2007年11月21日
迷惑メールのタイトルでお遊び
今日も今日で たくさん迷惑メールが飛び込んできてます。
それらのメールのタイトルだけを見ていて
ちょっとお遊びをと思って・・・
以下の文章は、各一行が迷惑メールのタイトルです。
それを適当に並べると、ちょっとした文章になりました。
無理なところもありますが、まあ何とかそれらしく。。
****
とまぁ。時にはこんなお遊びも、頭の体操にはなりそう。
それらのメールのタイトルだけを見ていて
ちょっとお遊びをと思って・・・
以下の文章は、各一行が迷惑メールのタイトルです。
それを適当に並べると、ちょっとした文章になりました。
無理なところもありますが、まあ何とかそれらしく。。
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こんにちわ
お世話になります
先日はありがとうございました。
お待たせしました。
10月から新しく代表になりました。
後悔
どうせなら。。。
「すぐヤラせる」って言われたくない!
携帯番号の交換のことで
決定いたしました
守るべきものがあればこそ
どうにうも不安になったので
まもなく締め切らせていただきます
もう駄目です
ご自由にどうぞ
よろしくお願い致します
お世話になります
先日はありがとうございました。
お待たせしました。
10月から新しく代表になりました。
後悔
どうせなら。。。
「すぐヤラせる」って言われたくない!
携帯番号の交換のことで
決定いたしました
守るべきものがあればこそ
どうにうも不安になったので
まもなく締め切らせていただきます
もう駄目です
ご自由にどうぞ
よろしくお願い致します
とまぁ。時にはこんなお遊びも、頭の体操にはなりそう。
2007年11月21日
原油は本当に値上がり?
アメリカで原油価格が100ドルというニュース。しかし、これがそのまま日本に影響しているというのは、石油会社の便乗ではないかと思う。
というのは、現在の原油の値上がりは、アメリカの経済状態の不安によるところも多くあり、ドルの根下りりがその要因のはず友網のだが。しかし、円はドルのように値下がりをしているのではなく、ドルに対しては値上がりしている。
だから、原油が1割上がったとしても、円が1割値上がりしていれば、影響ない と思うんだけど。
この考え方は間違っているの?
多分にドルだけの市は以来ということであれば、私の思ったことは、大きな間違いでは内容に思うのだが、いかがなものでございましょう?
というのは、現在の原油の値上がりは、アメリカの経済状態の不安によるところも多くあり、ドルの根下りりがその要因のはず友網のだが。しかし、円はドルのように値下がりをしているのではなく、ドルに対しては値上がりしている。
だから、原油が1割上がったとしても、円が1割値上がりしていれば、影響ない と思うんだけど。
この考え方は間違っているの?
多分にドルだけの市は以来ということであれば、私の思ったことは、大きな間違いでは内容に思うのだが、いかがなものでございましょう?
