2013年04月28日
八重の桜 第17回 長崎からの贈り物
どうもねぇ、大河ドラマは女性路線なので、なんとなく歴史の動きの切迫感がなくて。と思うのは、私の悪い癖のようかもなぁ。
孝明天皇がお隠れになった。ずいぶん早く会津まで知らせが届いたなんですね。といいつつ、何日くらいたったのかわかんないのが、このドラマの時間感覚。分からんなぁ。だから切迫感がないように思うんだけど。
天皇が入れ替わって半年たって、京都での動きがかなりあるようには言っているのだが、それの緊迫感が全くないんだよなぁ。薩長がかなり激しく動いていいはずだし、新撰組もかなり派手に動いている時期のはずなんだが、会津の守護の藩士のがいる金戒光明寺はなんか平穏なんだよねぇ。
こう戒光明寺の裏手の墓地に行って御覧なさい。幕松に亡くなった会津藩士の墓がたくさんあるんですよ。そんなぬるま湯の中の生活をしていたわけではないんだよ。
それにしても、天皇崩御の知らせを聞いた松平容保のあのずっこけ方はいくらなんでもリアリティないでしょ、お笑い番組じゃぁあるまいしねぇ、
まぁ、毎度言いたいこと書いているけど、会津では覚馬がおくった鉄砲と見て「こんなの会津の鍛冶職人にはうくれない」と。まぁね。銃の歴史の違いがありすぎるし、鎖国という状況が極端に日本の技術の進歩を妨げてきたことだからね。もっとも反対に独特の技術が生まれて残ったりもしてはいるけど。
覚馬は失明する方向に向かっている。ドラマの中で彼の病名を聞いていたなかったので、なぜだ皮あらかないけど、ひょっとしてろく緑内障かなぁ。いずれわが身だから。
その彼は、殿様が守護職を外れた割には会津に戻れないから、そのあおりを食って会津に戻れず、これで娘の顔を見ることできなくなのかな?武士という馬鹿のお仕事のせいですね。
しかし、新島さんは今頃どうしているんでしょう?
孝明天皇がお隠れになった。ずいぶん早く会津まで知らせが届いたなんですね。といいつつ、何日くらいたったのかわかんないのが、このドラマの時間感覚。分からんなぁ。だから切迫感がないように思うんだけど。
天皇が入れ替わって半年たって、京都での動きがかなりあるようには言っているのだが、それの緊迫感が全くないんだよなぁ。薩長がかなり激しく動いていいはずだし、新撰組もかなり派手に動いている時期のはずなんだが、会津の守護の藩士のがいる金戒光明寺はなんか平穏なんだよねぇ。
こう戒光明寺の裏手の墓地に行って御覧なさい。幕松に亡くなった会津藩士の墓がたくさんあるんですよ。そんなぬるま湯の中の生活をしていたわけではないんだよ。
それにしても、天皇崩御の知らせを聞いた松平容保のあのずっこけ方はいくらなんでもリアリティないでしょ、お笑い番組じゃぁあるまいしねぇ、
まぁ、毎度言いたいこと書いているけど、会津では覚馬がおくった鉄砲と見て「こんなの会津の鍛冶職人にはうくれない」と。まぁね。銃の歴史の違いがありすぎるし、鎖国という状況が極端に日本の技術の進歩を妨げてきたことだからね。もっとも反対に独特の技術が生まれて残ったりもしてはいるけど。
覚馬は失明する方向に向かっている。ドラマの中で彼の病名を聞いていたなかったので、なぜだ皮あらかないけど、ひょっとしてろく緑内障かなぁ。いずれわが身だから。
その彼は、殿様が守護職を外れた割には会津に戻れないから、そのあおりを食って会津に戻れず、これで娘の顔を見ることできなくなのかな?武士という馬鹿のお仕事のせいですね。
しかし、新島さんは今頃どうしているんでしょう?