化石の戯言

　ついさっき、テレビでカン・小沢会談の結果を二人は記者会見で。

　結果は決裂、これで代表選を二人が党を２分して戦う。


　それにしても、鳩山の坊ちゃんは何を考えているのか？最初は管さんを支援するとしながら、途中で小沢支持を言い始めた。それで「党を割るのは忍びない」？？？　それはないだろう。鳩山さんが小沢支持を言いださない限りこんなことにはならなかったんだぞ。ここまで政局をおかしくするのはあなたのせいだよ。
　数ヶ月前に「や～めた」と言い出して引っ込んで、それが次の代表選の裏で活躍？終わった人はもう出てこなくていいのよ。それともクリーンを言ってきたあなたが、裏で動く、闇将軍になりたくなったのか？

　それにしても、小沢さん。金の問題で国民からは嫌われてるんです。多くの国民が支持していない人が、民主の代表になって、ひいては総理になることは困るんです。国民の思いとは違う国が出来上がるのは困るんです。
　恩師、角栄さんと同じ道を歩かれるおつもりでしょうか？

　小沢さんが代表になったら、次の選挙は「みんなの党」に必ず投票します。  

　今日はＴＶをつけたまま本業にいそしんでおりました。つけていたＴＶはＢＳ。これをつけていると時折流れるテロップでの緊急情報が、この近くのものではなく、全国の違った地域のものが流れることが多い。
　ここ数日前から気にしていたのだけど、今日は富山、新潟で大雨警報が出ていると。

　今年の暑さは、この東海地方などは当然のごとくあったけど、結構北の方は雨にたたられている。特に北海道は梅雨がないといわれているにもかかわらず、今年は梅雨前線が居すわったかのごとく雨が続いた。
　そしてここにきてその前線が太平洋の高気圧の衰退に合わせたかのように南に下がってきたのだろうか。東北、北陸のおおあめになったようだが・・・・

　なんとなく、日本の気象状況が変わりつつあるように思うけど、季節感がこんなにも変わると、この先々どうなるんだろう？？？
　とりあえずは、今年の秋の紅葉はきれいだろうか？冬将軍はドン強さが来るんだろうか？ひょっとして来ないのだろうか？そんなことが気がかり。
  

　今朝は、なぜかいつもより１時間遅く目が覚めた。そこまで暑い夜ではなかったということかなぁ？

　しかし、目が覚めた理由が困ったもので、外で何やらへんな鳴き声がする。それがうるさくて目が覚めたのだ。なんとカラスが大声でわめいている。そうだ、今日はごみ収集日で、荒らしに来たのだろう。

　しかし、そのカラスの声が聞こえなくなったら、異様な静寂。つい先日まではセミの声でうるさかったのだが、そのセミの声が全くなくなってしまった。これも季節の移ろいというものでしょうが。。。

　今朝は、風もなく気温もそんなには高くなく、結構快適な朝です。久しぶりに。  

　今日の朝　名駅から実家に移動は歩き。
　笹島ライブの導入口の名鉄ガード下に行列。なんや知らんけど若い男の子が大勢、中に女の子も交じってとにかく長蛇の列。何かイベントがあるのだろう位しか思っていなかったが。

　帰りも同じ場所を通った。長蛇の列はないがガードから笹島よりのところで人だかり。ポリさんのでいてて何やら揉めているような・・・・
　出店、いわゆる露店である。ポリさんが何やらいって、片付けているような店も。しかし隣は何も片付けもしていない。なんでだ？・・この違いは。
　売っているものは、女この顔写真のでかいやつ、２０００円から３０００円くらいの値段が。女の子が誰なのかは分らないが、朝行列をしていたくらいの年齢層の男の子がいっぱいたむろしている。どうも周りの雰囲気からAKB48のなにからしい。

　あの女の子の集団。なんで持ててるの？まいど思うけど、おニャン子（古いなぁ）、モー娘、そしてAKB48、さらにはその亜流のSKE48とどうしてたくさんの女子をひっくるめないと売れっ子になれないんだろう？？？
　まぁ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる　の理論だろうけどなぁ。和したの若い頃にはそういうのはなかったなぁ。。。　小巻ストか、小百合ストか何テェのはあったらしいが、私は蚊帳の外だった。（あとになって　わたしゃ　小巻ストか？）

　それにしても、最近の若い男の子はナヨッとしとるなぁ。特にこういう系統に傾いているやつは。まぁ、いいでしょう。いつかは卒業するだろうから、しかし問題は卒業できないで３０を超える連中だけどね。

