2010年08月01日

避暑?? 鞍ヶ池 と映画と

 8月1日。とうとう暑さ最高の月に入ってしまった。7月の暑さを超えるとなると、体がもつのかなぁとさえ思う。
 その初日の今日、午前中からもう暑い。木彫りをしていたのだけど、この暑さを避けるためにどこかにこうと思い立ち、「そうだ久しぶりに映画を見よう」と三好に出かけた。
 大体が駐車場に入るのに、炎天下に置けば帰りに困るだろうと、3階の直射日光の当たらないところに入れようと、少し並んではいろうとしたが、皆さん同じ考えで結構並んでた。私の番になったら、屋上に行けと係りがいうから「炎天下の屋上に行くくらいなら、下の空いているところに入れてきたわ」と言ったら、すんなりと3階の駐車場に通すではないか。。。。 ブツブツ。

 映画館に行って切符を買う。が、空きがなくて、結局空いた時間は夕方の6時から。せっかく来たからと4時間も時間をつぶさねばならなくなった。 最初はイオンの中で時間つぶしを考えていたけど、どうにも4時間は長すぎる。ということで駐車場から車を出して豊田市内に車を走らせる。どこに行くという宛て、目的があるわけではなく、豊田市駅の近くに行ったら農協の店があったので、(駐車料金いらないから)店の中を物色。モモとニンニクが安かったのと五平もちに塗るみそだれなんて、あんまりお目にかからないものがあったkら、買ってきた。
 と、ここの店も涼しかったけどそんなに見るものがあるわけでもないので、外に出て鞍ヶ池に向かった。鞍ヶ池は、大昔、子供たちがまだ本当に小さい時に一泊できたことがある。もう30年も前の話になるか?そんな記憶で走って行ってみたけど、様子が全く変わってしまって、何が何だか分からず。
 トヨタ博物館が開いていたので入ってきた。涼しかったよぉ。。。。。



 
 ここは、豊田喜一郎さんのすがたを描くのが中心ですね。長久手は車がいっぱいあるけど、mここは4台だったかな? 

 後でトヨタさん手持ちの絵画を見せるアートサロンだっけに立ち寄った。もね、ルノアール、見ろなんて作家の絵が慣れんでいた。ブリジストン美術館や大原美術館とは比べ物にはならないけど、トヨタも本物持っているんだと思ったこと。
 ここの涼しいところで結構時間つぶしができた。15分ほどの歴史の映画があって、それを見ているときにうっかり睡魔に襲われて。。。。。。
 
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 昔この記念館では、入場者に車のおもちゃをくれた。今は、そういったサービスはないんだって。受付に紙の車が置いてあったので『これは?』と聞いたら、長久手で提供しているものなんだって。残念。
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 もう4時を結構回って、開演まで2時間を切った。戻るのに20分くらいかかるだろうからと、豊田スタジアム、153経由で三好に戻った。そして、帰りが遅くなるからと先に夕飯を食べて。。。。。
 
 開演15分くらい前に映画館に入って。
 見てきた映画は、インスペクタ。デカプリオと渡辺謙の共演の映画。 この話は、またいずれ。 家に帰ったのは、9時を少し回ったよ。(イ・サンの冒頭見逃した。)  

Posted by 生田 at 23:16Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年08月01日

龍馬伝 第31回 西郷はまだか?

 龍馬は、西郷から『薩摩と長州が手を結んでもいい』という答えを引き出し、大宰府にいる桂にあいにくが徴収税はすでにはんに戻っていた。しかし大宰府に逃れていた三条実美にあい桂への手紙をしたためてもらう。
 そして聴衆に赴いた龍馬は、歓迎されないものだったが、薩摩がなぜ手を組まねばならないのかの話に桂が乗った。そして、下関で西郷を待つことに。(砲撃するなと藩士に伝える)

 しかし、西郷の船には隠密が。それが原因で、西郷は長州には足を下ろさなかった。このために、桂は怒り、龍馬に「二度と顔を見せるな」という。

 単純にはこんな筋書きだな。
 この途中に、土佐藩での岩崎弥太郎と後藤象二郎の話が織り込まれ、幕府府が空威張りで聴衆に降伏しろというような逸話、そしてもう一つ亀山社中の飲み会が。

 何かつまらん騒ぎだなぁ。。。。なんか変なんだなぁ。何が変といわれると困るが、登場人物の精神的背景が、どうにも私にはピンと来なくて。福山演じる龍馬の力一杯の演技が、ドラマの筋で消されてしまっているように思えて。
 しかし、この流れは、最終回まで行ってしまうんだろうなぁと残念に思う。
   
