2013年01月29日
念願の増上寺と東京タワー その2
新幹線の中で軽く済ませたとはいうものの、週間とは恐ろしいものでお昼となるとおなかが空いてます。でも荷物を持ったまま食べに入るのも気が進まないので、とりあえずホテルに行って荷物を預けることに。そのために新幹線から山手線に乗り換えて秋葉原まで。そして総武線に乗り換えて亀戸まで行く。
秋葉で乗り換えなんてもう何十年ぶりだろう???昔仕事で砂町に行って以来だからかれこれ35年くらいになるかな?それにしても古い駅は階段の上り下りで大変だぁ。きつかったぞ。
亀戸についてすぐホテルに。ホテルはまぁほんとに近いところ。
荷物をフロントに預けて即駅に戻る。ここで飯を食べるために駅ビルの「アトレ」の上の方に行った。そしてうどんやらそばやらやっている店に入って。。。美味しくなかったなぁ。。まぁ、腹の足しになっただけだな。
腹が膨らんだところで、目的地に行かねば。。。行先は「東京タワー」。面倒ですねぇ。とりあえずJRで浅草橋に行って、地下鉄に乗り換えて『大門』まで行く。そして大門から歩く。
大門で地下鉄を降りたんだけど、ややこしい駅ですねぇ。。それにタワーの方の出口が不案内だから、駅員さんに聞いたり。。。とにかくおのぼりさんなので周りの人に甘えていくことにしている。
地上に上がって西を見たら門が見える。これが増上寺の入り口。しかしその先に広い道が走っているし、また門もあるし。。。中は広いみたい。(東京タワーや東京プリンスも昔は境内だったのかも)
門の中からタワーを見ています
門を通り越してホテルやラスタ場のあるところを通り過ぎると芝公園の案内板があったりする。そしてその先の交差点は日比谷通りなんだよなぁ。。ていうことは、右(北)に行くと皇居の前に行くってわけかぁ?
もう一つ大きな門(多分これが山門かな?)をくぐって中に入る。その先に本堂と東京タワーが見えるが、なんか違和感。ただ見慣れていないだけかもな。
階段を上がると本堂があるが、ここは本当に本堂。同じ浄土宗でも京都の知恩院とは作りがかなり違う。知恩院のど真ん中は法然さんの御影堂で阿弥陀さんは左に押しやられている。ここの本堂は、阿弥陀さんのお迎えの姿の立像だった。
中に入って香を挙げて。。。。。 写真も撮ったけど、暗くて、それに阿弥陀さんは遠くてとても見られたものではないので割愛。
外に出て本堂の右の安国殿に行く。トンガリ頭の屋根の上にタワーがこれまたとんがって、昔の武将のかぶとのイメージね。ほんと違和感だらけだな。
ここは、増上寺のお土産売り場といわれてもしょうがないところだぞ。まぁ祈祷のお願いするところもしているらしいが。
安国殿の右手にはかわいいお地蔵さんがいっぱい。そして風車がいっぱい。なんでこんなことするんか知らんが、たぶん水子地蔵なんだろうなぁ。仏教のもともとの教えに水子供養ってあったっけ??
さて、ここを通り過ぎて、東京タワーに向かいます。
秋葉で乗り換えなんてもう何十年ぶりだろう???昔仕事で砂町に行って以来だからかれこれ35年くらいになるかな?それにしても古い駅は階段の上り下りで大変だぁ。きつかったぞ。
東京駅の地下から総武快速線で錦糸町に行って乗換という手もあったけど、
やらなくて正解だった。やっていたらもっと歩かねばならなかったのだ。
やらなくて正解だった。やっていたらもっと歩かねばならなかったのだ。
亀戸についてすぐホテルに。ホテルはまぁほんとに近いところ。
荷物をフロントに預けて即駅に戻る。ここで飯を食べるために駅ビルの「アトレ」の上の方に行った。そしてうどんやらそばやらやっている店に入って。。。美味しくなかったなぁ。。まぁ、腹の足しになっただけだな。
腹が膨らんだところで、目的地に行かねば。。。行先は「東京タワー」。面倒ですねぇ。とりあえずJRで浅草橋に行って、地下鉄に乗り換えて『大門』まで行く。そして大門から歩く。
名古屋には同じ『大門』というところがあるけどこれが「おおもん」という、
東京では「だいもん」と読みます。まぁ、その言葉の意味もかなり違うけどねぇ。。。。。
東京では「だいもん」と読みます。まぁ、その言葉の意味もかなり違うけどねぇ。。。。。
亀戸と浅草橋の間に両国という駅がある。この駅前に国技館があって、大相撲初場所の開催中。ということもあって、両国から若い相撲取りが乗ってきた。ザンバラ頭でなく小さいけどまげを結っていた。
それにしても大きかったなぁ…・
それにしても大きかったなぁ…・
大門で地下鉄を降りたんだけど、ややこしい駅ですねぇ。。それにタワーの方の出口が不案内だから、駅員さんに聞いたり。。。とにかくおのぼりさんなので周りの人に甘えていくことにしている。
地上に上がって西を見たら門が見える。これが増上寺の入り口。しかしその先に広い道が走っているし、また門もあるし。。。中は広いみたい。(東京タワーや東京プリンスも昔は境内だったのかも)
門の中からタワーを見ています
門を通り越してホテルやラスタ場のあるところを通り過ぎると芝公園の案内板があったりする。そしてその先の交差点は日比谷通りなんだよなぁ。。ていうことは、右(北)に行くと皇居の前に行くってわけかぁ?
もう一つ大きな門(多分これが山門かな?)をくぐって中に入る。その先に本堂と東京タワーが見えるが、なんか違和感。ただ見慣れていないだけかもな。
階段を上がると本堂があるが、ここは本当に本堂。同じ浄土宗でも京都の知恩院とは作りがかなり違う。知恩院のど真ん中は法然さんの御影堂で阿弥陀さんは左に押しやられている。ここの本堂は、阿弥陀さんのお迎えの姿の立像だった。
中に入って香を挙げて。。。。。 写真も撮ったけど、暗くて、それに阿弥陀さんは遠くてとても見られたものではないので割愛。
外に出て本堂の右の安国殿に行く。トンガリ頭の屋根の上にタワーがこれまたとんがって、昔の武将のかぶとのイメージね。ほんと違和感だらけだな。
ここは、増上寺のお土産売り場といわれてもしょうがないところだぞ。まぁ祈祷のお願いするところもしているらしいが。
安国殿の右手にはかわいいお地蔵さんがいっぱい。そして風車がいっぱい。なんでこんなことするんか知らんが、たぶん水子地蔵なんだろうなぁ。仏教のもともとの教えに水子供養ってあったっけ??
さて、ここを通り過ぎて、東京タワーに向かいます。