化石の戯言

　ケガをしたケドラの所にいたトンイ。そこへ軍が来て、さらには王まで来てしまった。言い逃れができずに。王から『どういうことだ?』と塔がトンイは『すべてを話すつもりだった』と。ソ・ヨンギとチョンスがその現場に急いで到達するも、チャン・ムヨル率いる軍に阻まれる。トンイは、チャン・ムヨルが連行することになる。

　釈放されているチャン。ヒジェは張禧嬪とあっている。そしてチャン・ムヨルからトンイの絡む事件を聞く。

　チャン・ムヨルから尋問を受けるトンイ。尋問に応えるのは、先に王に話して体という、蔭では、チャンスが「本当は私の罪だ』と王にいうが、王はなぜトンイがケドラをかばおうとしたのかと、チョンスに詰め寄る。そこにトンイが区手、全てを話すと。（気落ちするチョンス）
　トンイは、本名を明かし、父親が剣契の先の終了であったことを告白する。唖然とする王は、もうそれ以上話すなと。そしてトンイを追い出すような。。。
　外に出ると、監察府の女官たちが待ち構えており、トンイを守るというが。トンイは、出ていくように言うが。女官たちはなんとしても守ると言い張って。
　王妃のともにシム。ウンテクが来ているが、王妃は当分何も言うなと指示。みんなみんなトンイをどう扱うかを考えあぐねている感じがする。
　役人たちが、トンイの罪を許すなと常その及んでいる。それはトンイが剣契の頭の娘ということと、ケドルなどの罪をかばったことが罪ｒ￥だと。

　王妃が張禧嬪の部屋に行く。それは罪を犯したのはトンイだけではないということで、禧嬪に何一つ悔い改めていないことそしてトンイを惜しめようとしていることで、王妃が味わったことを味あわせてやると宣告。
　王は、ろうにいるケドルの元に会いに行く。そして犯した罪は許されないが、ケドルは賎民の過酷な扱いの状態を訴える。そしてトンイの父。先の剣契の首領は賎民を守っただけだと。
　シム。テクは王にオ・ソクテの札はい事件についての話をするという。そして王妃はトンイに全ての事件の根源がどこにあるか、そしてその証拠をトンイが握っていることを知っている、何をしてもトンイを守り抜くという。王も、それを知りトンイをセットｋするが、トンイは罪は罪として、罰を受けるという。
　王は、トンイに、『お前を守れるのなら王でなくてもいいのだ』と。そして抱き合う二人。

　**
　だんだん話は煮詰まってきて、張禧嬪の罪が暴かれる方に進んでいくのだろう。張禧嬪は、朝鮮王朝の三大悪女の一人。毒殺される運命なのは歴史的にわかっていること。それまで、をこの先どう描かれるのか?過去に会った『張禧嬪』という土間らでは、もっと過激な女だったが。。  

　弓成（本木雅弘）は取調室で逮捕状を見せられ公務員法違反で逮捕される。そして留置場へ。（留置場では、下着に中に手を入れるような身体検査をしている。ホント?）毎朝新聞は大慌て。そして.上司・司（松重豊）から何も知らずにケーキを作っている妻・由里子に電話が入る。
　由里子は、大慌てで弓なりの書類の処分を始めるが、簡単には処分できない。そして弓成の家に家宅捜査が入る。

　留置された上でのきつい取り調べを受ける弓成だ。しかし、癌として認めようとはしないのふぁが、一方同じように逮捕知れた、三木昭子（真木よう子）は、弁護士（吹越 満）から悪いのは弓成とするような説得を受けている。
　**
　現実は、この昭子の女性が、弓成から無理やり機密を持ち出すように依頼されてということになっているようだが。このドラマでは、昭子が自主的に九段の機密文書をもちだしている。もっともしれ以前には、弓成が勝手にコピーをしているのだが。。。
　**

　検察の取り調べでは、弓成と昭子を分断する作戦を取る。そして昭子は検察にすべてを認めた形となる。これの元になったのがたった一個のマッチ箱。そのマッチ箱は昭子と弓なりの密会の場でのもの。スクープを狙う記者は、とにかくまわｒ血のものをきちんと整理していなければならないようだ。

　弓成は突然釈放されることになる。
　マスコミは、当初は弓成を支持している雰囲気だったが、だんだん弓成を攻撃する方に変わっていく。つまりは何をしてもいいという雰囲気から取材活動の制限が困るからだろうということか?
　釈放された弓成は記者会見場でマスコミの取材陣から拍手で迎えられる。そこで結果的に社や同僚に迷惑をかけたことをわびるのだが。ここでは、事件が『機密よ漏洩になっているが、本来は沖縄返還密約・・・』と強くいう。

　**
　さて、このドラマ、いあん時この『沖縄返還の密約』を取り上げているのは、何を目指しているのか?現時点で沖縄の米軍基地移転問題が国会での一つの焦点になっているが、その問題の根底に流れるのがこの返還時の問題であるといえるだろうからか?
　どのくらいの人がこれを見ているのか?（視聴率は?）そして、沖縄の基地のことをどれだけ思っているだろうか?ドラマではそうした政治的なものは表現できないだろうが、暗に何かを訴えようとしているのか?  

