2013年07月25日

Doctors 2 第3話

 今回のテーマは、移植?輸血?医者の倫理?

 内科医の皆川(伊藤蘭)の息子が病院の前でバイクにはねられ内臓破裂の重傷を負う。緊急オペを相良(沢村一機)がして、肝臓の60%を除去して何とか命を取り留めた。
 この事故の原因は、病院の庭に居ついた猫をバイクが避けようとして転倒し、バイクが皆川の息子を襲ったのだった。この猫にえさを与えているのが外科医の森山(高嶋政伸)で、彼はかなり責任を感じるのだが。。。

 その森山の血液型は、RH(-)AB型という非常にまれなものであることが、森山担当の患者のことで相良は知ることになった。


 皆川の息子の様態が難しくなり、移植の必要性が出てきたのだが、ドナーがいない。家族からの生体肝移植も皆川本人も肝炎の既往症があり、元夫もウイルス感染の既往があり移植できない。ここで森山が責任から自らの肝臓を提供しようと言い出すが、血液型不適合でダメと相良から拒否される。

 そんな時に、森山の担当患者が動脈りゅう破裂で出欠。緊急オペをすることにあるのだが、血液型がRH(-)AB型で、用意した輸血パックでは足り酢補給を依頼ているものの届かない。オペを見ていた相良が森山に提供を促す。嫌がる森山に相良は猫の県をほのめかしてしぶしぶ了解させ600CCを輸血させる。

 皆川の息子も何とか十下を濾して回復、そして患者のオペも成功して。。。。


 **
 このドラマの中で、医者が臓器や血液を提供するなんてことはないといっていたが・・・・しかし、今回のような緊急の時は現実的にはどうするんだろう?RH(-)AB型という特殊な血液型の患者がいた場合、輸血が足りなくても放っておくのだろうか?疑問が残ったなぁ。。


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