タグ :龍馬伝

Posted by 生田 at 22:48Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年08月01日

イ・サン 第50回 側近たちの思惑

 全王の時代の重臣たち、しかも王=イ・サンを陥れようとした連中は、過去の大物の儒者チャン・テウの横暴で科挙の試験を阻害され、重臣たちは会議をボイコットする事態になった。
 これに対して、王は立ち向かう。過去の重臣=老論派が集まる所に出向き、チャン・テウに王自身の意向を伝える。 
 一つは、科挙を実行すること、そして欠席したものはこの先10年受験資格を失うと。そして行政の各省の人材不足については科挙の結果での登用と省庁の統廃合をする、よって重臣たちが戻ってきても席はないであろうと。
 そして科挙は成功を収める。また、統廃合であたふたする役人が王に考えなおしを迫って直訴に来たが、辞表を出したものはすでに役人ではない、王宮に入るものは処罰すると宣言するなど改革を断行。

 一方側室選びは、王の母・恵慶宮は王の側近・ホン苦行ンの妹を押すが、王妃はソンヨンを押すと対立の方向になった。恵慶宮は、ホン・クギョンを呼び『妹を側近にすることで王宮での権力を持て』と、妹を側室にすることを承知させる。その一方で、王妃は王のもとを訪ね「側室にはソンヨンを」と願いを話す。これには、王も絶句。

 前王の妃(大妃)が、老論派の反乱が成功したと思い、ホン・クギョンに「チャン・テウを抑えてやろう」とそそのかしをかけるが、ホン苦行の返事は、今回の筋では出てこなかった。


 さてさて、前回は儒教の教えの矛盾をかいた。今回門その矛盾を老論派は通りと思っていた。しかし、本来の身分制度の上下を王=イ・サンは逆手に取った。これが正論。これにはチャン・テウもぐうの音は出なかったのだが。

 それにしても、大罪人・大妃がまたしゃしゃり出てくる筋書きは、何をこの先考えてるんdなろう?ホン・クギョンを手玉にとって復権を図る???面白くない筋だなぁ。。  
タグ :イ・サン

Posted by 生田 at 22:32Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年08月01日

室生寺日帰りドライブ その7

 十一面観音さんの美顔に圧倒されて、それでもいいものを見せていただいたという満足感で鎧坂を下りた。
 上りのきつい坂には、多くの寺では男坂と女坂があるのだけど、室生寺は女人高野ということからだろうか、脇道=いわゆる女坂がない。階段も五重塔まではそんなにきつくないので多くの場合必要ないかと思うけど、やはり奥の院はきついと思う。(上ってないのに言えた義理ではないけど)
 
 おりきって、また仁王門もしくは山門をくぐって出口に行く。拝観料を払う関所で、杖を返したついでに係の女性と会話
 私  「蛇がいたよ。」
 女性 「大きかったですか?」
 私  「1.5メートルくらい」
 女性 「それは蛇です。恐くないです。」

 ん?? 蛇はわかるけど。。。。。 なんでも長さの短いほうが、危険らしい。ヤマカガシやマムシはそんなには長くないってことらしい。

 さて、これで出口を出て、川を渡るのに本当は来るときにわたりたかった赤い太鼓橋を渡る。

 あれ、なんという写真だ。太鼓橋の足のほうに気を取られ、全体を写したものがない。なんかおかしい。なぜかこの日はまともに写真を撮っていない。大体回転焼きのお店も写真が残っていないのだ。

 橋を渡って、旅館が並ぶ細い道を回転焼きのお店のほうに移動。
 回転焼きのお店までの間にお土産物を売る店もあったけど、なんとなくほしくなるようなものがなく、結局何も・・・・・
 そして、回転焼きのお店に着くと、店の中、いや外のイスには結構なお客さんが。駐車場のお礼にここで何かを食べなくては。とメニューを見たら『冷麦』があるので、それを頼んだ。冷たくておいしかったけど、朝食が早かった私には量がちょっとなぁ。。。。。。しかし、目的の回転焼きを買って食べてそれでまぁ何とかおさまった。
 回転焼きもおいしかったよぉ。。。 是非お立ち寄りください。 

 さて、これで室生寺は終わりです。駐車場に戻って車のドアを開けるとうわぁ、ものすごく暑くて、クーラーバッグに入れてきた凍らせたペットも溶けたくらいだよぉ。室生寺の上り下りで1本空にしているから、溶けてもまだ冷たい水を飲んで。

 車を来た道に引き返すのではなく、反対のほうに向けて走り出す。行き先は「龍穴神社」。
 

  

Posted by 生田 at 09:08Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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