2015年09月19日
怒 国勢調査票 ネット回答はできたが
国勢調査の調査票が届かなかったのは、役所が配布するとしておきながら、それを決定した役所の人間が配布指示をしておらず、完全に忘れていたという、なんとも恐ろしいことが原因であることが判明。
総務省の「国勢調査コールセンター」を通して調査票が届いていない件を調査してもらったところ、役所から連絡では配布されていないことが確認され、役所が急遽届けにきた。
それで回答用のID、パスワードの入手ができて、回答は完了した。
しかし、なぜ配布されなかったのかの原因を聞くために役所に出向いて担当課に原因を聞いてきた。
その結果、役所の担当課の責任者の判断で、役所が直接手渡しすることを決めて、他の係りの所員に配布指示をすることにしたのだが、その責任者が配布する担当初心に対し配布指示をしていなかった、そして私からの問い合わせがあるまで、配布指示することを忘れていたことに気づいていなかった。と、まぁこんなお粗末な、そして恐ろしい話である。
で、その役所が配布することにしたという経緯は、5年前の国勢調査でのことにまで遡る必要があった。5年前の調査の際に、調査員が調査票の回収に関して「原則郵送」という言葉を発して手渡ししたのだが、この「原則郵送」は大きな間違いで「郵送するか、調査員に回収してもらうか」の選択は本来回答者が持っていたので、その間違いを役所に指摘をした。
その指摘を問題視して、今回の調査に際して、調査員がまた誤解を与える説明をしてはいけないとばかりに、役所の人間が直接説明すると決めたとのこと。
ならば、その決定をした責任者が直接配布しれくれば問題はないだろうに、他の所員に配布指示をする「よきにはからえ」的なことをするからこうした問題になるのだ。
さらにこの問題は、今回の調査の調査員にも「役所が配布する」と連絡していることだ。一般的に個人宅には調査員が配布することになっている。役所が直接配布するという特例は全くと言っていいほどない。となれば、その連絡を受けた調査員は、どういったこと思うか?おそらく「なんで?」ではないか?私なら当然そう思う。なぜ特例なのか疑問に思うだろう。ここで5年前の私の指示を私が起こしたトラブルと思うようなことを話されたら、調査員の記憶の中にどんなことが入っていくのだろうと、恐ろしくなった。
5年前のトラブルは、私の起こしたものではなく、役所側の不手際(これは、役所もしっかりと認めている)にもかかわらず、あたかも私が問題を起こしたように言われたのであれば、これは完全にわたしの名誉を傷つけたことになる。役所の人間たちの話を聞いていると、多分にそうした状態にあるを伺える。証拠がないのでこれ以上追求できないが、とにかく問題だということ。
調査員には守秘義務があるので、この件を漏らすことがはできないものの、大体が調査員はその町内の人だと思われるのだが、その調査員の、ご近所さんに疑念を抱かれたとなると、いい気はしない。
こうした市民感情は、役所のくだんの責任者はなんとも思っていなかったということです。
こんな恐ろしいことが、国勢調査の裏で起きていたということです。
総務省の「国勢調査コールセンター」を通して調査票が届いていない件を調査してもらったところ、役所から連絡では配布されていないことが確認され、役所が急遽届けにきた。
それで回答用のID、パスワードの入手ができて、回答は完了した。
しかし、なぜ配布されなかったのかの原因を聞くために役所に出向いて担当課に原因を聞いてきた。
その結果、役所の担当課の責任者の判断で、役所が直接手渡しすることを決めて、他の係りの所員に配布指示をすることにしたのだが、その責任者が配布する担当初心に対し配布指示をしていなかった、そして私からの問い合わせがあるまで、配布指示することを忘れていたことに気づいていなかった。と、まぁこんなお粗末な、そして恐ろしい話である。
で、その役所が配布することにしたという経緯は、5年前の国勢調査でのことにまで遡る必要があった。5年前の調査の際に、調査員が調査票の回収に関して「原則郵送」という言葉を発して手渡ししたのだが、この「原則郵送」は大きな間違いで「郵送するか、調査員に回収してもらうか」の選択は本来回答者が持っていたので、その間違いを役所に指摘をした。
その指摘を問題視して、今回の調査に際して、調査員がまた誤解を与える説明をしてはいけないとばかりに、役所の人間が直接説明すると決めたとのこと。
ならば、その決定をした責任者が直接配布しれくれば問題はないだろうに、他の所員に配布指示をする「よきにはからえ」的なことをするからこうした問題になるのだ。
さらにこの問題は、今回の調査の調査員にも「役所が配布する」と連絡していることだ。一般的に個人宅には調査員が配布することになっている。役所が直接配布するという特例は全くと言っていいほどない。となれば、その連絡を受けた調査員は、どういったこと思うか?おそらく「なんで?」ではないか?私なら当然そう思う。なぜ特例なのか疑問に思うだろう。ここで5年前の私の指示を私が起こしたトラブルと思うようなことを話されたら、調査員の記憶の中にどんなことが入っていくのだろうと、恐ろしくなった。
5年前のトラブルは、私の起こしたものではなく、役所側の不手際(これは、役所もしっかりと認めている)にもかかわらず、あたかも私が問題を起こしたように言われたのであれば、これは完全にわたしの名誉を傷つけたことになる。役所の人間たちの話を聞いていると、多分にそうした状態にあるを伺える。証拠がないのでこれ以上追求できないが、とにかく問題だということ。
調査員には守秘義務があるので、この件を漏らすことがはできないものの、大体が調査員はその町内の人だと思われるのだが、その調査員の、ご近所さんに疑念を抱かれたとなると、いい気はしない。
こうした市民感情は、役所のくだんの責任者はなんとも思っていなかったということです。
こんな恐ろしいことが、国勢調査の裏で起きていたということです。