化石の戯言

今日は
午前中　木彫り部屋をセットした
年末　息子が帰省するかもということで
すっかり片付けられていたのを
木彫りをするために
いろんなものを移動させた

そして
数ヶ月止まっていた
木彫り部屋の時を動かすために
柱時計のゼンマイを久々にいっぱい巻いた



この時計
我が家にやってきて
もう７０年になるかも知れない
小学校の頃にやってきたから
今でもきちんと狂いなく動きます
ただ
時報はならないようにしています
なるとうるさい
（私は関係ないけど）

このあと昼飯に
クマゴローラーメンのカタ焼きそば
これを作った
（量が多すぎて半分でよかった）
（相方も私も残したのので）
（夕飯の代わりにします）

午後になって
昨年8月の緊急入院以来
木彫りを全くしていない
だから刃物も研ぐことはなかった
その刃物のうち
ノミだけを1時間かけて研ぎ出した


これらが手持ちの全部のノミです
右の二番三番は
私が作り出した平丸です
（市販の飲みを加工してます）
左二番目は
手持ちの中で最高に高価な丸ノミです
兵庫県の幹の聖釈者のところで
直接求めたものです

数本は私はホームセンターで買ったもの
他は父親の大工道具が２本
その他は
木彫りの会の先輩の遺品です
ありがたく使わせてもらっています

今日は
これだけを長仕上げと石を使って
きれいに研ぎ出しました

さて
これで新しいものを生み出さねば

何にするか
模刻はそのまま彫れば過去
アレンジしても未来にはならない
なんとか未来を
掘りたいものを思っているけど
この５ヶ月の休養は
どんなものになっていくのか
私自身が全く分かっていない

数日思案するかも
材料を見たら
何か浮かんでくるかなぁ

これまでも
何を掘るということではなく
材料お見て
こんなものをという傾向にあったので
手持ちの材料を再吟味しなければ

まずは身近なもので
５ヶ月の空白をうめるかな

昨日は自習の人事雨内科診察のための
採尿と採血をしてきた
その後で
12月の撮ったMRIやCTの
放射線科の所見を聞いてきた
というのも
全体的てもらえることが少ないので
放射線科なら画像から全般を見てもらえる
これはもう4回目になるかな
他の科では指摘されない疾患を見つけてくれたことが
最初だったが・・・
 
昨日の所見で
画像を見ながら指摘された
10年前には何もなかったところに
一昨年6月の撮影で
小さいけれど白いものが脳の中に
それが今回の撮影で
白いものがはっきりしてきた
脳梗塞の本の初期だそうな
年相応で
心配することはないとのことだが
これが大きくなれば
それなりにボケるのだろうな
 
そんな診断を下されても
ショックは一切なく
この先ひどくならないように気をつけよう
と思でも何を気をつけるのだ？
見えないところだけに
わからなんねぇ
 
 
今朝は冷え込みました
起き抜けに室温8度で
昨日に続いてこの冬に最低
外の凍っていて
芝生に上は白かった
たぶん霜がおりていたにだろう
火に当たらない土の下は
霜柱が表面を浮き上がらせている
 

これは信楽焼の夫婦たぬき
しもば下で少し浮いている感じ
 

画像では分かりにくいけど
土の表面1.5センチくらい浮いてます
来月になると
倍くらいは浮きますね
 

今朝気づいたのですが
ボケの花に元気がない
どうしたんだろう？
寒いからかなぁ？
 

空はこんなに青く
空気はまだ綺麗なようです
 
夏もこのくらいの綺麗さだと
天の川が見えないかなぁ
なんて馬鹿なこと思ったり
 
 
 
今日は木彫り部屋を
使えるようにセットします
人工内耳の手術が3ヶ月先になったので
何もしないとボケたり鈍ったりするので
ボケ防止に
木彫りを再開するためです
 
今日はセットだけ
もしくは刃物研ぎもできたらします
何を彫ろうかなぁ・・・・