2012年02月26日

韓国ドラマ トンイ 第45回 募る恋しさ

 街で行列を見ていた屋根の上の子供たちが落ちて、両班にとっちめられる。これをトンイの子・クム(将来の英祖=イ・サンのおじいちゃん)が両班をやりこめるが、このとき両班から「おまえはなにさまだ?』と問われて『この国の王子だ』という。それを証明するためにトンイが、威厳を示す。 

 宮廷では、世子となっている張禧嬪の息子が急病で倒れて、宮廷は大騒ぎとなる。張禧嬪もチャン・ヒジェもなすすべがない。しかし、張禧嬪は、世子が死んだ時の自分の身の上をかなり心配している様子だ。(現時点では、世子の母ということで生き延びているが、世子がいなくなれば罪人になる可能性も大いにあるからだ)

 クムは、寺子屋で王子と呼ばれているが、そこでは両班の子供らに馬鹿にされているが、才能を発揮する。どうも中庸や大學を独学で学んだようだ。
 そのクムは、寺子屋の帰りに民の子どたちを出会い一緒に遊びに出る。その行き先はたまたま公開されている宮殿だった。クムは父=王=粛宗に会えないかと宮殿の中を歩き回る。
 宮廷内は、王子さがしでてんやわんやだが、そんないい加減な警備なんだよ毎度、宮廷は。それにしても子供一人探せないのかよぉ。

 クムは、とうとう王宮殿に入りこみ王を見つけるが、警備兵に止められてしまう。しかし、クムが見たのは王ではなかった。それは世子だった。世子とクムが話しているところに張禧嬪が来てしまった。まぁ何とかトンイの子供とばれずに追い返されたが・・・
 追い出されて泣いてるクムをお忍びで街に出てきた王が見つける。そしてクムと王はお互いの関係を知らずに話をする。手に手を取る二人だが。そこでクムは王に向かった『そなたは何者だ?』と問いかけ、そして自分が王子だと名乗る。あっけにとられる王。王は、それでクムが息子であることを悟る。
 そのクムをトンイ達が探しまわる。そして、王とクムのところにトンイが現れるが、王は姿を隠し、陰からトンイとクムを見ている。
  
 自宅に帰ったクムは、トンイから『二度と宮殿には行くな』と諭されるが、なぜ父とあってはいけないのかと質問する。それにトンイは『会うことは王を苦しめる』ことになると。しかししれにもクムは、『なぜ苦しむことになるのかか?』と。

 世子の病気は、かなり進行しているようだが、それは公にはなっていないが、王妃の側には世子が公表できない重病との感触を調べ上げている。

 王は、宮殿に戻ってもクムのことで頭がいっぱいだ。王はまた忍びで街に出る。そしてクムを見つけて、クムの級友が悪を仕掛けているのを助ける。そして二人で逃げるのだが、王が悲鳴を上げるのをクムが非難するが、王は昔トンイと二人で逃げたときにトンイから同じことを言われたことを思い出す。
 そして、この二人の姿をトンイは見てしまうのだ。  
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 22:53Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年02月26日

運命の人 第7話

 とうとう裁判がクライマックス? 弓成(本木雅弘)と昭子(真木よう子)の争点をお互いの弁護士が戦う。弓成側は、あくまでも沖縄返還密約を表に出すべく準備をし、前の外務大臣、元大蔵大臣の証人招請を狙う。一方昭子の方は、あくまでも三木夫婦は弓成の所作で別れさせられた悲劇の夫婦を演じる方法を取る。

 佐橋前総理(北大路欣哉)は、警視総監を呼んで、裁判を早期決着させ、弓成を表に出さないようにするように指示する。裁判には、弓成のライバルでもあるが友人の読日の記者・山部が弓成の証人として出廷し、密約を公表できなければ民主政治は崩壊するとまで証言する。