2007年11月21日
07年の旅の拾い物 2 城
今回の紅葉の旅では、3つの城を通りました。
小諸、上田、松本の3つの城です。
この3つの城はそれぞれ時代の違い、立地条件の違いで城自体の性格が違います。
小諸城は、戦国時代の考え方で、守りを重点にしていると思うのです。西側は千曲川でしかも断崖になっているので、自然の城壁として考えられた位置取りだと思います。このため、敵は攻めるには山側から下りてこざるを得ないことになります。
ただ、私としては、上のほうから火炎をつけた矢を放たれたときは、結構もろいようにも思うのですが、いかがなものだったのでしょう。
上田城は、戦国の勇士・真田幸隆ゆかりの城で位置取りは小諸と同じように南はかなり高低差のある土地で、ここも自然の地形を城壁にしたと思う部分もある。しかし、この城は江戸時代の様式だと思うので、戦国時代の様相をどれだけとどめているのか、私にはわからない。
松本城は、戦国仕様の城ではなく、江戸時代の城だろう。城下町の整備もある程度なされている。つまり、碁盤の目になっている。(寺町がありそうなのだが、まだ私は気づいていない)
3つの城のうち、小諸、上田は、目下の大河ドラマ「風林火山」に登場するところとあって、そこに紅葉見物ということで、観光客がいる。(上田は時間が早かったせいか、まばらだったが)
ただ、松本城が一番観光客が多かった。私の到着時間の問題もあると思うが、やはり観コースとして出来上がっているからだろうか。
松本城は、風林火山に出てくるのか?山城ではないので、出てきそうもないなぁ・・・
**小諸、上田には天守閣はなく、松本は国宝の天守閣がある** 続きを読む
小諸、上田、松本の3つの城です。
この3つの城はそれぞれ時代の違い、立地条件の違いで城自体の性格が違います。
小諸城は、戦国時代の考え方で、守りを重点にしていると思うのです。西側は千曲川でしかも断崖になっているので、自然の城壁として考えられた位置取りだと思います。このため、敵は攻めるには山側から下りてこざるを得ないことになります。
ただ、私としては、上のほうから火炎をつけた矢を放たれたときは、結構もろいようにも思うのですが、いかがなものだったのでしょう。
上田城は、戦国の勇士・真田幸隆ゆかりの城で位置取りは小諸と同じように南はかなり高低差のある土地で、ここも自然の地形を城壁にしたと思う部分もある。しかし、この城は江戸時代の様式だと思うので、戦国時代の様相をどれだけとどめているのか、私にはわからない。
松本城は、戦国仕様の城ではなく、江戸時代の城だろう。城下町の整備もある程度なされている。つまり、碁盤の目になっている。(寺町がありそうなのだが、まだ私は気づいていない)
3つの城のうち、小諸、上田は、目下の大河ドラマ「風林火山」に登場するところとあって、そこに紅葉見物ということで、観光客がいる。(上田は時間が早かったせいか、まばらだったが)
ただ、松本城が一番観光客が多かった。私の到着時間の問題もあると思うが、やはり観コースとして出来上がっているからだろうか。
松本城は、風林火山に出てくるのか?山城ではないので、出てきそうもないなぁ・・・
**小諸、上田には天守閣はなく、松本は国宝の天守閣がある** 続きを読む
2007年11月21日
紅葉の序章 07紅葉の旅 4
スーパーでの簡単な朝食で気分的にかなり楽になった。なれた道とはいえ、逆方向と霧といういつもと違う環境でいささか緊張からの疲れがこれでかなり取れたのだ。
スーパーから153号線バイパスに戻り、多少空いた渋滞の中に車を入れる。しかし、ほんの少し行くと市街地から来る旧153号との合流点に来る。いつもかここから市街地に入っていたのだが、逆方向で見る交差点の雰囲気は全く違ったものだ。
霧も多少晴れたものの、右にくっきりと見えると予定していたアルプスは霧の中・・・・広い天竜川の河原のようなときを走っていくのだ。
この辺りは、やっぱり逆方向に向いたほうが景色もいいなぁ。いつも逆に走って、駒ケ岳を見ながらなのだが。もっとも、今日は霧のせいで南アルプスが見えないからなのかな?
