化石の戯言

　今日は中村公園の近くに車でいっていた。帰りにちょっと違った道を走ってみようと、鳥居の前から豊国通をひたすら南下。何度か通ったことはあるけれど、なんとなく初めてみたいな気分になったのはどうしたことか?高速の下をくぐり、八田の駅を過ぎて、へぇ・・・・こんなんだったっけ？て。昔は、この辺りは踏切で遮らて、この通りをまっすぐ走ることができなかったよなぁ。なんて大昔のことを思い出したり。
　
　高畑の交差点を過ぎて少し行ったところで、ちょっと交通量が多いなと思った東西の通りに来た。なんで交通量が多いのかと興味をもって左に折れて入りこんだ。曲がった途端に、交通量多くないやん。。。。。でも、初めて走っているかもしれないからそのまま東に向かって車を走らせた。中川区の出身でありながら、知らない町の名前ばかりが出てくる。そうだよなぁ。この辺りは昔は田んぼか畑だったところばかりだと思うよ。
　そのまま走らせていたら環状線に出て、やっとどこにいるか分かった。で、そのまままっすぐ走らせたら日比野の交差点に出ると分かったので、そのまま東進。

　このまま東進を続けたらどこまで行くか。行き先はわかっている。雁道の商店街に入りこんでその行き先は瑞穂区内の環状線の3本くらい西の南北の通り（高蔵高校のあたり）で突き当たる。たぶん西の端は庄内川まで行っているのではないかと思う。結構東西に長い道だった。
　それにしても、昔は碁盤の目になっていなかったところも、名古屋市内は結構広く碁盤の目に整理されていると感心したことでした。
  

　月に一回友人の医師に現状の体のチェックをしてもらっている。目下かかっている病気のすべての再チェックもしてもらうわけで、いわばいろんな病気のセカンドオピニオンをしてもらっているのにもひとしい。
　今日は、彼の専門の外科について、先月のヘルニアの手術の跡を見てもらったら「きれいな手術でよかったなぁ』と執刀医をほめていたし、手術痕などがきれいに上がっているといっていた。それに、手術後に飛び出していたのは、腹を切った時の死亡が集まって出ているんだと。。。ん？私の腹はやっぱり脂肪がいっぱいなのだぁと、ちょっとショック。
　その他は、血液検査、尿検査のシートをもちこんでチェックしてもらったが、いろいろＬやＨのマークがあるものの心配するほどのものはないとのこと。まずは手術後の経過に安心し、ガンの経過も順調なことを再確認できて、ほっとと一息。

　診察の日は、ここのところ必ず立ち寄ることになった大門の『大門うどん』に今日も行ってきた。あらぁ。今日はお客さんが多いわぁ。テレビで紹介されたらしい。なので客層が変わったし、来る数もかなり増えている。（お店の中に一人係りが増えた。片付け専門のオジさんが・・・）
　今日もいつものように『鴨南蛮つけ麺』をたべた。大盛りにしたので、食べてから5時間になるいまでもお腹がふくれている。これでは減量できないわなぁ。。。

　ということで、今日は夕飯も少なくて済みそうだ。

　とここまで書いて。
　今日は天気が良くなると思っていたけど、太陽さんが顔を出したのはほんの束の間だったなぁ。なので気温も上がらず、車の中は寒くて。ヒーター入れたら曇るし。。。
　明日も同じような天気らしい。寒いのは役どっかへいってくれぇ。。  

　バレンタインデーにまりあ（国仲涼子）がチョコレートをもって英介（向井理）のところに来た。でもねぇ、なんだか雰囲気が。。。。それに英介が『盗聴されている』なんて言い出して。。。押入れを開けたらおやじ（大杉漣）がいたぁ。外に出た二人は抱き合うように歩く。そして英介（まりあか?）は病院での出会いを思い出している。

　千絵（瀧本美織）は家でチョコレート作りに挑戦するも、うまくできなくて。。そこに電話が入って英介の店のアルバイトとして招かれて。英介と千絵は胸を触った件でちょっと。。。そこに親父がＰＣで口コミ評判を見つけて披露して。Le Putit Chouはいい評判のようだ。みんなで肩を組んで、・・・

　**
　画面の変わり方が激しい。店にいるかと思ったら、英介とまりあが歩いている。なんだ？？
　**
　まりあと別れたところに、直接対決を挑んできたライバル店の麻生（稲垣吾郎）とがやってきた。**と、ここでタイトルシーンに***

　親父が、英介と麻生の直接対決のために、英介にトリュフをもってきた。

　***途中おなか痛くて、
　　　どうもこの間に、麻生が店に来てフルコースをオーダーして、ってことなっているらしい。。　
　　　録画したから、いつか見てみよう。
　***

　（もう、終わりの方です。）
　母の残したレシピを見て、母を思い出して涙を流す英介。そして知恵の家の農園に行き、野菜を。そこに千絵の作った料理がありそれを口にした英介は『悪くねぇな』と。千絵は英介に『英介さんの料理が私の人生を変えた』という。


　**
　誰かの作った何かが人生を変えるということはよくあるけどね。
　私も何かで人生変わったよなぁ。コンピュータに出会って、本当に人生変わった。出会ってなかったら、多分、平凡な人生送っていたかも。