2012年02月12日

韓国ドラマ トンイ 第44回 耐えがたい苦しみ

 チャン・ムヨルに取り調べを受けるトンイ。この取り調べでトンイは一切を告白し、それは記録として残される。取り調べが終わったところに王が来る。王は取り調べを破棄するようにムヨルにいうが、ムヨルはすでに記録として残されているのでできないと拒否する。
 大変な国ですねぇ。王の命令でも拒否されてしまうんですから。

 王は、トンイに『なぜ告白した』とかなり怒っている。このことが公になり、大臣役人たちは王に、トンイの処刑を奏上する。その裏では、王妃(復活した)が王に談判するという。
 王宮に戻ったトンイだが、周りからの批判はかなりきついようだ。子供(久しぶり登場)がはしかにかかって死んでしまうことになる。(トンイは、宮殿内で薬草を探し見つけるのだが、間に合わなかったのだ)そして、トンイは王にに宮廷から出してくれと頼む。

 ソ・ヨンギは、トンイが剣契事件にかかわっていたことを知っていたとして辞職を願い出る。しかし、王は辞表を受け取る気ないという。
 剣契事件の処分を王が告げる。剣契の頭領は斬首、かかわったチョンスは遠島、そしてトンイは身分をはく奪して宮殿から追放そして王は二度とトンイに会わないと。この結果に張禧嬪はトンイを王が呼び戻すを心配するが、チャン・ムヨルやチャン・ヒジェがそれはないと説得する。
 
 信頼する仲間に見送られて宮殿を後にするが、王へのあいさつをみんなの見る前で、王のいないところでする。そして。。。。 王は、もんもんとする気持ちをもちながら自室で。

 トンイは実家に戻る。そこには王宮で仕えていた女官が二人付いている。(どうやって食べていくんでしょうねぇ)その実家に王がフラフラになりながらやってきた。(会わないなんて嘘でないかぁ)ここで、王とトンイは二人だけで・・・・・涙ながらに。。。そして、トン二の胸で眠る王・・・取り巻きは困るわなぁ。

 女官が魚をもってきた。それを料理しようとしたトンイは吐き気を。なんとトンイは妊娠していたのだ。(あの日かいなぁ????)そして月日がたち、トンイは男の子を産み、その知らせは王にも届く。そして王は名前お書いたものを来る。(この子が、イ・サンのおじいちゃんになるはずなんですが)

 シーンはそれから数年たったところに。その男の子はすくすくと育ち、結構な悪がきに。街に出ていて、仲間が大人に迷惑をかけとっちめられているときに、演説をぶる。そして『私は王子』だと・・。周りは笑うばかりだが…… 
 

   

Posted by 生田 at 22:54Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年02月12日

運命の人 第5話

 もう5回目になるんですねぇ。。。話は、国家公務員法違反逮捕のところで、これからはこの裁判になっていくのだが。。。

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 昨日だったかの中日新聞でこの『運命の人』のドラマの登場人物のモデルといわれている人間が怒っていると書かれていた。読日新聞の記者山部一雄(大森南朋)のことだ。まぁ新聞社の名前からすぐ何処だかは分かってしまうわけだけど、人物が誰かとなると私にはわからなかったが、これがナベツネさんらしい。そのナベツネさんが怒っているんだって。『たかり記者じゃない』とね。
 それの事実は知らないけど、まぁやりたい放題をやってきたってことを描かれているんではないかなぁ・・・・例の巨人軍の反乱も裁判になるらしいけど、あれもなぁ・・・・・
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 裁判が始まって、弓成(本木雅弘)も三木昭子(真木よう子)も情実のあったことを認めてしまったことになり、これが弓成の立場を完全に悪くし、弓成は停職を命じ去られる。『新聞記者にとって書けないとは・・・』と反論するが「読者を納得させるにはこれしかない」といわれてしまって。
 家に帰って所で、読日の山部が来て、弓成と話をするが、ここで弓成はいきさつを話している。(思い出の場所に出てくる雨の中の橋は、納屋橋ではないのかな?)
 しかし、ライバル社の記者にそんな話をするものなの?日本では、『オフレコ』というものが守られることが少ないだけに話をしてしまえば、ライバル紙に書かれる可能性があるというものなのだろうが。。

 家に帰っていた昭子は、着替えをもって出て行こうとしているところに夫(原田泰造)が帰ってきた。罵る夫をしり目に昭子はタクシーに乗って出ていく。(タクシーの初乗りが170円、そんなものだったのかな?)
 実は、弓成の奥さん(松たか子)も家を出ていくのだ。

 ドラマでは、ベッドシーンはない。ただ一緒にいただけになっている。本当のところはどうなのか?もし深い関係に無かったとしたら、なぜ情実(=情交)を認めたのか?認めれば、それだけでお互い自分の家庭が崩壊することは分かっているだろうに。

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 ナベツネさんの話で分かるように、このドラマにはモデルがいる。そしてそのモデルの多くがまだ生存している。それが今のこの時代に放送されると、やはり迷惑する人も多いのではないのか?真実か否かは別として、もう過去に清算されたと思っていた事案が、またぶり返されいやな思いをしているのかもしれない。
 裁判で有罪になって収監されても、その刑を務めあげればそれでもう罪は償ったはずだが、世の風聞に関しては、それが許されない。いとも悲しい現実なのかもしれない。(事実、私も事実ではない風聞を蒸し返されていやな思いをした経験があるだけに)
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 昭子の弁護士・坂本勲(吹越満)は、昭子の夫や昭子を戦う相手は弓成だとあおる。これもいたしかたないのかもしれないが。。。弁護士ってこんなものなのねぇ。特にドラマでは。(事実はどうなんだろう。やはり依頼人のためにやるだろうなぁ。。)

