2013年05月07日
鴨、京都へ行く。 第5話
鴨(松下奈緒)が客に頭を下げたぁ・・・・・
それでも顔はかなりプライドの高い顔してた。
そのプライドは、鈴風(若村真由美)に言わせると「女将としてのプライド」と。確かにね。新たな役割を持った時、そしてその役割にはまった時はそれなりのプライドがあるものなんだが。。
ただ、仲居頭・鞠子(たかせりの)のいう『何語もとも客様だあ正しい』は、ちょっと私には違うと思えるのだ。確かに、お客を立てることでその場をしのぎ次に繋げたいことはわかるのだが、それも時と場合によっては拒否しなければならないときもある。それを間違えると、とんでもないことになることもあるんだと、どこかに入れておいてほしかったなぁ。。
私も長という立場で多くの客に接してきた。悪くもないのに悪いと認めなければならないときもあったが、絶対に譲らないときもあった。それは、いずれもこちら側を守るということを考えてのことだった。
一見の客で終わるのか?次の客になるのか?その判断はかなり難しいものがある。
さて、ドラマで鴨はプロポーズされたが、断ってしまった。(泣くなよなぁ。泣いたら断った意味がない)。将来どうするかの人生の分かれ道。人間どこかでぶつかって悩むところだが。その結果は皆さんどうなんだろう?断ったことが正解だったのか、受けたことが正解だったのか。その結果がどうあれ、それぞれみんなそれが人生なんですよねぇ。
それでも顔はかなりプライドの高い顔してた。
そのプライドは、鈴風(若村真由美)に言わせると「女将としてのプライド」と。確かにね。新たな役割を持った時、そしてその役割にはまった時はそれなりのプライドがあるものなんだが。。
ただ、仲居頭・鞠子(たかせりの)のいう『何語もとも客様だあ正しい』は、ちょっと私には違うと思えるのだ。確かに、お客を立てることでその場をしのぎ次に繋げたいことはわかるのだが、それも時と場合によっては拒否しなければならないときもある。それを間違えると、とんでもないことになることもあるんだと、どこかに入れておいてほしかったなぁ。。
私も長という立場で多くの客に接してきた。悪くもないのに悪いと認めなければならないときもあったが、絶対に譲らないときもあった。それは、いずれもこちら側を守るということを考えてのことだった。
一見の客で終わるのか?次の客になるのか?その判断はかなり難しいものがある。
さて、ドラマで鴨はプロポーズされたが、断ってしまった。(泣くなよなぁ。泣いたら断った意味がない)。将来どうするかの人生の分かれ道。人間どこかでぶつかって悩むところだが。その結果は皆さんどうなんだろう?断ったことが正解だったのか、受けたことが正解だったのか。その結果がどうあれ、それぞれみんなそれが人生なんですよねぇ。