2010年08月08日
イ・サン 第51回 叶わぬ恋
王=イ・サンの側室選びが問題を起こしかけている。王妃がソンヨンを押しているのだが、皇太后・恵慶宮が怒って王妃を叱りつける。王宮の中に一悶着起きそうな雰囲気になるのだが。
一方では、政治の世界では、辞表を書いてそれを受理されてしまった老論派が巻き返しを考え王の前で土下座の謝罪をするが、王は重鎮チェ・ソクチュの回復の願いを拒否し、なぜ最高位の重鎮チャン・テウが来ないかとただす。
来れないは、そのチャン・テウが王に面会を求めるが、持論を曲げることはなかったが、王はそれを賞賛しその人物を高い位の簡易に任命する。これにはホン・クギョンが反対するが。。。
この面会のときに、王はソンヨンを自室・書斎で待つように言っていたのだが、そこに皇太后が気てしまいソンヨンは追い出される。
ソンヨンは、王妃との面会をし、胸の内を聞かれ、側室にならないことを告げる。さらに、王の肖像画絵師となったソンヨンは、王の肖像画を描くべく王室に出向く。これで王もソンヨンが側室にならないと心に聞けたことを知る。
そして、その結果として、ホン・クギョンの妹が側室として宮中に入ることになった。が、なかなか側室の部屋いに行かない王に皇太后からの催促が入り王は、側室のもとに向かうが。。。。。
ラストシーンは、側室の部屋に向かったはずの王が、王の肖像画を確ながらその前で涙するソンヨンの目の前に現れた。。。。
*****あんた、何しに来たんだよぉ。。。これまたヒトモメする火種を作りおって。。。
なんだかんだ、いろいろ揉めるもとを作っているけど、どうにも儒教精神の矛盾が気になってしょうがないのだ。性別、身分、親子関係。ドラマを見ているとどれが最高位になるのかさっぱり分らなくなる。(これを自分で整理する面白さもあるけど。。。。)
さて、来週は、妹が側室となったホン・クギョンの問題が発生しそうだな。。
一方では、政治の世界では、辞表を書いてそれを受理されてしまった老論派が巻き返しを考え王の前で土下座の謝罪をするが、王は重鎮チェ・ソクチュの回復の願いを拒否し、なぜ最高位の重鎮チャン・テウが来ないかとただす。
来れないは、そのチャン・テウが王に面会を求めるが、持論を曲げることはなかったが、王はそれを賞賛しその人物を高い位の簡易に任命する。これにはホン・クギョンが反対するが。。。
この面会のときに、王はソンヨンを自室・書斎で待つように言っていたのだが、そこに皇太后が気てしまいソンヨンは追い出される。
ソンヨンは、王妃との面会をし、胸の内を聞かれ、側室にならないことを告げる。さらに、王の肖像画絵師となったソンヨンは、王の肖像画を描くべく王室に出向く。これで王もソンヨンが側室にならないと心に聞けたことを知る。
そして、その結果として、ホン・クギョンの妹が側室として宮中に入ることになった。が、なかなか側室の部屋いに行かない王に皇太后からの催促が入り王は、側室のもとに向かうが。。。。。
ラストシーンは、側室の部屋に向かったはずの王が、王の肖像画を確ながらその前で涙するソンヨンの目の前に現れた。。。。
*****あんた、何しに来たんだよぉ。。。これまたヒトモメする火種を作りおって。。。
なんだかんだ、いろいろ揉めるもとを作っているけど、どうにも儒教精神の矛盾が気になってしょうがないのだ。性別、身分、親子関係。ドラマを見ているとどれが最高位になるのかさっぱり分らなくなる。(これを自分で整理する面白さもあるけど。。。。)
さて、来週は、妹が側室となったホン・クギョンの問題が発生しそうだな。。
タグ :イ・サン
2010年08月08日
龍馬伝 第32回 狙われた龍馬
西郷が長州に来なかったことで頓挫した薩長同盟。今日の薩摩邸にやって来て、西郷に面会を求めたが拒否され、龍馬は伏見に戻って来た。