　冒頭で、清盛（松山ケンイチ）は赤ん坊を抱かされる。恐る恐る抱いてみて、そして命を知ったようだ。人は、よほどの狂人でかい限り、赤ん坊に悪さをしようとは思わないだろう。赤ん坊は純真無垢、裏も表もないから、安心して接することができるからだろうよ思う。

　源義朝（玉木宏）の館に連れて来られた清盛だが、どうにもこの二人を見比べていると、良知の方が人間大きく見えてしまう。なんとなく清盛がおどおどしているように見えるのだ。これは演技?それとも俳優もの持っているキャラ?現実の歴史的な事実としては、良知がいずれ敗走することになるのだが、しかし、その子孫たちは義朝の子供の世界になる。

　毎回鳥羽上皇（院）が登場する。この先の何の布石なのだろう?この先源平のいがみ合い、良知の反乱になると関係してくるけど、まだ先の話だわなぁ。。そのためのものかな?
　しかし、鳥羽院の性格はかなりいじけていて、マゾかと思ったらサディスティックにも。。。そして、妃や側室の存在は一体何を表わそうとしているか?私にはいまいちわからず・・・・清盛のこの先の活躍?にどれだけ関係してくるのだろう?

**
　このドラマの画像が汚いという批判がある。確かに表現されているものはきれいとは言い難い。宮廷のシーンであってもなんか薄暗くほこりっぽく描かれている。前のタイが・『江』などはものすごくキンキラさせていたから、現実感がほとんどなかった。その反省から?
　しかし、前回の蓮華王院（三十三間堂）のシーンでは、実際に蓮華王院の選対ブルの前でさ杖したが、これ名いくらなんでも時代が違いすぎて、出来てそんなに年数の立っていない寺を表現しなければならないのに、千以上もたった今を使っては汚いのも当然だ。この辺りは考えなおしてほしいもの。（ディレクターにその間隔がなければ直ることないだろうが・・）
**

　清盛の育ての父・忠盛（中井貴一）の屋敷で一門が集まる中で跡目相続の話でごちゃごちゃ。清盛はここでもいじけて『跡目を継ぐ気はない』などという。
　義朝も源氏再興を目指していいるのだが。。。。（このシーンは季節は夏か・・）


　**
　半分以上過ぎたところ。これから海賊退治に行くはずなのだが、私の食事ができてしまった。食べないと
　・・

　食事は、半分見ながら・・・・・
　海賊ｔら維持は、神戸?（福原?かな?）　とんでもない海賊だなぁ。あんなでかい船をもっているのか?それに立ち向かう?
　なんだか、やっぱり暗く敵対ないよ。海って、もっときれいだよ。いくら都が荒れていても、海は荒れていないよ。もっともあまりまともに取ると今の世の汚れた海になってしまうってか???

　やっぱり、都と海の位置関係がわからない。都にいるかと思えば海にいる。どのくらいの時間をかけて移動する?どこが清盛や忠盛の本拠なのだ?分かりにくいなぁ。。  

　商売をしているので、確定申告が必要。といっても、税金を返してもらうためにするようなものだけど。

　まぁ、そんなにたくさんのデータがあるわけでｈないけど。受付早々に出せるようにと、今日から書類作成に入った。まずは、売上と仕入れと経費の入力を。それはもう済んだ。。。

　まぁ、あとは1日もいらない妥当と思うけど・・・・

　しかし、久々にＰＣをフルに使ったので、疲れたぁ。。。。。
  

　手術してから17日が経過した。手術後の痛みはもうほとんどない。ただ、触ると体に埋め込んだものの違和感と少しの痛みが残っている。それ問う面だところのお腹がポッコリと膨らんでいる。それもだんだんおさまりつつあるようには思えるけど。。。。
　手術後の可能は全くなかったようで、よかったよかった。

　歩く時も、もうほとんど普通に歩けるがなんか疲れやすくなっているのは、手術後の運動不足から来ているかなと思う。リハビリを兼ねて歩くように心がけて入るけど、何せこの雪の後では寒くて躊躇してしまう。それがまた運動不足になるんだよなぁ。。分かっているのに。

　手術後一月は激しい運動するなとの指示なんで、まだまだ走ったりはいけないのかも。しかし、バスに乗り遅れまいと走ったりすることもあったけど、その後何の影響も出ていないから、そろそろまたＷｉｉと遊んで、リハビリ代わりにするかと思い始めた。
　今日の夕方くらいから始めてみるかな。。。。。（たぶんＷｉｉに『久しぶり』と嫌味を言われそうだけど）