2013年01月21日
ビブリア古書堂の事件手帖
今夜は2回目。先週も見たんだけど、なんとなく書くことを忘れたってところです。
ストーリーは、ちょっとできすぎなんdなけど。。。もっとも、事件帖というからそれなりに推理物かサスペンスの部類なんだろうから、そういったストーリーは事件の発端から解決までをそれなりに筋道立てて運ばないと解決しないからねぇ。。。どうしても、都合のいいでき過ぎになりんだけど。。
話の内容は、書くつもりはない。。。
このドラマを2回目も見ようと思ったのは、このドラマのストーリーの切り口が、これまでにはないものだからかな?書籍=本というものにもそれなりに物語があるという底に流れる気持ちが私にはうれしい話なので。
今回は、本に書き込まれたものではなく、一本のスピン(栞のひも)から主人公・篠川栞子(剛力彩芽)の想像力のたまものの話だったけど。
**このドラマで知ったことは、最近の本にはスピンがない、新潮文庫以外にはないって話で、”へぇ~~”だった。
書籍というものは、それを持っていた人それぞれにまつわるいろんなものがあるとは私は思っている。実際に古本を買うと何かいろいろ書き込まれたものがあるときもある。それを書き込んだのには、その書き込んだ人のそれなりの人生があったのだろうと思う。
古本屋で買ったものではないが、私は数年前にかなり古い書籍。実は英語の辞書なんだけど手に入れた。叔父が私にくれたものなんだけど、それは私の実の父親が学生時代に使っていたもので、卒業してからか、学生になった叔父に譲ったものらしい。
その辞書には、私はこれまで接したことのなかった実の父親の筆跡があったのだ。私には今は全く役に立たないものだけど、ものすごく大切な宝物になっている。
本というものは、中身とは関係なく宝物になることもあるんだということでしょうねぇ。。
ストーリーは、ちょっとできすぎなんdなけど。。。もっとも、事件帖というからそれなりに推理物かサスペンスの部類なんだろうから、そういったストーリーは事件の発端から解決までをそれなりに筋道立てて運ばないと解決しないからねぇ。。。どうしても、都合のいいでき過ぎになりんだけど。。
話の内容は、書くつもりはない。。。
このドラマを2回目も見ようと思ったのは、このドラマのストーリーの切り口が、これまでにはないものだからかな?書籍=本というものにもそれなりに物語があるという底に流れる気持ちが私にはうれしい話なので。
今回は、本に書き込まれたものではなく、一本のスピン(栞のひも)から主人公・篠川栞子(剛力彩芽)の想像力のたまものの話だったけど。
**このドラマで知ったことは、最近の本にはスピンがない、新潮文庫以外にはないって話で、”へぇ~~”だった。
書籍というものは、それを持っていた人それぞれにまつわるいろんなものがあるとは私は思っている。実際に古本を買うと何かいろいろ書き込まれたものがあるときもある。それを書き込んだのには、その書き込んだ人のそれなりの人生があったのだろうと思う。
古本屋で買ったものではないが、私は数年前にかなり古い書籍。実は英語の辞書なんだけど手に入れた。叔父が私にくれたものなんだけど、それは私の実の父親が学生時代に使っていたもので、卒業してからか、学生になった叔父に譲ったものらしい。
その辞書には、私はこれまで接したことのなかった実の父親の筆跡があったのだ。私には今は全く役に立たないものだけど、ものすごく大切な宝物になっている。
本というものは、中身とは関係なく宝物になることもあるんだということでしょうねぇ。。