　とにかく、今日は生き返り、交通の邪魔をされたので怒っている。

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　そういえばm最近栗原小巻をTVで見ることがなくて残念でねぇ。
　（変なCMには顔出しているけど）
  

　昨日どまつりが終わったから、着替えたみたい。

　それにしてもあの長身は、１万人の踊りの中にいたのだろうか？
いたら、ギネスに載るのに



　今回の衣装は、ドラゴンズユニフォームで　９月９日の救急の日応援モード  

　どうもホン・グギョンの妹で王の側室になった元嬪のふるまいはわけのわからんふるまいで。もっともやきもち焼きとしてしまえばわからんでもないが、それを回りも王も気づかん図に放っておくとは。。。。
　ソンヨンにあたり散らしているのだが、その元嬪が妊娠したらしい。その報告に王は怪訝な顔つきで喜びをあらわにしていない。
　ソンヨンと出会って祝いの言葉を聞いても「お前からだけは言われなくない」などとまぁねぇ…・

　
　朝廷のほうのごたごたは、老論派の重鎮殺害の嫌疑をかけられたホン・グギョンの嫌疑を晴らすために王がパク・テスらに命じて犯人を逮捕する。逮捕した犯人は奴婢である。
　この奴婢逮捕のきっかけになったのが、ホン・グギョンがかいた奴婢を調べた調書である。これに書かれたことから老論派の重鎮の所業のひどさの復習と王は呼んだらしい。（この辺いかにも短っ順、短絡）

　このおかげでホン・グギョンは解放されたのだが、解放された直後に前の王の妃＝大妃のもとに置き炉老論派の重鎮チャン・テウ追い出しのネタを入手ｓｈるが、これは大妃に魂を売りつけたことになる。覚悟の上のようだが、何をたくらんでいるのか…・

　今回はぁ結構なハラハラドキドキを狙ったようだが、おかげで何か本筋がどっかに行ってしまったようで。
　まぁ、大妃が復権を狙っており、側室・元嬪が何かを狙っているという予告編みたいなもののような気がするが、ちょっとエピソードが多すぎて、本筋が何なのかだんだんわからなくなってきた。


　さて、来週以降奴婢改革が始まるわけだが、このイ・サン＝正祖は記録によると奴婢制度を廃止したということらしいのだから、その事実をネタにしたドラマだから、改革は成功するのだろうが、その改革に反対する勢力との軋轢をこれ尾からまたどろどろの泥仕合として筋にしていくのだろう。
　に火制度とは、朝鮮の中にあった身分制度らしいが、日本でも奴婢という制度が歴史の中に存在していたと歴史の中で学んだような。日本では江戸時代に士農工商の身分制度だけｈが大きくなってしまっているが、その陰に隠れたいろんな身分差別が存在していたようだ。
　これは、つい砂金まで、いやところによってはいまだに存在するという話も聞く。なぜそんなことになったのか？アメリカでも奴隷制度の廃止には多くの血が流れたが、韓国も同じような流れになるのだろうか？では、日本はその身分制の撤廃に関してどういう歴史的な動きだったか。それは、明治維新だったのだけど、あれは表向きの撤廃であって、し王厚相はつぶれたけど、他はなくなってはいない。まぁ、明治維新とは、一種の下克上だと私は思うのだけど。

　日本の政治の世界には、国会議員の場合は、当選回数による年功序列式の身分制度が存在し、派閥の勢力による身分制度が存在している。
　こんなものがなくならない限り、本当の日本の政治の改革はないだろうな。  

　桂小五郎が薩摩藩邸に入った。そして西郷隆盛とやっとのことであ会うことになった。しかし桂は、会談を始めるには承認が必要、しかもそれはさまもと龍馬が必要と言い出した。怪訝な顔の西郷に、桂がその意味を話す。そして西郷もそれを飲み、龍馬の到着を待つ。
　薩摩藩邸近くまで来た龍馬と長州の三吉は、うろつく親善組を避けるために一旦伏見の池田屋に移り、身を隠す。
　
　池田屋では、女将の登勢とお龍が心配している。龍馬は登勢に心配は無用というが、登勢は息子と思っている人間の安否を気遣ない親がいるのかという。龍馬はそれに感謝の意を表す。そして、お龍にも龍馬は、これ以上の心配はするなというが、それを聞いたお龍は池田屋を飛び出す。
　夜になって、龍馬と三吉は薩摩藩邸に向かうが、そこでお龍が薩摩の連絡役を引き連れてきた。そして、桂と西郷が小松帯刀邸に移ったことを知らされる。
　池田屋を出るときに、これが最後のような話をする龍馬に、お登勢がたしなめ、お龍がもっと役に立ちたいから戻ってくれほしいという。龍馬は、必ず戻ると言葉を返して池田屋を出る。