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 この『沖縄返還の密約』は、現実もこの事件を起こした二人の情実の暴露の陰に隠れてしまって、うやむやになってしまった。そして、今もそれはくすぶっているわけで・・・
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 今シーンは、佐橋総理の引退会見。例の『新聞記者は嫌いだ』で、新聞記者全員が退室しているところ。現実にあった話だが。ドラマでは『出て行こう』というのが読日の例の記者。本当は誰が音頭を取って出て行ったのだろう?当時のニュース番組を見てみたいものだ。ナベツネさんなの?違うの?
  

Posted by 生田 at 21:44Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年02月12日

タイムサービスで・・・

 今日は、図書館に本を返しに行って、ついでに冬物が安くなっているだろうからとあちこちのスーパー(ヒルズ、アピタ、イオンなど)を回った。
 もうじき遅しと言った感じであんまりないんですねぇ。。。。欲しかったのはせーたかカーディガン。ヒルズやアピタには欲しくなるものなく、八事に移動。というのは昼食時間を挟んだので、野並の丸亀製麺で釜揚げを食べたくなったから。大盛りを食べて、そのまま八事に。
 紳士物売り場でさがしていたら、係の人が数人出てきて、追加の陳列を始めた。なんで今頃思って、陳列をしたのを見ていたら、オジサン(私より年上)が『もう直タイムセールになるから、品物を決めておくだけでいいよ』と教えてくれた。どうも毎度その時間を狙ってきている感味がする。情報をもらって感謝感謝。

 で、結局予定していたものは別の所で見つけたがこれはタイムセールに関係なく、といいつつついでにタイムセールで半額だからとばかりに余分に2着も買ってしまった。でも、前からほしいと思っていたものだったから、このタイム背^る半額はありがたかったねぇ。。。
 オジサンに感謝だなぁ。多謝。

 いい一日でした。  

Posted by 生田 at 20:02Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2012年02月12日

大河ドラマ 平清盛 第6回 西海の海賊王

 清盛(松山ケンイチ)は、父・平忠盛(中井貴一)とともに海賊討伐に出かけたが、何せでっかい船と荒くれどもを相手にひるんだのか、矢に打たれそうになりそれを回避するために平盛康が打たれてしまう。kれは実践になれていないということもあるが、どうも清盛はたいして気が大きな人間ではなかったかのように映る。

 将来の好敵手となる源義朝(玉木宏)は関東に向けて武者修行に出るが、なんと熱田神宮で宮司の娘と運命的な出会いをしてしまう。これが頼朝(岡田将生)の母になる由良姫だ。
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 こうした話が現実にあるのだから、名古屋や愛知県はもっと源氏のことについて盛りたててもいいはずなのだが、まぁ義朝がいずれだまし討ちに会うということで話を避けているのだろうか?
 前から何度も書いているけど、降る渡りにある闇之森神社などはもっとこの際名が売れてもいいような気もする。ここは、尾頭さんや鬼頭さんの発生の地でもあり(と、神社内の由緒が気に書かれていたと思うが)、それが源氏の流れをくむということも、もっと知られてもいいのではないかって気がしているんだなぁ。。

 ドラマは、清盛が西海に打って出る話に移っている。
 **どうにも画面がきれいでない。画像をなんでこうもぼかしているのか?都が荒れてほこりっぽくしているのは譲って認めたとしても、海の上まで同じようにぼかしてほこりっぽく見せる必要などないと思うのだ。
 折角瀬戸内海に出ているのだから、きれいな海を見せてほしいものだ。それにしても、来ているもののひどいよなぁ。現実味を帯びさせるといわれているけど、見たこともないのに現実味はないだろうな?まぁ、プロデューザーの思う現実だからしょうがないにしても、ここまでデュートをかけたような画面が疑問だなぁ。**
 
 清盛は、海賊につかまってしまったのだ。

 父。忠盛のところでは、矢に打たれた盛康を前に反省会。海に出た清盛を思って、盛康が自分の罪の如くいうのだが。そのころ清盛は海賊船の帆柱に縛られ吊り下げられている。なんともはや、しょうがない無いガキだなぁ。。(これはこうした苦労というもので本当の武士になるということの布石か?ちょっと???だ)
 救いの手が来る。手動しているのは盛国(上川隆也)、維綱(尾美としのり)で、なんともいとも割と簡単に海賊船を制覇しているぞ。。。
 助け出された清盛は、海賊の頭領・兎丸(加藤浩次)と一騎討ち。勝つには勝つが、殺すことはしなかった。そして父にその扱いを任せてくれと頼み認められる。これで将来にわたっての水軍の基礎とするのかな???

 **
 このシーンを見ていて思うことは、なんかだらしのない清盛と男気のある清盛がなんとも一貫していないような。。。。それにしても汚いシーンが続くなぁ。。。。

 父・忠盛が『都へ帰る』と号令。 へぇ・・・・・・・そして都の凱旋シーン。汚い都やねぇ。その割は、見物の女の着物のきれいなこと、すごいアンバランスだわなぁ。


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 やっぱ炉、。どうにもわからん。父・忠盛のいる場所と都と海との位置関係が。  

Posted by 生田 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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