2008年08月15日

負けて涙、勝って涙

オリンピック柔道最終日

 そして最重量級の試合。

 女子、塚田は最後に逆転負けで銀。ちょっと最後に入れ込みすぎた。

  そして、涙、涙。

男子 石井は、金。最後は一本でなかったのが残念。

  しかし、彼も涙、涙。



退場口を出てくる最終戦の選手、勝ちと負けの表情がなんとも言いようのない対比。

 試合には勝ち負けがつき物、

 でも、でも、人生には勝ち負けはないと思っている。

  負け惜しみだろうか?

  

Posted by 生田 at 20:42Comments(0)TrackBack(0)スポーツ

2008年08月15日

63回目の終戦記念日

 8月15日お盆であるが、戦死者を弔うがように今日は終戦記念日。

 今日も暑いが、1945年の負けたとなったその日も暑かったと母に聞いた。母は、「これで終わったんだ」とほっとしたそうだ。しかし、戦争が終わっても帰ってこない人がいることはその日にはわかっていなかったとも聞いた。
 私を背負って具ラマンからの機銃掃射から逃げ惑ったりしたことも聞いた。その私は、防空壕に入った記憶をいまだに持っている。2歳になって一突きしての終戦だから、名古屋空襲の時には2歳になっていなかった。しかし、なぜか防空頭巾を要求し、防空壕に入っていったことを覚えている。私が今、閉所恐怖症、暗所恐怖症なのは、あの防空壕での恐怖感がトラウマになっているのかもしれない。

 毎年、戦没者異例式が行われる。そこへの出席者の遺族はもう戦争経験のある人が少なくなっていく。私の年代では戦争経験を持つとはいえないだろうから。
 しかし、こうした慰霊祭に出席しながら好戦的な立場の政治かもいたりするのが悲しい。

 いつもいつも思うことは、どうして殺し合いをする戦争なんてするんだろうって。  

Posted by 生田 at 15:10Comments(0)TrackBack(0)社会性

2008年08月15日

広島 出張旅行 安佐北へ

 前日は、名古屋から広島までの3回目の「のぞみ」乗車。そしてくるまで呉まで往復3時間。その後街中、原爆ドーム、平和祈念公園を歩き、その後晩飯代わりのお好み焼きを食べた後で、腹ごなしに30分歩いた。
 若い息子はどうってことなかったろうが、このくそ熱いときに30分もこの体重を乗せて歩くのは堪えたぞ。。
 その夜は息子の部屋に宿泊。日ごろ客が来ないから布団があるわけでもなく、彼の布団を半分借りて板の間に雑魚寝。それに息子は熱がりでエアコンつける。渡し冷血動物でエアコン要らない。これも困った。。。。 翌日の腰に来たぞ。

 翌朝は雨、雨男の真骨頂。なんていっておれない。駅まで歩くと20分あるのだ。息子に懇願して駅まで送ってもらう。
 
 広島駅で、右往左往。トイレも行きたいし。。。
 切符糧中に入った配意が、ホームがわからない。乗換えで降りてきた乗務員に効いたが、よく知らないみたい。それでもわかったけど、そのときはもう発車までに2分しかないんだよ。隣のホームまで、階段は知って上り、走って下りて、電車に乗ったら発車。

 この電車、単線です。のんびりしてます。でも、線路のすぐそばまで家が建て込んでます。

 電車は、混んでいない。ラッシュの時間なのに。そうです、通勤の反対方向を向いてるんです。すいているから冷房もよく効いている。しかし、しかし、単線ゆえに退避する。その間ドアは開けっ放しです。冷房効果なくなる。。。。 西日本、これでいいのか????  

Posted by 生田 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
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OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
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12年秋 京都ドライブ旅
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素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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