　途中、新撰組のトン所に龍馬がいくという。それは龍馬に代わって捕まっている土佐藩の人間をすくうためと。。。　
　ほんとかいなぁ？いくら人の気持ちを大事にする龍馬でも、命を狙われているところに、大事を放り出してのこのこ言ったのだろうか？？？
　何とかそれを三吉が止めたのだが、止めたところにつかまっていた岩崎弥太郎が釈放されて放り出された。弥太郎は、産地気が池田屋に運んだ。
　（ちょいとばかし距離的に簡単にはいかないけど、どうやって運んだのかぁ？）

　小松帯刀邸で、盟約の階段が始まる。そして5項目の軍事盟約ができたが、それでは対等でないという桂の言葉に龍馬が人の命、これまで国を重い死んでいった人たちもこの盟約に含め、双方が尽力するとの条項を付け加えることで話はまとまる。

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　このシーンで不思議なことが。薩摩藩邸でのことだが、縦わきはこの時は過労であったと思う、西郷よりも位がかなり上のはずだが、席の位置が完全にひっくり返っている。これは、ちょいと考え物だと王のだが。。
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　こうした階段の裏では、新撰組と見回りの葛藤、会津藩の松平容保のイライラブリが移されている。
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　さて、ここでも身分の違いが出てくる。新撰組は侍の扱いではない。見回り組は侍ということで、見周り組が新撰組に「控えい」といい土下座させている。屈辱なれど近藤勇は土下座を。

　
　今回のドラマで、身分の違いでのいがみ合い。これを見ていて思うことは、こうしたいがみ合いをしているところはたいて、その後没落する。日本の軍隊がその例でもある。
　内部的に抑圧された状態で、外にそのはけ口がない時は、中で陰湿にいじめが横行する。これで人の心がズタズタになってしまったまとまりがなくなる。

　目下の民主党の党首選挙。なんとなくそんな抑圧されてたイメージが私の中にはある。新人議員たちが圧力を受けてなびいたとすれば、これはゆくゆくは民主党の法界になるだろうし、ひいては日本の法界の始まりになりそうな気がしてならない。  

　今日も暑い日になった。猛暑日になるだろう。。。

　外で鳴いていたセミの声がなくなって、静かになった。例年ならもっとたくさんのツクツクボーシの声が聞けると思うのだけど、今年は一度聞いただけで終わってしまっている。なんか季節感がずれる。

　実は、昨夜は庭で鳴いているはずのクツワムシやウマオイの声も聞けなかった。何かの前兆？そういえば、コオロギがまだ全く聞こえないのは私の耳のせいではなさそう。
　なんとなく、こうして例年聞こえそうなのが気来ないと不気味だなぁ。。。。

　大地震の前兆でないことを祈りつつ。


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　セミの分布が変わっていることは新聞などで報じされているけど、2・3日前の中日新聞にクマゼミとアブラゼミの数の話が出ていた。我が家ではまだアブラゼミが強いけど、これは天白区がまだこうした勢力図の中にあるからのようだ。それだけまだ土の面が多いのだろう。  

　もっと早く見ておけばいいものを７月半ばのトラブルのせいで今日になってしまった。

　朝９時半開館なのだで家を９時に出たけど、歩いたので博物館に着いたのは９時４５分頃になった。もう行列だ。展示会の最後の方は、とにかく観客が押し寄せてひどいことになるとは聞いていたけどここまでひどいとは。
　中に入ってもそれぞれの展示の前で行列で動かない。困ったもので。行列している割りには本当に見ているのかよぉ？といった人が大半。何となく、ポンペイ展という展示館を見にきたというだけの人も多くいるのだ。運営会社に取ってはありがたい話しだろうが、本当に展示物をきっちり見にきた人間に取ってみると困った人達ということになる。

