2007年08月25日
飛騨古川へ 06旅の記録 第1日 1
第1日 名古屋から古川へ
今回の旅も、上越が目的地なのだが、これまでとは違って列島横断を岐阜県と富山県を通過することにした。
理由はいろいろをあるが、たまにはたらし高速を走ってみることと、国道41号線の乗りつぶしをしてみたいということが大きい。41号を乗り粒すると8号線にはいるので、富山から8号線でゆっくりと上越に向かう。途中、気が向いたところで、しかも宿が見つかったところで宿泊の予定。
2日目は、上越市内を走り回る予定。
岐路は、3日目で、上越から北国街道(18号線ではなく)で長野に入り、長野から松本へはまた19号線を使う。そして最終日4日目は、松本から153号線で飯田、豊田経由で家路に。
と、こんな予定を頭に描いている。
さて、出発。
いつもの0ように朝6時に出発。今日は、初めての道を走る。
中央道から土岐で東海環状に入り、関から東海北陸道で高山(清見)まで。そして、高山市街に入り、41号線を北上する。
高山市街は敢えて入る必要はないのだが、国道の乗りつぶしには、必要なところ。過去41号は名古屋から高山は完走済みなのだ。高山から富山の8号線交差点までを乗りつぶせばこれで、41号線の完走となる。
自宅から名古屋インターまでは、もう交通量が多くなっている。昨年5月のときよりも多いかもしれない。まあ、何度となく走っている道なので、特別感慨はない。
土岐JCまではどうということなく非常にスムーズに走り終えた。自宅から40数分といったところか。
土岐JCは初めてである。昨年の万博の前に出来上がっており、昨年の旅行の帰りに高速を利用していれば通ったのだが。(ん?昨年松本に向かうときは通っているのだが、ジャンクションの記憶がない。なぜ・・)
どうも慣れないジャンクションは、走りにくい。それになんとなく狭いのだ。圧迫感を感じる。山にはさまれた所あるからだろうか。
東海環状道に入って驚き。とにかくすいている。最も時間的に早いこともあるのだろうが、誰が利用するのだろうと。走っているのは乗用車だ。通勤で使っているのだろうか。通勤時間帯ということなのだろうか、豊田方面に向かう車のほうが多いように思う。
とにかく山の中を走る。それも山が近い。高い山ではないが迫っている。だから景色はよくない。唯一といってもいいくらい開放感を覚えたのは、木曽川を渡っているときくらいだろう。土岐JCから30分かっていない、20分くらいではないかと思う、自宅を出て、関JCまで約1時間くらいだ。
昔は、41号線で美濃加茂まで、そして関までは細い県道などを通って2時間近くかかったのではないかと尾思う。それに比べると早くはなったのだが。なんとも情緒がない。これも致し方ないとは思うが。
関JCから北は、かなり以前だが、逆方向を走っている。といっても、今の郡上市、郡上八幡の手前、まだ美並までしかないときにだ。かなり以前の話だ。
**
次回 東海北陸自動車道
今回の旅も、上越が目的地なのだが、これまでとは違って列島横断を岐阜県と富山県を通過することにした。
理由はいろいろをあるが、たまにはたらし高速を走ってみることと、国道41号線の乗りつぶしをしてみたいということが大きい。41号を乗り粒すると8号線にはいるので、富山から8号線でゆっくりと上越に向かう。途中、気が向いたところで、しかも宿が見つかったところで宿泊の予定。
2日目は、上越市内を走り回る予定。
岐路は、3日目で、上越から北国街道(18号線ではなく)で長野に入り、長野から松本へはまた19号線を使う。そして最終日4日目は、松本から153号線で飯田、豊田経由で家路に。
と、こんな予定を頭に描いている。
さて、出発。
いつもの0ように朝6時に出発。今日は、初めての道を走る。
中央道から土岐で東海環状に入り、関から東海北陸道で高山(清見)まで。そして、高山市街に入り、41号線を北上する。
高山市街は敢えて入る必要はないのだが、国道の乗りつぶしには、必要なところ。過去41号は名古屋から高山は完走済みなのだ。高山から富山の8号線交差点までを乗りつぶせばこれで、41号線の完走となる。
自宅から名古屋インターまでは、もう交通量が多くなっている。昨年5月のときよりも多いかもしれない。まあ、何度となく走っている道なので、特別感慨はない。
土岐JCまではどうということなく非常にスムーズに走り終えた。自宅から40数分といったところか。
土岐JCは初めてである。昨年の万博の前に出来上がっており、昨年の旅行の帰りに高速を利用していれば通ったのだが。(ん?昨年松本に向かうときは通っているのだが、ジャンクションの記憶がない。なぜ・・)
どうも慣れないジャンクションは、走りにくい。それになんとなく狭いのだ。圧迫感を感じる。山にはさまれた所あるからだろうか。
東海環状道に入って驚き。とにかくすいている。最も時間的に早いこともあるのだろうが、誰が利用するのだろうと。走っているのは乗用車だ。通勤で使っているのだろうか。通勤時間帯ということなのだろうか、豊田方面に向かう車のほうが多いように思う。
とにかく山の中を走る。それも山が近い。高い山ではないが迫っている。だから景色はよくない。唯一といってもいいくらい開放感を覚えたのは、木曽川を渡っているときくらいだろう。土岐JCから30分かっていない、20分くらいではないかと思う、自宅を出て、関JCまで約1時間くらいだ。
昔は、41号線で美濃加茂まで、そして関までは細い県道などを通って2時間近くかかったのではないかと尾思う。それに比べると早くはなったのだが。なんとも情緒がない。これも致し方ないとは思うが。
関JCから北は、かなり以前だが、逆方向を走っている。といっても、今の郡上市、郡上八幡の手前、まだ美並までしかないときにだ。かなり以前の話だ。
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次回 東海北陸自動車道