化石の戯言

　今回は『急性骨髄背白血病』の話

　この病気、血液のがんと言われ治療には骨髄移植を必要とするところからドナー探しやら骨髄の型の一致など難しいことが多い病気らしい。そんなことで、今回の患者は『治らないもの』と決め込んで治療を拒んでもいるようだが。
　あちこちたらい回しにされたあげくにラストホープになるかどうかも分らないのに移植を言われてもなぁ。。。という気持ちは理解できるが。

　今回のドラマの中に出て来た患者の気持ち。
　『いつ死ぬか、毎日びくびくして、いろんなことを我慢して、我慢して生きて来ている。それでも助かるかどうか分らない』と歎いていたが。このおもいはわたしじしんの目下の気持ちでもあるんだよなぁ。
　完治は開きたいできないと悟ってはいる。しかし、現在ガンはどうなっているのだろう？自分の体でありながら自分で分らない。医者も分らない。誰も分らないのだ。ただ、神様か、仏様が知っていることなんだろう。その神様か、仏様がいつ迎えにくるのか分らない。まだ編む変えに来てほしくないのだ。まだまだやりたいことはいっぱいある。見届けたいものもたくさんある。しかし、お迎えが来る時期でその夢ははかなく消えるかもしれない。

　でもなぁ。お迎えが遅くなるように治療をして、生活を我慢しているわけだけど。それはただただストレスをためるだけなんて言う時もある。正直、今の私はストレス太りでいつ爆発するか分らない状態にまで来ている。
　
　今回のドラマの患者もそんなところかな。。。「エンディングノート」ではなく『スターティングノート』を付けるということで、気持ちの整理をはかるなんて事をしているけど、これはまるで今私がブログに書き込んでいるのと変らんだろうと思う。
　
　今日は、気持ちの整理が付かなくて、何が書きたいか分んなくなって来た。こんなに落ち込んだのは何十年ぶりだろ？落ち込んでいるとはいえ、後は向いてはいないけどねぇ。。。。どっちにしても、ストレスをどこかに捨てないと、本当に爆発しそうだ。

　また、関係ない話しになってしまったなぁ。