2014年03月08日
朝ドラ ごちそうさん 22週 終戦
ついぞテレビ番組のことを書くのをさぼっている。とはいえ、ちゃんと見ている。朝ドラなんか見逃したことはない。寝坊しても録画で見ることもできるから。
昨日の回では、次男の”活男”の戦死公報が入って来た。め以子(杏)は失意のどん底に叩き込まれた。そして森をさまよって・・・・
毎度ドラマで“戦死広報”なるものが出てくると、私の父の戦死広報が届いたとき、母は何を思っただろう?祖母は何を思ただろう?母が同居していた父の祖母(私の曾祖母)は何を思っただろう?
とどいたのは私が聞いた記憶では終戦の明くる年だったかと。戦争が終わったら、誰もが帰って栗と思う期待を持っていただろうに、それを完全に裏切り、家族は失意のどん底だったのではないかと思う。
私の母は、私を育てなくてはならないという気概から変な気を起こさなかったとは思うが、かなり精神的に大変だったらしい。
今の日本は、阿部総理が好戦的な人間なので戦争に向かっているかのように見える。総理だけではなく大臣の多くに交戦的は人が多いのが気になっている。戦争を放棄した国であるにもかかわらず、集団自衛権を論ずることにも疑問もある私だ。
戦争による犠牲者を出したことのない連中は、死んで行く戦士の気持ち、その家族の悲哀を考えたことはないのだろうか?
さて。
どらまで、主人公・め以子は和枝(キムラ緑子)さんからかなりいびられているが、あの和枝さんのしていることは、本当は逆説的な愛情なのだが、それが分る人は少ないのではないかって。今はそれなりに分るような筋書きになって来たが、はじめのコロは『なんでこんなにいびらなキャァいかんの?』と多くの人が思たのではないだろうか?
私はどちらかと言えば、ブラックユーモアや逆説でものを考え話すタイプなので、よくよく誤解されて来た。”しかる”ということが本当は愛亜情がなければできないということが理解されるのは少ない仇老なぁ。。。そんな誤解を受けて私は70んに上も生きて来てしまった・今更変えても信じてもらえないし、たまにそんなことでないことをすると、年で柔らかくなったなんて言われる。嫌だなぁ。。
さて、さて
ドラマが終戦後の話しになって行く。後3週で、夫・悠太郎、息子・泰介はどうなるんだろう?そして、子供を産むためだけにと言った(感じの)ふ久はどうなるんだろう?そして今は来ている、あのひげの教授はどうなってるんっだろう?
昨日の回では、次男の”活男”の戦死公報が入って来た。め以子(杏)は失意のどん底に叩き込まれた。そして森をさまよって・・・・
毎度ドラマで“戦死広報”なるものが出てくると、私の父の戦死広報が届いたとき、母は何を思っただろう?祖母は何を思ただろう?母が同居していた父の祖母(私の曾祖母)は何を思っただろう?
とどいたのは私が聞いた記憶では終戦の明くる年だったかと。戦争が終わったら、誰もが帰って栗と思う期待を持っていただろうに、それを完全に裏切り、家族は失意のどん底だったのではないかと思う。
私の母は、私を育てなくてはならないという気概から変な気を起こさなかったとは思うが、かなり精神的に大変だったらしい。
今の日本は、阿部総理が好戦的な人間なので戦争に向かっているかのように見える。総理だけではなく大臣の多くに交戦的は人が多いのが気になっている。戦争を放棄した国であるにもかかわらず、集団自衛権を論ずることにも疑問もある私だ。
戦争による犠牲者を出したことのない連中は、死んで行く戦士の気持ち、その家族の悲哀を考えたことはないのだろうか?
さて。
どらまで、主人公・め以子は和枝(キムラ緑子)さんからかなりいびられているが、あの和枝さんのしていることは、本当は逆説的な愛情なのだが、それが分る人は少ないのではないかって。今はそれなりに分るような筋書きになって来たが、はじめのコロは『なんでこんなにいびらなキャァいかんの?』と多くの人が思たのではないだろうか?
私はどちらかと言えば、ブラックユーモアや逆説でものを考え話すタイプなので、よくよく誤解されて来た。”しかる”ということが本当は愛亜情がなければできないということが理解されるのは少ない仇老なぁ。。。そんな誤解を受けて私は70んに上も生きて来てしまった・今更変えても信じてもらえないし、たまにそんなことでないことをすると、年で柔らかくなったなんて言われる。嫌だなぁ。。
さて、さて
ドラマが終戦後の話しになって行く。後3週で、夫・悠太郎、息子・泰介はどうなるんだろう?そして、子供を産むためだけにと言った(感じの)ふ久はどうなるんだろう?そして今は来ている、あのひげの教授はどうなってるんっだろう?