで、プリンタの話。
　今のインクジェットプリンタは、各メーカーほとんど同じ方式をとっている。昔はEPSONだけかと思う方式だったものが、今はそれが一般的になったようだ。HP（ヒューレットパッカード）の方式だったカートリッジとヘッドの一体型はほとんど姿を消している感じすらある。
　今回は、その一体型を探していたんだけど、一体型ではCDレーベル人札がch苦節できないということなので、致し方なく分離型を買うことに。
　そこで、EPSONでもよさそうなものだけど、もうあの会社とはおつきあいをしたくないので、CANONを採用することに。じつはCANONは自分で使うのは初めて。昔売ってたの使うことはなかったのだ。
　
　さて、勝ってきて、PCにインストールして使い始めた。面倒くさいころとやっている。相変わらずソフトのつくりができてない。EPSONの昔の方がよかったかも。しかし、ハードの設計はCANONの方がいいと思った。
　私が、過去に使っていたメーカーは、私が使うことをやめるとどんどんシェアを下げていくんだよねぇ。EPSONにもそうなってもらおうと願っている。そうでもしないと、今の経営陣の頭が変わらなないと思えるんで。しかし、シェア下げても、理解できる力ないかもなぁ。