化石の戯言

  

　がんと骨折で入院患者・田代（田山涼成）がいなくなって。。。
　自殺しようとしたのね。。相良（沢村一樹）が屋上に駆けつけて何とか止めたよ。

　ガン宣告されると希望をなくす？ではないなぁ。。ガンになって寝込んで初めて家族との疎遠に気付いた。それで希望をなくしたてとこかな？
　ガン宣告して希望をなくす人は多い。患者本人よりも家族の方が多いかもなぁ。でもね。でもね。。。

　この患者、希望をなくしてしまったので、生きることを拒否して手術を拒否している。相良はそれを何とか手術に持ち込むためにいろいろ手を考えたんだが、その一つが森山（高嶋政伸）をたきつけて患者をあおることだった。相良が佐知（比嘉愛未）に命じて森山が「外は？」というセミナーに行くように仕向け、森山はその策に引っかかって棺桶に入るという体験までする。そして田代に「生きろ」「すねているだけだ」などと田代を脅して。。。

　これも一つのきっかけにしたわけだが、相良は田代の妻、息子、娘を書き込んで家族の絆を取り戻させて手術をＯＫさせる。そして手術。
　この手術には、アシスタントとして高泉（敦士）を指名して、高難度の手術を経験させる。これは、大学などでの学問としての教育ではなく、完全に臨床での現場の教育だが…

　がん告知とガン切除手術。
　私のようにガン告知されても手術できない患者もいるんだよなぁ。。今回のドラマでは癒着で高難度になっていたが、私の場合は浸潤で切除無理なんて言われたもんなぁ。。。まぁ、手術しなくて結果はよかったんだけど。
　ガンは、なんでも手術や放射線治療すればいいってもんでもないんです。  

  

　取引先の社長のプレゼントに難癖をつけて、空気が読めないというかどで、営業推進部の課長・梶山（大倉孝二）がショムニ送りと島流しにあってしまった。

　この事件で、社内では「空気を読む」という社内目標を定め、人事部の下落合耕一（鈴木浩介）がリーダーとなった。

　件の梶山は、ショムニに来ても空気が読めず、坪井千夏（江角マキコ）はじめメンバーは腐りきって、梶山を追い出すために梶山を出世させる作戦に出た。

　満帆障子は、目下コネチカットバーガーのバーガー販売権を獲得するために社長を設定攻めにする企画を立てていた。経営企画室は日本通の社長のために夜店のプレゼンをして気に入られたが、契約はとれず…次に海外事業部は日本料亭での食事と日本画のプレゼントを用意していたのだが、その会場に梶山が企画したハンバーガー移動藩外カーが待っていた。
　ここで梶山は自分の作った半場^がーを社長に食べさせ、「美味しくないでしょう。美味しいコネチカットバーガーを日本人に食べさせたい」と訴え、これにコネチカットの社長が感激して契約の運びとなる。

　これで梶山は出世。晴れてショムニを出ることになったのだぁ。。。。。


　**
　空気を読む。私は苦手で、ついつい自分の思うままを話してしまう。梶山と同じだねぇ。。ということで出世なんて夢の夢だったが、出世なんて考えもしなかったが、サラリーマンが嫌で飛び出してしまって。。。それが29の時だなぁ。。。。それから40年。苦労して生きてきたよねぇ。。。でもね、言いたいこと言ってきたから、胃に穴をあけずに済んだかもなぁ。
　  

今日も暑いなぁ

めちゃくちゃ暑いなぁ。。。。

しょうがないから

エアコン使っているけど

外に出つと肌が焼けるほど暑いので

何度あるか測ってみた

なんと　なんと

40度もあるではないかぁ。。。。

我が家の庭です


郊外だから

都心はもっと熱いだろうなぁ

熱中症

大丈夫なんでしょうか？

みなさん

  

  

  

　どうしても夜遅い放送なので、録画で見るんだけど。。。

　ドラマによっていろんな解釈をしながら作ってんだねぇ。。。朝鮮王朝実録の記述の中で誰を主人公にしてドラマをつくrかってことなんだろうけど、書かれた文字を監督やライターがどう解釈して面白くするかってことなんでしょうねぇ。。。

