2015年07月12日
道東・北海道旅行 024 帯広 その2 十勝ばんえい競馬
十勝ばんえい競馬場の敷地内の「とかちむら」で”豚丼”弁当を食べた。弁当ということで、丼物ではなくプラスチックの容器にご飯を入れ、その上に豚肉がタレを染み込ませて乗っている。イメージは”牛丼”と思っていたのだが、どうもちょっと違って、多分に”うな丼”の豚肉版と思う方がいいかもしれない。
そのほかに”小麦の木”という店の”地粉ラーメン”を食べた。これがけっこう美味しかったなぁ。。。帯広も”帯広ラーメン”と名打ったものが知られているけど、帯広の街では”帯広ラーメン”とは言わないのだろうなぁ。。。。この店では、ほかに”十勝牛乳ラーメン”なんてのもあったけど、乳製品がダメな私は諦めです。
お腹がふくれたところで、競馬場に足を踏み入れます。入場料100円ですが、これはJAFの優待で入場券もらえるし、”とかちむら”で食べたりするともらえる。
競馬場に足を踏み入れるのは実は2回目なんです。もう40数年前に一度中京競馬場に行ったくらいしかない私です。ただ競馬場の大きさは名古屋競馬場の大きさも知っているし、もっとうんと大きい中京競馬場の大きさも知っている。この十勝ばんえい競馬場「帯広競馬場」はそれらとはけっこう規模が違うよなぁ。
建物の中に入りました。中で初心者に教えてくれるところに行って、馬券の買い方、その馬券の申し込みのカードの書き方などを教えてもらって、さて何を買うか。。。。。とにかく時間的な問題で、第1レースしか見ることができない。その第1レースは5枠だけなんですよ。選択基準なんてわからないから、誕生日にでもするかと思っても、5枠では当てるものがないんだよなぁ。。。。と思ったところで、孫2人の誕生日がなんとか5枠の中に収まるので、それぞれに500円ずつ。
馬券の発売やパドックはまだなのでコースに出てみた。これまで知る限り(テレビも含めて)の競馬場で一番小さい。(ばんえい競馬は、ほかに岩見沢があるけどあっちはどうなんだろう)もっともね、たいした距離を走るのではないから広いところは必要ないんだよね。
コースの途中に山がある。その山を馬たちは重いものを引っ張って越えねばならないのだ。馬たちは騎手から鞭打たれ、必死で頑張らねばならない。いうなれば動物虐待の最たるものかなぁ。。。。。なんて言っていると、競馬なんて見ることできないよね?
今回は、帯広に来た記念にと立ち寄っての馬券がいなんだヨォ。
コースを見ているときどこかで見かけた人がいる。。。。あれぇ、釧路湿原で鈴をいただいた女性のカップルだ。いやいや北海道は広いと思っていたけど狭いなぁ。彼女らもこの競馬を見るために釧路から列車に乗ってやってきたんだそうで。
昨日お礼ができなかったのを悔やんだが、ここで私の手作りのストラップ(あんまりできのいいものではないんで申し訳ないけど)を無理やり貰ってもらいお礼としてさせてもらいました。
パドックに馬が出てきました。我が投票予定の馬が写ってます。そのうちの一等はけっこう入れ込んでましたねぇ。。大丈夫かと思ったものです。
馬券の発売が味まり、予定通りのものを。そしてレースが始まりました。
重りのソリを引いた馬たちがやってきます。観衆は、まだそんなに大声ではないけど、声援を送り始めています。そして山に差し掛かる前に、ん????止まってしまった。いったいどうなんでぇ????? 馬たちは力を溜めていたのですねぇ。。。いっとき止まって、そして一気にまた駆け出しました。そして坂を登ります。観衆の応援はここで最高潮になります。私たちも投票した馬、写真に写っている5番が先頭で山を超えようとしていることに最興奮での応援です。
思えばレースは短時間で終わってしまいました。しかし、なんとなんと投票した2頭のうち1頭(5枠)が一位になったのです。単勝腹式で。
まぁビギナーズラックでしょうねえ。。。。これを毎回期待してるととんでもない落とし穴に落ちるだろうけど。ん??今回は、180円の配当だけど、もう1頭がハズレだから、結局は200円の損デスゥ。。。。。これでいいのです。帯広に来て、ばんえい競馬を見て、勝ったという記念、思い出を200円で作ることができたのです。もう、競馬をすることはないだろうなぁ。。。
さて、レース終わりました。サホロリゾートに向けて走らねば。くだんの女性のカップルは、帯広駅から列車で釧路に戻るそうです。ここでお別れです。
この競馬場では、他にも話を交わした人たちがたくさんいます。東京からの親子のカップルなどなど。みなさんそれぞれの投票で、声を枯らしての応援だったです。終わって、顔を見合わせて笑ったものです。
実は、このレースの前に、私はあまりの寒さに車に戻ってダウンのベストを着込んできました。とにかく寒かったのです。(これを書いている7月12日の帯広は34度を超えているとか、この競馬の日と20度も違うんですよぉ。暖かい日行きたかったなぁ。)
