2013年07月08日
京都へロングドライブ 13年6月 神護寺1
神護寺。何年振りだろう?大学の2年の祇園祭の時。計算すると48年前ということになる。ものすごく暑いときに来た。
とにかく暑いときに来て、みんなでカワラケ投げをして記念写真を撮ったという記憶だけが残っている。いや、それだけではなくて、記憶の中には石の階段が結構たくさんあって、それを九十九折れに上っていき、途中に石の輪を回す石柱があったということなどが断片的に出てくる。しかし、肝心の仏像の記憶が全く出てこないのはどうしたことか?
ひなびたホテルの横の参道の階段を上る。こんな石段だったっけ??なんか記憶と違うよなぁ。遠い記憶にはもう正確なものは残っていないのだろうか? 個の階段と坂、結構長かった。途中で下りてくる人に「あとどのくらい?」と何度聞いたか?聞くたびに「もうじきですよ」とは言われたものの・・・・
山門までの途中に「硯石」という岩があった。なんでも弘法大師がここで墨をすったとか… 何のために墨をすらねばならんかった?まぁ字を書くためなんだろうけど、こんなところで摺らんでもいいのになぁなんて思いながら通り過ごした。
山門にたどり着く寸前の最後の石段です
何とか山門まで登ってきた。
この山門は何とか記憶に近いかなぁ?いや、記憶ではこんな山門をくぐったものはない、まったく頭ら消えてしまっているようだ。
そんなに強い思い入れのある寺ではなかったのかもしれないなぁ。でもなぁ、神護寺にはもう一度行くんだという強い思いはあったんだけどねぇ。。。
とにかく暑いときに来て、みんなでカワラケ投げをして記念写真を撮ったという記憶だけが残っている。いや、それだけではなくて、記憶の中には石の階段が結構たくさんあって、それを九十九折れに上っていき、途中に石の輪を回す石柱があったということなどが断片的に出てくる。しかし、肝心の仏像の記憶が全く出てこないのはどうしたことか?
ひなびたホテルの横の参道の階段を上る。こんな石段だったっけ??なんか記憶と違うよなぁ。遠い記憶にはもう正確なものは残っていないのだろうか? 個の階段と坂、結構長かった。途中で下りてくる人に「あとどのくらい?」と何度聞いたか?聞くたびに「もうじきですよ」とは言われたものの・・・・
山門までの途中に「硯石」という岩があった。なんでも弘法大師がここで墨をすったとか… 何のために墨をすらねばならんかった?まぁ字を書くためなんだろうけど、こんなところで摺らんでもいいのになぁなんて思いながら通り過ごした。
山門にたどり着く寸前の最後の石段です
何とか山門まで登ってきた。
この山門は何とか記憶に近いかなぁ?いや、記憶ではこんな山門をくぐったものはない、まったく頭ら消えてしまっているようだ。
そんなに強い思い入れのある寺ではなかったのかもしれないなぁ。でもなぁ、神護寺にはもう一度行くんだという強い思いはあったんだけどねぇ。。。