　これまで『張禧嬪』を扱ったドラマをいくつか見てきたけど、みんなそれぞれ性格が違うんだよねぇ。まぁ張禧嬪が悪女ということは変わりはないけど。しかし、その当時の王の描き方が何となくみんな優柔不断に見えてねぇ。。。

　今回は、現代に迷い込んだキム・ブンドが三角関係の誤解解消のために現れるって。。。。

　過去の歴史の中で忙しいのにねぇ。よく出てきたよなぁ。次回は？

**
　他の韓国れ式ドラマに出てくる俳優さんがいっぱい出てくるんだけど、どうしてもイメージがだぶってしまって、筋も分かんなくなる時があるなぁ。。多分に、韓国歴史ドラマの見すぎだなぁ>私  

　あらすじは粗筋で・・・・・

　今回のテーマは、「脳死」かな？
　実に難しい問題で、いろんな意見があるんではないだろうか？人の死をどこを持って判定するのか？心臓死の場合はまず問題なく「死」とほとんどの人が思うのではないだろうか？
　しかし『脳死』の場合は、立場によって、考え方によって、またその状態にある人との関係によって、「死」と思うことの差があるだろうと思う。

　患者の肉親の場合は、脳死といわれても、また復活できるのはという望みを持てば「死」と思いたくないだろう。医師の場合は、その患者がドナーカードを持っているかどうかにもよるだろうが、移植ということを考えると「死」と宣告したいのではないか？移植を待つ方は言わすもがなか？

　実際に脳死判定をされて見るとわかる。どう判断すればいいのか？経験者として、難しかったと。。。

　私の経験は、ペースメーカーを入れている人間が脳死宣告されたのだ。ペースメーカーを停める許可を求められたのだ。ものすごく複雑だった。ペースメーカーを入れていると、心臓死はないと思ってもいいくらいだから。「脳死」を患者家族としてどう受け止めるか。難しい。


　移植に関しては、私は、正直賛成ではない。それは、金が絡んでいるから。治療費が支払える人間しか、移植できないのではないかと思うから。すべての人に平等に可能であるのなら賛成できるのかもしれないが。。。。  

  

　前回第5話から新しい事件になっている。いくつかの事件が絡んでいるんだけど・・・・・

　ひとつは「青酸カリによるコンビニ毒殺」、もう一つは「編集部内での障害事件」。まぁ、サスペンスものなので粗筋は置いておいて。

　編集部内の事件については、アルバイト社員が被害妄想というか、とにかく変な女・原田で。。。　この女・原田いずみを演じているのは、江口のりこなのだが、かなり特異性のある俳優さんだねぇ。。。彼女を初めて見たというか認識したのはNHKの夜中の番組《ワンセグ・野田と申します》の主人公を演じていた時だ。かなり天然ボケをうまく演じていたんだが、あれは結構難しい役だと思う。今回の原田いずみもとうくい性のある女なのだが、それにあまりにも合う顔つきとふるまい、感心する。

　この原田いずみという女のような人間はいっぱいいる。ま和私に言わせれば被害妄想なんだが、こうした人間がストーカーになりやすと思うんだけど。
　この女が主人公・杉村三郎（小泉孝太郎）の会社を相手にして騒ぎ立てているわけだが、杉村が会長から解決を命じられたが果たせなかった。挙句の果ては殺人事件の方の関係者の娘の相談に乗っているときの写真を会長に送りつけられたり。。。。杉村の手におえないと、会社の法務部が乗り出した。

　この法務部という存在は、会社の保身のためにある部署なんだが、まぁ結構勝手なもので敵対する相手に対して、だいたいが相手は素人が多いのだが、それで法律を持ち出して脅しをかけてくる。昔私が下手すれば死んだかもしれないという事故の時に出てきたが、まるで私がいちゃもんをつけているかのようにふるまいおった。事実関係を書類でしか見ていない、まぁ法律を扱うとそういう子おtになるらしいのでしょうがないかもしれないが、どちらかといえば敵側から見れば血も涙もない人間が多いといえそう。

　さて、このドラマの法務部はどうするんでしょう？