車を柳月からきた道を引き返し、国道38号線に戻り、またまたひた走り、まずは私の立ち寄ってみたいところ「JR新得駅」を目指します。
そのほかに”小麦の木”という店の”地粉ラーメン”を食べた。これがけっこう美味しかったなぁ。。。帯広も”帯広ラーメン”と名打ったものが知られているけど、帯広の街では”帯広ラーメン”とは言わないのだろうなぁ。。。。この店では、ほかに”十勝牛乳ラーメン”なんてのもあったけど、乳製品がダメな私は諦めです。
お腹がふくれたところで、競馬場に足を踏み入れます。入場料100円ですが、これはJAFの優待で入場券もらえるし、”とかちむら”で食べたりするともらえる。
競馬場に足を踏み入れるのは実は2回目なんです。もう40数年前に一度中京競馬場に行ったくらいしかない私です。ただ競馬場の大きさは名古屋競馬場の大きさも知っているし、もっとうんと大きい中京競馬場の大きさも知っている。この十勝ばんえい競馬場「帯広競馬場」はそれらとはけっこう規模が違うよなぁ。
建物の中に入りました。中で初心者に教えてくれるところに行って、馬券の買い方、その馬券の申し込みのカードの書き方などを教えてもらって、さて何を買うか。。。。。とにかく時間的な問題で、第1レースしか見ることができない。その第1レースは5枠だけなんですよ。選択基準なんてわからないから、誕生日にでもするかと思っても、5枠では当てるものがないんだよなぁ。。。。と思ったところで、孫2人の誕生日がなんとか5枠の中に収まるので、それぞれに500円ずつ。
馬券の発売やパドックはまだなのでコースに出てみた。これまで知る限り(テレビも含めて)の競馬場で一番小さい。(ばんえい競馬は、ほかに岩見沢があるけどあっちはどうなんだろう)もっともね、たいした距離を走るのではないから広いところは必要ないんだよね。
コースの途中に山がある。その山を馬たちは重いものを引っ張って越えねばならないのだ。馬たちは騎手から鞭打たれ、必死で頑張らねばならない。いうなれば動物虐待の最たるものかなぁ。。。。。なんて言っていると、競馬なんて見ることできないよね?
今回は、帯広に来た記念にと立ち寄っての馬券がいなんだヨォ。
コースを見ているときどこかで見かけた人がいる。。。。あれぇ、釧路湿原で鈴をいただいた女性のカップルだ。いやいや北海道は広いと思っていたけど狭いなぁ。彼女らもこの競馬を見るために釧路から列車に乗ってやってきたんだそうで。
昨日お礼ができなかったのを悔やんだが、ここで私の手作りのストラップ(あんまりできのいいものではないんで申し訳ないけど)を無理やり貰ってもらいお礼としてさせてもらいました。
パドックに馬が出てきました。我が投票予定の馬が写ってます。そのうちの一等はけっこう入れ込んでましたねぇ。。大丈夫かと思ったものです。
馬券の発売が味まり、予定通りのものを。そしてレースが始まりました。
重りのソリを引いた馬たちがやってきます。観衆は、まだそんなに大声ではないけど、声援を送り始めています。そして山に差し掛かる前に、ん????止まってしまった。いったいどうなんでぇ????? 馬たちは力を溜めていたのですねぇ。。。いっとき止まって、そして一気にまた駆け出しました。そして坂を登ります。観衆の応援はここで最高潮になります。私たちも投票した馬、写真に写っている5番が先頭で山を超えようとしていることに最興奮での応援です。
思えばレースは短時間で終わってしまいました。しかし、なんとなんと投票した2頭のうち1頭(5枠)が一位になったのです。単勝腹式で。
まぁビギナーズラックでしょうねえ。。。。これを毎回期待してるととんでもない落とし穴に落ちるだろうけど。ん??今回は、180円の配当だけど、もう1頭がハズレだから、結局は200円の損デスゥ。。。。。これでいいのです。帯広に来て、ばんえい競馬を見て、勝ったという記念、思い出を200円で作ることができたのです。もう、競馬をすることはないだろうなぁ。。。
さて、レース終わりました。サホロリゾートに向けて走らねば。くだんの女性のカップルは、帯広駅から列車で釧路に戻るそうです。ここでお別れです。
この競馬場では、他にも話を交わした人たちがたくさんいます。東京からの親子のカップルなどなど。みなさんそれぞれの投票で、声を枯らしての応援だったです。終わって、顔を見合わせて笑ったものです。
実は、このレースの前に、私はあまりの寒さに車に戻ってダウンのベストを着込んできました。とにかく寒かったのです。(これを書いている7月12日の帯広は34度を超えているとか、この競馬の日と20度も違うんですよぉ。暖かい日行きたかったなぁ。)
車を柳月からきた道を引き返し、国道38号線に戻り、またまたひた走り、まずは私の立ち寄ってみたいところ「JR新得駅」を目指します。
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