　さてさて、中にはいろんなものが展示されているが、ローマ時代の遺跡ということでその当時の生活を見ることができるものが多く、興味深かったが、正直私は芸術作品と工芸品というか観点で見に行っている。
　彫刻はローマ時代の彫刻を流れそのままだけど、これまでいろいろな教育の中で見てきたローマ彫刻に比べるとちょっと作品レベルが落ちるなぁ？でもいいものもありましたよ。
　絵画に関しては、スレスコ画でこれまで写真でしか知らなかったものを生で見て「ん？？」。写真のような鮮明さがない、全体にぼけている。とにかく長い年月灰の中に埋もれていたのだから色あせていても致し方ないのだが、それ以前に彫刻に比べると格段に力量が劣る。正直絵画ではこれといったものが記憶に残っていないのだ。
　飾り物などとしての工芸品や、日用品としての工芸品に付いては、かなり素晴らしいものが多かった。この時代に？と思わず声を上げそうな作品がいくつもあった。特に銀細工の食器などは、現在亜デモそのまま素晴らしい工芸品の食器として販売されていてもおかしくはないものもある。
　生活の展で感心したのは、お風呂。ボイラーで炊いてそれを配管を通して湯船にという、現代でも一般家庭では負けそうな装置が展示されていた。へぇ〜〜？？？だった。

　ざっと私が必要として時間は１時間半。おそらく一般の人の倍以上かけているかな？と思う。込んでいなければもっと長い時間をかけられたのだが、行列の中でしゃがみ込んでみるわけにもいかず。。。。（ぶつぶつ。私が早くいかなかったのが悪いのだが）

　最後の最後に大きな円形のレリーフがあった。わたしにとって、これがこの展示会の最高のできといっていいかもしれない。

　者サインなどをウログに掲載できないあの我残念だけど。会期は明日まで、もしお時間があるのなら、ぜひご覧になってください。
　特に土日エコ切符で出かけると１００円割引の１２００円で入れます。（のはずですが）  

　河村市長と市議会のごたごた。とうとうリコール請求の署名活動が始まった。残念名がら今日は、署名の場に行き当たらなかったが、行き当たったら必ず署名するでしょう。

　署名する理由は、今直し議会の議員さんたちはっ市役所の役人どものしている無駄遣いのチェック機能を果たしていないから。といって市長がやっているかというと、これも今なおところ全く取っていいほどチェックされていない。
　減税１０％を実現するための第一歩としてっ市議会改革を市長が言い出したのだが、余りにも急先鋒で議員からの反発は致し方ないだろう。しかし、役人のすることのチェック機能を果たさない議員は入らないからそれだけは減らしてほしいし、そのためには定員を減らしてもあうよりほかはない。
　過去いろいろな議員さんと話しをしてきての体験からいけば、実行力のある人と全くない人に別れる。一番ひどいのは役人に丸め込まれ、役人の肩を持つ議員がいたことだ。他には、レポートを書いて出してもそれに一切の返事を支配議員もいる。こうした議員に早めてもらいたいと思っている。
　
　民主党は、河村市長が辞職して市長選になったときのために衆議院議員の石田芳弘さんを担ぎだしたいと出馬要請をしたのだが、私は石田さんは市長ではなく知事になってほしいと思っている。これにも理由があって、県政改革には石田さんがふさわしいと思っているから。
　おそらく石田さん自体も名古屋市市長をするということは頭になかったのではないか。今日の出馬要請に返事を保留したとあるが、私は拒否してほしいと思っている。

　今なお名古屋市政の改革は、河村さんのようなごり押しをする人が先ず手始めにというのがいいと思う。名古屋市の市役所機能は、大きくなりすぎている。にも関わらず、仕事をがあい各団体に放り出して、その外貨管軟体に役人が天下りして、とにかく無駄遣いをしている節がある。
　実は、市役所紀行の中にも、退役した人間が名誉職のような形で居残っているところも数カ所ある。これらも整理してほしいが、これを議員太一すら知らないでいる。議員の中には市役所の役人の労働組合の推薦を受けている人もいて、市民のことを考えるよりも選挙のために役人を擁護する人もいるとか・・・・・

　何にしても、今の名古屋市政は大きく改革をしてもらわねばならないから、そのためにはかなり強引でもいいカラチからで押す人を私は望んでいます。

　たぶんにリコールは成立しそうと思うけど・・・・

　  

　先日はうウェディングモードに着替えたナナちゃんだけど、今日は怒まつりの衣装だった。あの長身で踊ったら、さぞかし目立つだろうに。

  

　先日清須市でシオカラトンボを見たけど、今日は中川運河の彫り止めの上を飛ぶトンボの集団を見た。
　通商赤とんぼのブルに入るかと思うけど、アキアカネではないので、赤とんぼとは言わないかなぁ？胴体が赤っぽいやつで、集団で舞う連中です。

　これは自宅の近くでもたくさん見られるはずだけど、空き地がなくなってしまったので、今年はまだ見ていなかった。それが運河の上で見られるとは…