 昭子側は、弁護士・坂元(吹越満)の事務所でシミュレーションをする。そこでは弓成と昭子の逢瀬の詳細を質問するという前提で行われている。昭子は、そのあとで週刊誌記者と飲みながらの取材を受ける。(これでかなり誘導されているような感じがしないでもないなぁ)

 弓成の妻・由里子(松たか子)に、週刊誌記者・松中(眞島秀和)が接触し、昭子への取材で感じたことを話したらしい。そしてその由里子は、弓成無罪の証拠を弓成の主任弁護士・大野木(柳葉敏郎)に手渡し、裁判の傍聴に出かけるが裁判所前で記者、カメラマンに取り囲まれる。

 法廷内で弓成の「昭子から機密文書を自主的に渡された」の証言に不満の昭子の夫(原田泰造)が荒れるが、裁判官にたしなめられる。

 裁判の行方は、昭子側が被害者という立場の流れになっている。これは弓成が昭子を脅して機密文書を手にしたということになり、完全に有罪という方向ということになる。
 しかし、弓成は昭子の立場が悪くなることを望んでないというと、大野木は「それは由美子の気持ちを追い込むことになる』と弓成をたしなめ、あくまでも昭子側とも争うように言う。

 昭子が再度の証言台に立つ。ここで昭子と弓なりの証言が食い違うことを追及され、昭子は弓成から強引な関係をもたされ、夫婦の間が壊されたと証言をする。あくまでも被害者の立場を貫いている。

 毎朝新聞社上層部は、弓成の判決が出次第、弓成の処分を考えている。しかし、弓成も同僚も上層部には反発するも、判決はよくじる事になる。
 そして、判決は。

 この先は書きません。もう事実はわかっていることでもあるので。

 
 
  

Posted by 生田 at 21:51Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年02月26日

大河ドラマ 平清盛 第8回 宋銭と内大臣

 なんかもうあらすじ書く気も失せてきた。何せ画面が暗くて、それに筋書きもさほど面白くもなく・・・

 今回は、宋銭の話。つまりは清盛が密貿易をしているという話なのだ。歴史を学んだときに、平安時代に密貿易があるとは学ばなかった。へぇ????・

 汚い画面で、汚い衣服を男どもは来ている。清盛の着ているものといえばぼろに近い、しかし妻の明子はきれいな着物着ているよ。なんで???

 義朝の奥さんになる熱田神宮の宮司の娘が登場。目下京に住んでいるんだって。へぇ。。。。で、その義朝は目下東国にお出ましになって武者修行。家臣が手紙を携えてきてが。。。この手紙の中に源為朝が出てきた。弓の名人の誉れ高かった人だが。。ん??

 こん回の筋の最後に、清盛の妻・明子は子供を宿した。

 **
 平安末期の京都は空気のきれいな日はなかったのか?瀬戸内海はいつもうす曇りだったのか?もういい加減にきれいな画面にならないのだろうか?  
タグ :平清盛

Posted by 生田 at 18:51Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年02月26日

太陽君の帰り

 今日は何やら久しぶりに太陽を拝んだような気がする。金曜日もいい天気だったけど、なんとなく太陽を拝んだ気分ではなかった。やっぱり昨日雨が降って太陽の記憶が消されてしまったのだろうか?

 太陽は顔を出したけど外は結構冷たく感じる。あれだけ気温が上がった後だからそう思うのだろうなぁ。まだまだ風の冷たさは冬のもの。この加瀬が暖かくなるにはまだ一月かかるんだろうか?いやぁもう半月くらいで暖かく感じることができるような気がする。

 しかし、花粉症の兆候が出てきた。目が腫れぼったくて。まだかゆいところまではいかないが、多分抗アレルギー剤が効いているからこのくらいの症状で済んでいるのだろう。半月先にはどうなることか?明日は耳鼻科にかかる日、炎症止めを出してもらわねばいけないのだろうなぁ。。  
タグ :日差し

Posted by 生田 at 10:57Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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