2015年09月18日
国勢調査 調査票入手とネット回答
国勢調査の調査票のネットIDとパスワードは役所の問題だったことが判明。夜になって、役所が持ってきた。(止めていた原因をこれから究明しなければならないが)
IDとパスワードが来たので、早速ネットで回答を試みた。
どうにもつくり方が。。。。。まぁまぁの出来と言っていいかもなぁ。時折”ん”と思わされるところもあったが。
入れ終わって、送信の前に”パスワード”の変更の画面にくる。ここでちょっと止まった。どういったパスワードに入れるか悩んだ。多分に修正することはないから、複雑にするかと。
複雑なパスワードを作ることも可能だが、一般の人そこまでするか?ただ、入れ替えしないと、後で書く問題が起きかねないから。。。ということで、15桁くらいの英文字のパスワードを作って放り込んで”送信”ボタンを押しらた、数字もどこかに入れろときた。これは迂闊だったかなぁ。。でもなんで数字入れないといかんの????
なんとか送信。アンケートに答えろと画面に表示。答えたよ。あまりにも簡単なアンケートで、どこまで参考になって、5年先に作り変えるときに取り入れることができるのか疑問だなぁ。
さて、まぁ簡単におわったのだが・・・・・
役所が持ってきた書類を見て、システムの不備を指摘しなければ。
書類は封がされていない。一般の調査員が配布するときには開封の状態である。なので、悪意ある調査員ならば、配布する先のパスワードなどを控えておくことはいとも簡単。配布して入力されたものを、その配布先の世帯がパスワードを同じままにしたとすると、控えておいたパスワードなどで閲覧が可能になる可能性を秘めている。
パスとIDは必ず変更しなければんらないのか?これは、設定の段階で調べることができないのでわからない。入手した書類、入力のときの画面からは、変更しないで同じものを使うとどうなるかは書かれていない(と思われる)。
一応変更したとして、これで個人情報が漏れる心配はないかもしれない。調査員に手渡して盗み見られることを考えると、それよりは安全と言えるかも。ということで、前回よりは進歩しているか?ただ、どれだけの人が使えるのか?
ここで、ネットでの回答をしたが、これで再度調査員が来ることはない。
では、ネット回答をしないとどうなるのか?どういう調査をすっるのかわからないが、ネット回答しない世帯には調査員が郵送用の調査票を届けることになるらしい。そして「郵送」。
前回までは「郵送」もなかったかと思う。これも改善の結果だと思う。
前回まで、調査員の回収が問題になっていた。それを役所に指摘していたのだが、その指摘がほかにも結構あったのだろう、やっと重い腰を総務省があげたことになったのだろうと、いい方向に解釈しておこう。ただし、郵送ということから、金がかかることになった。ネット回答が進めば税金の負担は減るのだが。
そうそう、思い出したことがある。
IDとパスワードだが、これは最初のログインするときに配布された書類に書かれたものを使うのだが、ひょっとしたら5年先には”マイナンバー”を使うことになるかもしれないなぁ。。。と思ったりして。
IDとパスワードが来たので、早速ネットで回答を試みた。
どうにもつくり方が。。。。。まぁまぁの出来と言っていいかもなぁ。時折”ん”と思わされるところもあったが。
入れ終わって、送信の前に”パスワード”の変更の画面にくる。ここでちょっと止まった。どういったパスワードに入れるか悩んだ。多分に修正することはないから、複雑にするかと。
複雑なパスワードを作ることも可能だが、一般の人そこまでするか?ただ、入れ替えしないと、後で書く問題が起きかねないから。。。ということで、15桁くらいの英文字のパスワードを作って放り込んで”送信”ボタンを押しらた、数字もどこかに入れろときた。これは迂闊だったかなぁ。。でもなんで数字入れないといかんの????
なんとか送信。アンケートに答えろと画面に表示。答えたよ。あまりにも簡単なアンケートで、どこまで参考になって、5年先に作り変えるときに取り入れることができるのか疑問だなぁ。
さて、まぁ簡単におわったのだが・・・・・
役所が持ってきた書類を見て、システムの不備を指摘しなければ。
書類は封がされていない。一般の調査員が配布するときには開封の状態である。なので、悪意ある調査員ならば、配布する先のパスワードなどを控えておくことはいとも簡単。配布して入力されたものを、その配布先の世帯がパスワードを同じままにしたとすると、控えておいたパスワードなどで閲覧が可能になる可能性を秘めている。
パスとIDは必ず変更しなければんらないのか?これは、設定の段階で調べることができないのでわからない。入手した書類、入力のときの画面からは、変更しないで同じものを使うとどうなるかは書かれていない(と思われる)。
一応変更したとして、これで個人情報が漏れる心配はないかもしれない。調査員に手渡して盗み見られることを考えると、それよりは安全と言えるかも。ということで、前回よりは進歩しているか?ただ、どれだけの人が使えるのか?
ここで、ネットでの回答をしたが、これで再度調査員が来ることはない。
では、ネット回答をしないとどうなるのか?どういう調査をすっるのかわからないが、ネット回答しない世帯には調査員が郵送用の調査票を届けることになるらしい。そして「郵送」。
前回までは「郵送」もなかったかと思う。これも改善の結果だと思う。
**前回も郵送の制度はありました。ごめんなさい。ぼけてました。後日追記**
前回まで、調査員の回収が問題になっていた。それを役所に指摘していたのだが、その指摘がほかにも結構あったのだろう、やっと重い腰を総務省があげたことになったのだろうと、いい方向に解釈しておこう。ただし、郵送ということから、金がかかることになった。ネット回答が進めば税金の負担は減るのだが。
そうそう、思い出したことがある。
IDとパスワードだが、これは最初のログインするときに配布された書類に書かれたものを使うのだが、ひょっとしたら5年先には”マイナンバー”を使うことになるかもしれないなぁ。。。と思ったりして。
この記事へのトラックバックURL
この記事へのコメント
今日は。 ネット回答用紙やっと手元に入りました
ね。 20日までに回答をとの事イラつきましたね。
私の所は今朝ポストにネット回答お済ですか
の用紙がはいりました。 これはネット回答用紙を
配布された時説明されましたね。 これからは
マイナンバーを(12桁)使いこなせるでしょうか?
ね。 20日までに回答をとの事イラつきましたね。
私の所は今朝ポストにネット回答お済ですか
の用紙がはいりました。 これはネット回答用紙を
配布された時説明されましたね。 これからは
マイナンバーを(12桁)使いこなせるでしょうか?
Posted by ハマ at 2015年09月18日 11:21
ネットで入力すると、役所で入力済みかいなかを見ることができて、
その結果で次の行動に移るようです。
5年後には、マイナンバーを使っての回答になるかもしれないようですが・・・
その結果で次の行動に移るようです。
5年後には、マイナンバーを使っての回答になるかもしれないようですが・・・
Posted by 生田 at 2015年09月19日 16:18