寺田屋に着くとお龍が新撰組の近藤勇の相手をさせられていると聞き、怒って部屋に乗り込み西郷の親戚と名乗って近藤を諭すのだが・・・・・
龍馬が風呂に入っているときに風呂をのぞく目が。。。
それが何と千葉重太郎であったという。重太郎は風呂まで入り込みはだかの龍馬と抱き合うのだが。。。
食事をしながら、重太郎は龍馬に佐那との復縁を懇願する。これには同席していたお龍がびっくりで。重太郎の懇願の仕方で佐那と龍馬の間柄の深さを想像したのだろう。かなり心配げな感じになっていた。
しかし、龍馬はきっぱりと断り、重太郎も渋々納得した。そして龍馬と重太郎は枕を並べて床に付いた。そこに、近藤勇がついさっきの男が人切り以蔵を逃がした男と気づき龍馬たちの部屋に押し入るが、重太郎が相手をする。お互い剣を抜いているところにお龍が『近藤さん。おやめください』と止めに入る。
お龍という女は、かなり気の強い性格をしていたらしいが、このお龍を演じる真木よう子がこれまた気の強そうな女性かと思う。一見優しそうには見えるけど、初めて見たときから新の強そうな女性だと思っている。若い女優さんに沿う気宇想いをする浮ことは少ないのだが、役柄が役柄だけにそう思ったのかもしれない。大きく延びてほしい一人になりそうだな。
さて、本筋に戻って。
千葉重太郎が帰った後で、奈緒か岡新太郎がくる。そして西郷から面談の話しが来たと。薩摩藩邸に行き、西郷に再度薩長同盟の話し合いをしないかと勧めるが、西郷はもうじきが遅いという。しかし、龍馬は西郷に、謝ってしまって、手みやげを持って行けばいいではないかと西郷を諭す。そして、その提案を西郷が呑む。
これで、再び薩長同盟のきっかけが作られるようになるのだが。次週の予告で分ったことは、手みやげとするのは軍艦と銃で、その銃の手配を亀山社中がするという、何ともはや龍馬の金に目のないやり方にならないか。。。。。
今回のドラマにも、高杉晋作、桂小五郎などの人物も出てくるが、多くが龍馬を始め20代である。歴史を変える力が必要なときの多くがこうした若い力ということは、認められることではある。
近代では、数年前の日本におけるITか買う名の担い手のほとんどが20代もしくは30代だった。実はパーソナルコンピュータの世界での歴史を作り始めたのもほとんどがアメリカの話しになるが、APPLEのスティーブ・ジョブス、Microsoftのビル・ゲイツなどなど20代だった。
時代の変革期、黎明期にはそうした力が必要だと思う。ただ、日本のIT革命はしぼんでしまったが。。
今の時代の日本には、こうした若い力が政治へ乗り出してくるべきだと思うのだが、残念ながらそういった若い力を見ることができないでいる。少しでも早くそういった若い力が出てこないと、いつまでも日本の政治は変わることなく進んでしまいそうな気がする。
若い力が出てくると、それを押さえつけようとする古い人間、逆に若い力を表に出しながらそれを裏か誘うさせいて自分の力を貯えようとする汚い政治家。こんなのは願い下げ。輪か一kらの政治家も、そういった面をきちんと見て、正々堂々と主張して、次の世代を担う土壌を作ってほしいもの。
寺田屋に着くとお龍が新撰組の近藤勇の相手をさせられていると聞き、怒って部屋に乗り込み西郷の親戚と名乗って近藤を諭すのだが・・・・・
龍馬が風呂に入っているときに風呂をのぞく目が。。。
それが何と千葉重太郎であったという。重太郎は風呂まで入り込みはだかの龍馬と抱き合うのだが。。。
食事をしながら、重太郎は龍馬に佐那との復縁を懇願する。これには同席していたお龍がびっくりで。重太郎の懇願の仕方で佐那と龍馬の間柄の深さを想像したのだろう。かなり心配げな感じになっていた。
