化石の戯言

　先日来のＫＭＮの迷惑メール対策の対応のまずさをスターキャット側にクレームを入れたことから、今日KMNの名古屋の上のほうの人が謝罪と説明に来た。

　現在の技術責任者の対応のまずさ（対応してこないという滞納まずさです）を認めていた。私からの話を聞いて、内部での話とずれていることも認識したようだが、技術的な解決には程遠い印象である。
　現時点での設備、ソフトなどは委託会社の問題があるし、大幅な見直しをしなくてはならないということでも在るから。
　この点は私はもともと理解していることであり、検討を要望してきたので、時間がかかって致し方ない部分はあるだろうが、やはりどこかでやってもらわねば、お金を払っている価値はないわけだ。

　内部的な問題として、この春からの技術やサポートのレベル低下に関しても暗に認めている感じがしたが、この点については内部的に見直しをするようなことを行っていた。
　それで、いろんな問題が解決してくれればいいと思って入る。

こんな話をした今日、またとおりべきでないものが通ってきた。今度はヘッダー情報だけではなく、ＩＰアドレスから、サーバーの詳しい情報まで送りつけてやった。

　今日、私が要望した迷惑メール対策もう一つ記事にします。  

　今日１通のメールが届いていた。
　実は、届いているのに気づかなかったのだ。理由は、スパムボックスに入っていた。
　送信元は、ウィルスチェックソフトのトレンドマイクロ。私のＰＣ３台に入っている。メインのウィルスチェックソフトの開発、販売元。なぜスパムに入っていた？わからない。

　ウィルスやスパムをチェックするソフトを作るところのメールがスパムで引っかかるとは。

　私のところは、プロバイダーでのウィルスチェックには入っている。ＫＤＤＩや星猫は迷惑メールもしている（もっとも役立たずのところもあるが）。それをくぐってくるやつがたまにいる。（星猫は、チャックが甘いから、毎日数通くぐってくる）
　しかし、しかし、そのチェックをするソフトの開発元のメールがその扱いを受けるとは・・・・