化石の戯言

　中国歴史ドラマ「宮廷の諍い女」を欠かさず見続けている。もう３９回になったから半分過ぎたことになる。

　韓国ドラマよりも筋書が込まないけど、それでもちょっとと思うことはあるかなぁ。でも、あの女の戦いの陰湿さは日本の大奥ドラマや中国ドラマ・クィーンズに見てきたけど、このドラマはそれに輪をかけているかもなぁ。。。しかし、皇帝と嬪が共謀して、他の嬪を追い落とし、それに政治を動かすことになるとは。。。


　このドラマの最初の方で、主人公・甄嬛が雪の降った日に切り紙の人形を木に掛けるシーンがあった。彼女は白いフードつきのマントを羽織っていたけど、あれを見た時、昔々のフランス映画「シベールの日曜日」を思い出してしまった。かわいい女の子を思い出したのだ。。。目の大きな。。。　昔の話だなぁ。


　話は、今日40回目は、あの憎っくき華妃が追い落とされる日だぁ。。。。