しかし、龍馬はきっぱりと断り、重太郎も渋々納得した。そして龍馬と重太郎は枕を並べて床に付いた。そこに、近藤勇がついさっきの男が人切り以蔵を逃がした男と気づき龍馬たちの部屋に押し入るが、重太郎が相手をする。お互い剣を抜いているところにお龍が『近藤さん。おやめください』と止めに入る。
お龍という女は、かなり気の強い性格をしていたらしいが、このお龍を演じる真木よう子がこれまた気の強そうな女性かと思う。一見優しそうには見えるけど、初めて見たときから新の強そうな女性だと思っている。若い女優さんに沿う気宇想いをする浮ことは少ないのだが、役柄が役柄だけにそう思ったのかもしれない。大きく延びてほしい一人になりそうだな。
さて、本筋に戻って。
千葉重太郎が帰った後で、奈緒か岡新太郎がくる。そして西郷から面談の話しが来たと。薩摩藩邸に行き、西郷に再度薩長同盟の話し合いをしないかと勧めるが、西郷はもうじきが遅いという。しかし、龍馬は西郷に、謝ってしまって、手みやげを持って行けばいいではないかと西郷を諭す。そして、その提案を西郷が呑む。
これで、再び薩長同盟のきっかけが作られるようになるのだが。次週の予告で分ったことは、手みやげとするのは軍艦と銃で、その銃の手配を亀山社中がするという、何ともはや龍馬の金に目のないやり方にならないか。。。。。
今回のドラマにも、高杉晋作、桂小五郎などの人物も出てくるが、多くが龍馬を始め20代である。歴史を変える力が必要なときの多くがこうした若い力ということは、認められることではある。
近代では、数年前の日本におけるITか買う名の担い手のほとんどが20代もしくは30代だった。実はパーソナルコンピュータの世界での歴史を作り始めたのもほとんどがアメリカの話しになるが、APPLEのスティーブ・ジョブス、Microsoftのビル・ゲイツなどなど20代だった。
時代の変革期、黎明期にはそうした力が必要だと思う。ただ、日本のIT革命はしぼんでしまったが。。
今の時代の日本には、こうした若い力が政治へ乗り出してくるべきだと思うのだが、残念ながらそういった若い力を見ることができないでいる。少しでも早くそういった若い力が出てこないと、いつまでも日本の政治は変わることなく進んでしまいそうな気がする。
若い力が出てくると、それを押さえつけようとする古い人間、逆に若い力を表に出しながらそれを裏か誘うさせいて自分の力を貯えようとする汚い政治家。こんなのは願い下げ。輪か一kらの政治家も、そういった面をきちんと見て、正々堂々と主張して、次の世代を担う土壌を作ってほしいもの。
2010年08月08日
過ごしやすい日の帰省
朝から曇り、風もあって3時頃まではまぁまぁ過ごしやすかったと思う。3時半頃かな?突然雨が降り出して、雷も鳴って。これでもっと涼しくなるかと思いきや、逆に蒸し暑くなってしまった。ん??????
今ほほ4時、太陽の強い日差しがさしている。少しひんやりとした風なぁ??
そんな今日昼少し前に、遠くから息子が車で帰って来た。お土産もって。
本当はいつ帰って来たのやら。少なくとも400キロ走って来ているから、朝一に出て来たのかなぁ?? しかし、本当はいつ帰ってきたのやら。
そしていつまでいるのか?また途中でどこかに出かけるだろうけど。
どら、勝っているし。。 グランパスはどうかなぁ?
今ほほ4時、太陽の強い日差しがさしている。少しひんやりとした風なぁ??
そんな今日昼少し前に、遠くから息子が車で帰って来た。お土産もって。
本当はいつ帰って来たのやら。少なくとも400キロ走って来ているから、朝一に出て来たのかなぁ?? しかし、本当はいつ帰ってきたのやら。
そしていつまでいるのか?また途中でどこかに出かけるだろうけど。
どら、勝っているし。。 グランパスはどうかなぁ?