右手東から太陽が昇る。つまり南アルプスは、この時間帯は逆光になる、陰だから天気がよくても紅葉は映えないかもしれない。右の中央アルプスのほうは晴れているかもしれない。しかし、いずれにしても霧のせいで残念。
伊那のオリンパスの工場の見えるところまで来た。右には天竜川が流れている。川は工事の最中である。昨年この地域は洪水にやられた。流が暴れたのだ。TVのニュースで橋桁すれすれまでの水が写っていた。あの絵はどこだかすぐにわかるのもだった。
伊那のこの近辺は特に流れの幅が広く、水の量が多い。つまり、水がたまるところなのだろうと思う。
伊那の市街地を通り抜けていつも走ってくるバイパスへの道と思い右折した。ん?な・なんか違う。川を渡ってすぐに左折、いつものバイパスの雰囲気ではない。これはどう見ても国道ではないという道を北に走ることになった。どんどん走っていたら道は細くなり、とうとう突き当たってしまった。いたしかたないので153号線に戻る道を辿るべく左折し、とにかく細い道を通って無事に国道に出た。
**
しかし、ここで、左折ではなく右折していたら153出を通るのではなく予定外の道で岡谷に出ることも出来たのだが・・・・
**
153号線に戻ってしばらくして、今度は正規にバイパスに出る道で右折。バイパスの工事は相変わらず思ったよりも進んでいない。しかし、少し整備されたところが延びている。
バイパスを気持ちよく走っていたので、岡谷への近道を通過してしまっている。
標識で岡谷に向かう交差点を知る。指示通りに右折した。
この道を道なり進むと突き当たりになり、そこを左折すると、岡谷に向かう県道19号線にとなる。後は道なりに一本道だ。ここまで来るともう霧は完全に晴れている。
地図はこちら
この写真は、県道に入ってしばらく走ったところで撮影したもの。きれいだなぁと思ったので、右側に広いところがあったので、そこに車を入れて何枚か撮影したのだが、この紅葉のすばらしさは、この先の紅葉の序章に過ぎなかったとは・・・
***
次回は、この道の途中の「龍神」と書かれた山を
次々回に『諏訪湖』が登場です。
スーパーから153号線バイパスに戻り、多少空いた渋滞の中に車を入れる。しかし、ほんの少し行くと市街地から来る旧153号との合流点に来る。いつもかここから市街地に入っていたのだが、逆方向で見る交差点の雰囲気は全く違ったものだ。
霧も多少晴れたものの、右にくっきりと見えると予定していたアルプスは霧の中・・・・広い天竜川の河原のようなときを走っていくのだ。
この辺りは、やっぱり逆方向に向いたほうが景色もいいなぁ。いつも逆に走って、駒ケ岳を見ながらなのだが。もっとも、今日は霧のせいで南アルプスが見えないからなのかな?
右手東から太陽が昇る。つまり南アルプスは、この時間帯は逆光になる、陰だから天気がよくても紅葉は映えないかもしれない。右の中央アルプスのほうは晴れているかもしれない。しかし、いずれにしても霧のせいで残念。
伊那のオリンパスの工場の見えるところまで来た。右には天竜川が流れている。川は工事の最中である。昨年この地域は洪水にやられた。流が暴れたのだ。TVのニュースで橋桁すれすれまでの水が写っていた。あの絵はどこだかすぐにわかるのもだった。
伊那のこの近辺は特に流れの幅が広く、水の量が多い。つまり、水がたまるところなのだろうと思う。
伊那の市街地を通り抜けていつも走ってくるバイパスへの道と思い右折した。ん?な・なんか違う。川を渡ってすぐに左折、いつものバイパスの雰囲気ではない。これはどう見ても国道ではないという道を北に走ることになった。どんどん走っていたら道は細くなり、とうとう突き当たってしまった。いたしかたないので153号線に戻る道を辿るべく左折し、とにかく細い道を通って無事に国道に出た。
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しかし、ここで、左折ではなく右折していたら153出を通るのではなく予定外の道で岡谷に出ることも出来たのだが・・・・
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153号線に戻ってしばらくして、今度は正規にバイパスに出る道で右折。バイパスの工事は相変わらず思ったよりも進んでいない。しかし、少し整備されたところが延びている。
バイパスを気持ちよく走っていたので、岡谷への近道を通過してしまっている。
標識で岡谷に向かう交差点を知る。指示通りに右折した。
この道を道なり進むと突き当たりになり、そこを左折すると、岡谷に向かう県道19号線にとなる。後は道なりに一本道だ。ここまで来るともう霧は完全に晴れている。
地図はこちら
この写真は、県道に入ってしばらく走ったところで撮影したもの。きれいだなぁと思ったので、右側に広いところがあったので、そこに車を入れて何枚か撮影したのだが、この紅葉のすばらしさは、この先の紅葉の序章に過ぎなかったとは・・・
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次回は、この道の途中の「龍神」と書かれた山を
次々回に『諏訪湖』が登場です。