2015年07月04日
道東・北海道旅行 009 オシンコシンの滝まで
小清水原生花園を後に、国道244号線を西に進む。そして道の駅で教えてもらったお蕎麦やさんに立ち寄って昼飯。ちょうど”なでしこジャパン”がオーストラリアと戦っている最中だった。
美味しくそばを食べ、それに”なでしこ”がゴールを決めたところも見て、気分良く西に向かうが、お蕎麦屋さんが大変だった。
国道の進行方向の右側にお店があったのだが、駐車場がわからない。店の前に一旦止めて、駐車場の場所を聞くと店の前に止めておけって。てことで、歩道に乗り上げる感じで店の入り口前に止めたのだ。これは北海道ならではかなぁ?出るときも大変で、国道に直接出るのだが、カーブしているのでかなり神経使って出た。神経を使うのは、国道の車だけではなく、車道の縁石の高さ。なにせ北海道の駐車場の入り口の縁石が、結構高くて段差があり、車高の低いプリウスは腹をこすらないかとかなり気を使う。(北海道でレンタを借りるならプリウス避けた方がいいかもなぁ)
この先の次の立ち寄り先の”オシンコシンの滝”まではもう走りっぱなし、結構長い時間走った。ざっと52キロを信号以外の停車なしで走ったことになる。地図のルート検索ではこの52キロを55分で走ることになっているが、そんなに時間かかったかなぁ?というのは、通過する斜里町の街はほとんど直線道路(15キロは直線かと思う)で、車は飛ばす飛ばす。私が制限を結構オーバして走っていてもどんどん追い越されるのだ。名古屋では考えられない一般国道での話。
それだけ飛ばすということが先日の北海道・砂川の大事故になったのだろうと思う。それを抑止するためだろうが、「速度取締路線」という標識の多いこと。この標識が、私の知識と違っている。私は青い標識に慣れているが、北海道では黄色なのだ。そして違反撮影のカメラは、その標識が概ね3箇所通過直後に存在する。土地の車は慣れているのだろうが、カメラの前ではある程度スピードは抑えるが、カメラを過ぎると元の木阿弥で。。。。。
国道244号線は、斜里町の直線道路の中間あたりで釧路の方に折れていくが、知床半島にはそのまま直進(西)し、国道ナンバーは334に変わる。この道に入り直線が終わると知床半島の根っこで、これから北に進路を向けることになる。北に向かってもこれまでのような長い直線ではないが、それでも本州ではあまり無い直線があちこちにある。景色は知床半島に入ると、もう家並みも少なくなり、道も片側1車線。周りは広い広い農地って感じの記憶だ。
上の写真は、その直線道路を撮ったもので、中央に縦に伸びている線がその直線どうろで、どこまで続くのだと思わされるかなり長い、数キロある道路だ。
知床の根っこに入ってしばらくすると海岸を走ることになるが、海に迫っているのではないところもあるが、概ね海が見えるところを走る。そしてしばらくすると右手に”オシンコシンの滝”の駐車場が目に入る。
この駐車場はそんなに広いわけでは無いが、車は結構停まり始めている。まだ観光バスは少ないが。。。止まっている乗用車の大半が”わ”、いやぁ北海道に来て”れ”の車を多く見かけるようになったが、これもレンタなんだろうなぁ。。。
美味しくそばを食べ、それに”なでしこ”がゴールを決めたところも見て、気分良く西に向かうが、お蕎麦屋さんが大変だった。
国道の進行方向の右側にお店があったのだが、駐車場がわからない。店の前に一旦止めて、駐車場の場所を聞くと店の前に止めておけって。てことで、歩道に乗り上げる感じで店の入り口前に止めたのだ。これは北海道ならではかなぁ?出るときも大変で、国道に直接出るのだが、カーブしているのでかなり神経使って出た。神経を使うのは、国道の車だけではなく、車道の縁石の高さ。なにせ北海道の駐車場の入り口の縁石が、結構高くて段差があり、車高の低いプリウスは腹をこすらないかとかなり気を使う。(北海道でレンタを借りるならプリウス避けた方がいいかもなぁ)
この先の次の立ち寄り先の”オシンコシンの滝”まではもう走りっぱなし、結構長い時間走った。ざっと52キロを信号以外の停車なしで走ったことになる。地図のルート検索ではこの52キロを55分で走ることになっているが、そんなに時間かかったかなぁ?というのは、通過する斜里町の街はほとんど直線道路(15キロは直線かと思う)で、車は飛ばす飛ばす。私が制限を結構オーバして走っていてもどんどん追い越されるのだ。名古屋では考えられない一般国道での話。
それだけ飛ばすということが先日の北海道・砂川の大事故になったのだろうと思う。それを抑止するためだろうが、「速度取締路線」という標識の多いこと。この標識が、私の知識と違っている。私は青い標識に慣れているが、北海道では黄色なのだ。そして違反撮影のカメラは、その標識が概ね3箇所通過直後に存在する。土地の車は慣れているのだろうが、カメラの前ではある程度スピードは抑えるが、カメラを過ぎると元の木阿弥で。。。。。
国道244号線は、斜里町の直線道路の中間あたりで釧路の方に折れていくが、知床半島にはそのまま直進(西)し、国道ナンバーは334に変わる。この道に入り直線が終わると知床半島の根っこで、これから北に進路を向けることになる。北に向かってもこれまでのような長い直線ではないが、それでも本州ではあまり無い直線があちこちにある。景色は知床半島に入ると、もう家並みも少なくなり、道も片側1車線。周りは広い広い農地って感じの記憶だ。
上の写真は、その直線道路を撮ったもので、中央に縦に伸びている線がその直線どうろで、どこまで続くのだと思わされるかなり長い、数キロある道路だ。
知床の根っこに入ってしばらくすると海岸を走ることになるが、海に迫っているのではないところもあるが、概ね海が見えるところを走る。そしてしばらくすると右手に”オシンコシンの滝”の駐車場が目に入る。
この駐車場はそんなに広いわけでは無いが、車は結構停まり始めている。まだ観光バスは少ないが。。。止まっている乗用車の大半が”わ”、いやぁ北海道に来て”れ”の車を多く見かけるようになったが、これもレンタなんだろうなぁ。。。
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