化石の戯言

　吉野千明｛小泉今日子｝は仕事を干されているから仕事がない、だからスタッフとも度も早く帰ることができるようだけど、どんな仕事してるってんだ????

　鎌倉の地元に帰って夕食の回だしをしていたら、長倉和平（中井貴一）がやってきた。そこで何を思ったのか千明は和平を引っ張って。。。そして、レストランで二人で食事。こういう気持ちの動きって。（私にしてみたら大昔の話で、こんな気持ちのことは忘れたなぁ）
　これは、前の回かその前の回で、和平におごってもらう約束を果たしてもらいことにしたのだけど。相も変わらず注文でごちゃごちゃして、クレーム入れられて。。。

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　先回は、終わりの方で鎌倉観光をしていた。今回は観光できるのかやぁ?期待しているンｄなけど。
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　水谷典子（飯島直子）と妹の万理子（内田有紀）が喫茶店でくすぶっている。（相変わらずなんか私にはとっつきにくい二人になってしまったなぁ。。。。）まりこよ、あくびして眠いのなら家に帰って寝ろっ！！
　典子は、出会い系で出会った男と話をしているんだ。これではまりこは暇かぁ。
　
　食事を終った千明と和平はそろって歩いていると、犬にほえられ和平がビビって。。（神社が出てきたけど、どこだぁ??）不二人揃って帰ってきたら、そこには真平（坂口憲二）が店の片づけしていて、二人を見つけて（怪訝な顔していたぞ。内面ジェラシーかな?）
　千明が家に入ったらそこには水谷典子（飯島直子）と妹の万理子（内田有紀）がいて・・・三人でまた飲み始めて。（典子の馬鹿笑いはホント馬鹿みたい）出会い系の男を笑い飛ばしているんだけど。（実は私はこういうのが大っきらいだから・・）
　おとなりでは、真平はやっぱりジェラシーだったのだ。和平とそんな話をしている。ジェラシーはわかるけど、和平は何を思っているのか感じているのか、ん???（これは私）　真平は、本気で千明と恋愛して見たいっていってんだ。こんなん兄貴に打ち明けんでも一人ですればいい。それではドラマにならんのか?
　
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　どうもこいつらの会話には私は付いて行けないよねぇ。年代が違うってかぁ??
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　真平は、幼友達の女とあっている。そして彼女の天使役をやめることにしたようだ。そうだろうなぁ。天使役を引きずっては、千明に申し訳ないのだろう。翌日、真平は千明のところにいって「天使を廃業する。千明と付き合いたい」って。言われた千明は『マジですかぁ?』と。真平は『マジです』と。

　局に出た千明は、なんやらイライラしてます。スタッフがそれをかなり気にしてます。なんでしょう???

　雨の降る海岸?で部下と輪はいが仕事しているところに部下に電話。その女の子母親、例の見合い相手（美保純）だったのだが。（なに話してたか聞きそびれた）どうも呼び出されたようだ。喫茶店で会っているから。（それにしても嫌な店だなぁ。私の嫌いなタイプの店）
　なんかありそうで、でもなぁ、こんな簡単にあったりするのか?そんな時間があるのか?追い、和平、仕事どうしたんだ??（退庁後か?どうにも時系列がわからん）

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　さて残りの15分だが、今回は鎌倉観光は諦めのようだな。
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　典子が例の出会い系の男と喫茶店で話をしているとことに夫がぁ。。。（瞬間のシーンだった）

　夜、部下の女の子に引っ張られて和平はレストランに。そのレストランは千明を先日食事したところ。嫌がる和平は女の子にひっぱいこまれたのだ。
　そのころ千明は、アラフォー女3人で足揉み。そしてさえない話をしているよなぁ。真平から告白されたことを千明は話している。しんみり?呆れて?二人は聞いてんだよねぇ。うらやましい?そんな顔じゃぁないなぁ。

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　このドラマの中井貴一は、平清盛の中井貴一とは全くちがうねぇ。さすが名優の息子って思うよ。いい俳優さんだね。でもなぁ。あのおやじさん＝佐田啓二には顔は勝てないな。でも、中井は佐田が死んだ年齢を越しているんだってね?佐田啓二ってそんなに若く死んだのかぁ?37歳だったんだね。

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　鎌倉観光できなかったぁ
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　今日の夕刊で、淡島千影がなくなったことを知った。年齢は87歳だったと。私の母親の年代だ。宝塚の出身とも聞いていたが、子供のころからいろんな映画やテレビドラマでよく拝見した。きれいな方だったのだが。。。
　彼女のの話になると必ず出てくるのが、故・森重久弥とのコンビでの映画「夫婦善哉」だ。大阪の水かけ不動界隈を舞台にして映画だがったが、私には縁遠いストーリーだったが、水かけ不動は大阪に住んでいたこともあるし、時折ミスをかけに行ったこともある。一番近いのは5年くらい前かなぁ。。。あの界隈も火事で焼けてしまってからかなり変わってしまって、映画のころのも影はないと思う。

　こうしてだんだん昔の名優がなくなっていく。これも時代の流れ、時の移ろいである。いずれわが身。何時その時が来るのか。55歳を過ぎたときにそれを悟った。『もう生きてきた時間と同じ時間の長さを生きることはできない』と。そして、ぞぉとしたものだ。  

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て書いてアップしたら、そのあとで、本少し太陽君が顔を出した。
でもまたすぐ隠れてしまった。
遠慮せずに出ておいで。。

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12時過ぎてから　太陽君出てきたねぇ。　おはよぅ